日本 その他




店名:
場所:
品名:
並び:
予算:
総合得点:  料理:  接客: CP: 内装:


店名:一笹焼売(IT THI SYUU MAI)
場所:東京都台東区東上野1-19-2
並び:無し
予算:3000円〜
総合得点:  料理:  接客: CP: 内装:
2022年にオープンしたガチモンゴル料理の店。
前オーナーの店を引き継いで店名をそのまま使っているが、
正しい店名はとかんむりに世で、日本人も中国人も読めない
そうで、そのうちモンゴル焼売に変える予定だとか。



ここでまず食べたいのがラムの胃袋で包んだ肉団子。
初めて食べる。1個800円。
ハチノスとミノかな?
ナイフで開けて緑色のものを付けて食べる。この謎の緑色は
野生のニラから作ったそうだ。野生のニラって?
バリうまい!
けど1人1個食べれば充分だ。



らくだの乳を発酵させて作った酒。
これも珍しい一品。
アルコール度数は16度ぐらいだったかな。



ラムの足。日によってメニューに無い品もあったりするので
聞いてみると良いだろう。
これはモンゴル語では何て言うのか聞いてみたが「ラムの
足」だと言う。そのままだ。



店名にもある焼売。
小籠包のように薄皮の中に汁が入っている。
すごいぞ。肉々しくてがっつり美味い。
これが一番かも。崎陽軒の8倍は美味い。間違いなし。



馬乳酒だ。缶とビンの両方があった。
この瓶飲料は日本で見たことが無い。この店が直接仕入
れているのだろう。
白濁した酒はマッコリに似ている。やさしくおいしい。

餃子も炒め物も串も美味かった。



食後にモンゴルミルクティー(220円)も良い。
チベットのバター茶にとても良く似ている。
塩、砂糖、バター、牛乳で作っているそうだ。
バター茶が好きならこれも好きだろう。
初めて飲む人も何度か飲めば好きになるよ。


店名:うどん 丸香
場所:東京都千代田区神田小川町3-16-1 ニュー駿河台ビル 1F
品名:冷やかけ ちくわ天
並び:20分〜
予算:冷やかけ500円 ちくわ天240円
総合得点:80  料理:80  接客:70 CP:70 内装:70
説明不要の大人気店。
暑がりな俺は冬でも冷たいうどんを頼むことが多い。
しかし。ぶっかけも冷やしうどんも冷や肉うどんも夏しか
やってないんだよね。
冬でもやっている唯一の冷たい系が「冷やかけ」なんだ。

ちくわ天もおすすめ。
日替わりで色々なちくわがあるよ。


店名:寺パン 弘法寺
場所:東京都港区三田2-11-7
並び:無し
予算:寺パン750円 クロワッサン260円 スイートショコラ180円
総合得点:55  料理:50  接客:60 CP:50 外観:80
弘法寺が営むパン屋さん。
朝食用にたまに買う。
パン屋っぽくない外観といつもすいている店内がお気に入り。

焼くと紫色になる食パンを販売している。
これは黒枸杞(クコ)をたっぷり使用しているからだ。

パンはそんなに写真映えしないけど、きっと健康的な材料を
使っているはず。


店名:巨人のシチューハウス
場所:東京都品川区豊町1-3-11 (最寄り駅は下神明、戸越)
品名:シチュー+サイド+ソフトドリンク
並び:無し
予算:1600円
総合得点:60  料理:60  接客:60 CP:40 内装:50
アイルランド料理の店。
店名の由来はオーナーにある。
身長2Mとか。
巨人を見るのも楽しみにしていたが不在だった。
小さくて若い女の店員が2人。丁寧な接客で良し。

セットのシチューは3種類から選べる。
アイリッシュラムのシチューにした。
大きなラム肉が柔らかく、見た目よりはボリュームある。
粘度高め、じゃがいもがごろっと入っている。
カップに「go raibh maith agat」と書いてある。
アイルランド語で「ありがとうございました」って意味の
ようだ。

サイドはソーダパンにした。
量たっぷりなのが嬉しい。
食感はスコーンだよ。

ドリンクはアイリッシュコーヒーでしょう。

微妙に安くはないので、近くの人もランチで頻繁にって
店ではない。


店名:ラシーヌ (RACINES)
場所:東京都豊島区南池袋2-14-2 B1F
品名:リースサラダランチ
並び:満席 予約がベター
予算:1950円
総合得点:80  料理:80  接客:80 CP:60 内装:75
客の9割が女性。

焼きたてプレミアムブレッドを食べながらサラダを待つ。

野菜好きにはリースサラダが激しくおすすめ。
季節により内容は変わる。白ゴーヤ、ネクタリンなど
他では見られない素材が嬉しい。
別添えのドレッシングがとてもおいしく、これがあれば
野菜を無限に食べられるんじゃないかと。

ボリュームはあるのでパンとサラダで満腹にはなる。


店名:うちなーすばやーじ小
場所:神奈川県横浜市鶴見区仲通3-72-2
品名:
並び:概ね満席
予算:沖縄そば550円 ソーキそば800円 じゅーしー250円
総合得点:70  料理:70  接客:70 CP:70 内装:60
「うちなーすばやーじぐゎー」と読む。ぐゎー

店内はいつも満席だし、肉を持ち帰る人が並んでいるし、大繁盛
店である。
それもそのはず。沖縄で食べたのよりもうまいような?
なかなか美味しいソーキそばには当たらないのだが、ここのは本
当においしい。

ソーキ格別。すっきりとした醤油味。優しくうまい。


店名:から揚げの天才
場所:あちこち
品名:から揚げ丼
並び:無し
予算:399円+税
総合得点:35  料理:35  接客:40 CP:60 内装:40
399円でから揚げ丼が食べられる。
同業種では最安値か?

できて間もない店なのに床がぬるぬるしている。これは危ない。
東京チカラめしを思い出す床だ。

テリー伊藤の玉子焼きがウリらしい。
丸武から取り寄せているのかな? 甘いからそんなに好きでは
ないけど、この値段で丸武が付いてくるなら悪くないと思った。
が。
バイトの高校生が厨房で作っているではないか。
丸武ですらないのか。
恐ろしく手際が悪いのはオープニングスタッフだからかもしれな
い。カウンターから丸見えなのがつらい。調理経験0だろう。

箸入れに箸が入っていない。
隣の席にも、その隣にも。
開店時にチェックぐらいしなさいよ。

タレが多すぎて底の方にたまっている。
あまじょっぱいタレがつらい。マヨネーズも多い。
タレのせいで味が濃すぎる。
俺は何もかかってないぐらいが好きなのだが、この価格の鶏肉
はタレで誤魔化さないと食べられないのかもしれないな。

まずい・・・

カウンター5席の店なのにバイトが5人もいる。
その内4人は高校生っぽい。全員たどたどしい。
人件費なども考えると安いのかもしれないが、少し高くてもいい
から「からやま」で食べた方が満足度が高いと思った。

オープンしたてで万全ではなかったのかもしれないが、再訪は
無しだ。

テリー伊藤は大社長って位置らしい。
経営はワタミグループのようだ。


店名:銀座青汁スタンド (遠藤青汁グリーンライフ)
場所:東京都中央区銀座1-6-7 谷口ビル1階
品名:青汁
並び:無し
予算:350円(小)
総合得点:60  料理:60  接客:60 CP:60 内装:50
1962年(昭和37年)から青汁のみでやっている店。
銀座に移転してきたのは1985年だそうだ。

決しておいしいとは言えないのに大人気。青汁の不思議。
ぐびっと飲んでさっと出て行くサラリーマンが多い。

ケール100%の青汁。
夏は苦く、冬は甘い。

身体に良い物を飲んでいると言う安心感がある。
健康になった気がするよ。


店名:mammacafe151A (マンマカフェイチゴイチエ)
場所:東京都江東区平野3-4-6
品名:ポークソテー
並び:割と満席
予算:1030円
総合得点:80  料理:80  接客:80 CP:70 内装:70
東京都現代美術館の近くにあるカフェ。
明るい雰囲気の店だ。
ターゲットは子連れママ、ファミリー。
ここまで子連れに特化した店はなかなかない。

食材は超安全。
大戸屋が好きな人なら確実に気に入ると思う。
日替わりがあるので楽しみ。


店名:ババ・ガンプ・シュリンプ
場所:豊洲、水道橋、他。
並び:無し
予算:昼1000円ぐらい 夜5000円ぐらい
総合得点:60  料理:60  接客:50 CP:40 内装:70
映画フォレストガンプの店。
映画の内容は忘れてしまったな。トム・ハンクスが出ていたことしか記憶に無い。
こちらは何料理店になるのか。
アメリカ南部料理店らしいよ。

店員を呼ぶ時は席にあるプレートを赤の「Stop Forrest Stop」にする。
赤にすると凄い勢いで店員がすっ飛んで来る。
音が鳴るわけでもなく、目視による確認だけなので、店員達は常にそこを注視
しているのだと思われる。
赤にしようと手をかけた時には、既に店員は行動体勢に入っている。
フェイント〜。

店内の雰囲気と同じく、料理もアメリカンだ。
エビおすすめ。
しかし。1皿が大きいせいもあるが単価が高いと思う。

カプリチョーザ、ハードロックカフェ、エッグスンシングス、サラベスなどと同じ
会社が運営しているので、株主優待が有効的。


店名:きのこ
場所:東京都渋谷区恵比寿1-7-4 ハイライフ恵比寿 1F (恵比寿横丁内)
品名:そのまんまきのこ焼き、びっくりマッシュルームのクリームグラタン
並び:いつも満席
予算:3000円ぐらい
総合得点:58  料理:55  接客:60  CP:50  内装:50
恵比寿横丁内にあるきのこ料理専門店。
19時を過ぎる頃には横町内は完全満席になり、待ち人で溢れる。
出会いのメッカとして女性客にも人気で、男女比は半々ぐらい。
どこも狭いので自然に密着状態となり、仲が深まるようだ。

そんな中、ここ きのこ は「ナンパ待ちお断り」の張り紙がある。
壁のメニューを見ると、「渋谷君0円」ってのが目に止まった。
「何これ」
「僕です」と店員。

とりあえず渋谷君はいらないので、きのこメニューを注文しよう。
今回はきのこ全く食べれない人も同行しているが、かろうじて冷奴などのメニューも
ある。もちろんそれは却下だ。

 

ヤナギマツタケ、トキイロタケなど珍しいキノコがあるが、種類はめちゃ多い
わけではない。
どれを頼んでも似たような構成ではあるが、俺はキノコ大好きなので鉄板。


店名:大衆食堂シックダール 
場所:東京都台東区東上野1-8-3 新大石屋ビル1F
並び:無し
予算:3500円ぐらい
総合得点:70  料理:70  接客:70 CP:60 内装:50
入口で少し不安になる。
暖簾と赤提灯で焼鳥屋の様相を呈しているが、「トルコ料理」「インド料理」の
幟がある。
汚い字で「スパイシとタンドリあじのやきとり」と書いてあるのも謎。
おっ、「HALAL」だ。居酒屋でハラル? 絶対に認証受けてないよね?
ハラルって言い張ってるだけでしょう。酒あるし!



まずはビールだー。うわぁ、なんだこのメニューは。
種類多いのは良いが、国名しか書かれていない!
何が出てくるかわからないぞ。



ラオスのビアラオラガーからスタート。
2杯目はチェコのブデヨビツキブドバーにした。




おつまみケバブ。700円。
おやっ、しっかりうまい!



焼鳥のメニュー。
あなだのあじ? しおたれスパイシータンドリ
所々日本語が拙い。
もうね、スパイシー味とタンドリ味が気になって仕方無い。

豚肉だけ無い。そこは一応ハラルなんだな。



セットは味は指定できないって言われたが、スパイシーとタンドリが入っていて
良かった。
カボチャ、カリフラワー、ブロッコリなど、日本の焼き鳥ではあまり使われない素材。
いやー、うまい!
予想外に焼きの技術がしっかりとしている。焼き鳥合格!



炒飯。
料理は概ねスパイシーかタンドリ味のようだ。
スパイシーおしんこ、スパイシーおでんもあるよ。
この炒飯も素晴らしい。変な店なんだけど料理はどれもおいしいぞ。



「ドサ」 南インド料理。
聞きなれないこのメニューは、発酵させた米粉で作ったクレープ状の物らしい。
カレーをつけて食べる。
これもめちゃうま。ナンよりも好きかも。

 

カレーはマトン、パニール、バターチキンを頼んだ。
マトンの2辛があまり辛くなかったので、もうひとつ上げようかなと迷っていた所、

「バターチキンは3辛でも少し甘いです。」と言われたので4辛を頼んだ。
バターチキンなのに赤いカレーが出てきた。(右)
何これ、色おかしい。

口の中に入れると・・・あまり辛くな・・・辛っ!!
時間差で来る。
これは無理だ。カレーが全然減らずナンのおかわりが進む。プレーンナン、チーズ
ナン、ガーリックナン。
4でこの辛さとなると、これ以上はどうなるんだろう。
何辛まであるのか聞いてみたら「3辛までです。」との答えが。
おいいい! 4辛って特別かよっ。



カレー半分食べれたら、ラムバナナジュースサービスします。
ってもうラムバナナジュース持ってきてるじゃん。優しい。
甘くておいしい。カレーの辛さが和らぐ。

どの料理も本当においしかった。逸材。

その後中野新井薬師に移転して大人気店になるも、2019年に閉店した
ようだ。残念。



店名:ひき肉少年
場所:東京都港区白金1-11-15 1F
品名:ひき肉ライス トッピング少年の夢 サラダに変更
並び:無し〜数人
席数:カウンター6席
予算:1150円
総合得点:75  料理:75  接客:85 CP:50 内装:65
他に類を見ないオリジナルメニュー。
見た目がカレーっぽいその正体は、ひき肉あんかけご飯だ。
素材にこだわっていて品質は文句無し。

卓上には春巻きの皮フライと、特製ニンニクソースがある。
これはどっちも使うのがおすすめ。うまさアップ。

で、これな、ライスを野菜に変える事が可能なんよ。(画像)
それを知ってから行く頻度が増えた。超ヘルシー!
深い丼状になっていて、野菜がたくさん入っている。
トッピングの少年の夢は不可欠。野菜とチーズとひき肉がめちゃマッチ。


店名:SOHOLM  (スーホルム)
場所:東京都品川区東品川2-1-3  (最寄り駅 天王洲アイル)
品名:
並び:無し
予算:ディナー 8000円程度
総合得点:78  料理:80  接客:60 CP:55 雰囲気:90
株式会社アクタスの家具屋に併設したレストラン。スェーデン料理。

テラス席の雰囲気が良い。運河を眺めながらまったりと飲む。
画像はそれぞれ夕刻と夜。
ビールはホフブロイを含む3種類。ワインは中クラスがメイン。

メイン以外の料理は2人前からなので、1人で飲むには相応しくない店かな。
画像3:Charcuterie
シャルキトリーの盛り合わせ。1300X2
リエットは店によって違いが出るので面白い。ここのは薄味で好み。

画像4:Seafood PLATTER  1500X2
通常は海老・イカ・ムール貝・蒸牡蠣の4種だが、牡蠣が無いので海老をオマール
にしますと言われた。無い食材も幾つかあるが、かわりにメニューに載ってない物も
ある。おすすめを聞いてみると良いだろう。
ムール貝がうまい。ハリーポッターの悪役で出てきそうな店員がカタコトの日本語で、
「パン、スープちょんちょん、おいしーです」と言って来た。
最初は恐くて感じ悪そうかなと思っていた店員だが、打ち解けると優しい人だった。
ツンデレ作戦で客のハートを鷲掴みだな。
リエットもあるしバゲットが進む。

画像5:豚肉の料理 3800
ハリーポッターの悪役がおすすめと言うのでメインはこれにした。
ソースは豚の内臓で作られたもの。豚のワイルドさに対しソースが意外にも上品。
これはうまいなー。

画像6:Roasted Venison 4200
もう1品メイン。鹿のロースト。
英語表記なのはかっこつけてるからじゃなく、メニューが全部英語だったから。
レシートもALL英語だ。なぜ日本語表記が無い? (店内の黒板には日本語表記があった模様)
なお、豚肉の料理は「meats」としか書かれてなかった。

アスパラガス2300 も美味かった。

また来たい。


店名:ワンチーフ
場所:埼玉県蕨市中央1-9-9
品名:ランチ
並び:無し
予算:780円〜
総合得点:63  料理:65  接客:60 CP:60 内装:60
若い時に良く通った街の洋食屋。駐車場が無いのでタイムズに停めて、ささっと
食べて帰る事が多かった。

まだある。昔から変わらぬ佇まい。ちょっと古臭い感じもするけど、普段使いの
洋食としてはこれで良いのだ。
薄暗く静かな店内。はぁ懐かしい。

帆立フライがワンチーフ!
味付け濃い目の豚汁がワンチーフ!
サービスステーキがワンチーフ!

何度か通わないと良さはわからないだろう。
特別な日じゃなくて普段使い用だからなっ。


店名:ザクロ
場所:東京都荒川区西日暮里3-13-2 谷中スタジオ 1F
品名:昼 しあわせいっぱいランチ  夜  食べきれないコース
並び:無し
予算:昼1080円 夜2000円
総合得点:68  料理:70  接客:? CP:80  内装:75
そうだ。ここを紹介してなかった。
かなり癖のあるトルコの料理の店。
癖があるのはマスター。100%客に絡んでいじる。それも中途半端ないじり方
ではなく徹底的。
無理矢理口に食べ物を突っ込んでくる。「男は帰れー!」と真面目な顔で言う。
一見めちゃくちゃである。この雰囲気正直苦手な人も多いだろう。

絨毯に直座りとマスターのいじり。他の客との距離も自然と近くなる。
若い人には良いだろう。実際若い女性客が多い。

料理は食べても食べても出てくる。本当に食べきれない。
コスパは良いね。

写真1枚目が噂のマスター。悪い人ではない。(・・・はず)
3枚目鶏の丸焼き。腹一杯の所でこれが出てきた。


店名:キッチンカントリー
場所:東京都目黒区自由が丘1-28-8 自由が丘デパート 3F
品名:Gulyas leves(グヤーシュレベシュ)
並び:無し
予算:ランチ1000円〜 ディナー3000円〜
総合得点:55  料理:55  接客:55 CP:50 内装:55
珍しいハンガリー家庭料理の店。
ハンガリー料理はパプリカとサワークリームが特徴だ。
グヤーシュは代表的な料理で、野菜と牛肉の入ったシチューっぽいもの。
ふんだんに使われているパプリカが食欲をそそる。

中央ヨーロッパ料理の店って高級店が多くてふらっと入るのは躊躇うのだが、ここは
食堂感覚で気軽に使える。


店名:下町バル ながおか屋 
場所:東京都台東区上野2-9-5
品名:ラムチョップ
並び:常に満席
予算:軽く飲んで1人4000円ぐらい (ラムチョップは1本390円)
総合得点:66  料理:70  接客:60 CP:60 内装:65
とにかく混んでる。予約しないと入店は厳しいのだが、遅い時間だとふらっと
入れることもある。20時半過ぎでふらっと率25%ぐらいかな。いつもふらっと。

ラムチョップがおいしいので、ワイン飲みながら食べるとよろしい。
タレとシオは好みで。どっちもうまい。
やわらか〜。
仲間内でラムチョップ大会をやって、何本食べれるか競おうとするが、意外と
多くは食べれない。

パエリアも何種類かある。


店名:あおな
場所:御徒町本店、渋谷三丁目店、高田馬場店、西武新宿駅前店
品名:「あ」国産牛 「お」黒毛和牛 「な」霜降り黒毛和牛
並び:無し
予算:あ:1250円 お:1480円 な:1680円
総合得点:64  料理:67  接客:50 CP:50 内装:50
牛カツも市民権を得たと言うか、随分と増えたなと感じる昨今。

ここは国産牛のみを使った牛カツ屋。
「あ」「お」「な」3種類を制覇したが、どれもおいしくて「あ」でも充分かなと。
他店との違いは薄さ。この薄切りのおかげでとても食べやすい。
俺は厚切りよりも薄切りが好みだったんだな。

サラダも好き。カブが入っていたり蓮根が入っていたりする。質の良い野菜だ。


店名:ふくろ
場所:東京都豊島区西池袋1-14-2 1F・2F・3F
予算:1000円ぐらいでも
営業時間:年中無休、昼飲みどころか朝飲みも可。
総合得点:55  料理:60  接客:50 CP:60 内装:50
創業は昭和28年。バラックからスタートした歴史のある居酒屋。
ここを池袋一番と推す人は多い。

俺はと言うと、このようなおっさん臭い所が正直苦手であり、1人で入ることは無い。

1Fはコの字形のカウンター。常連のおっさん率が非常に高い。
客同士の雰囲気は良く、このような場所に馴染めれば楽しめると思う。
だいたい満席。

2Fはテーブル。
昼飲みならばすいている。

3Fは座敷だが行ったことはない。

どの料理もはずさない。
この地で長年やってきただけのことはある。


店名:4ヴァンテオ
場所:東京都港区新橋4-18-4
ジャンル:フレンチバル
並び:予約がベター
予算:〜4000円 軽めなら1000円でも。
総合得点:70  料理:70  接客:55 CP:70 内装:50
店名の4バンテオは「ヨンバンテオ」と読む。なぜかフォーではない。
これは渋谷にあるVintheoの系列で4店舗目だからだ。
2ヴァンテオは目黒。

店内は予約した人のみで埋まった。店外の立食席は当日来た人達っぽい。
テーブル3卓+カウンター3席なので、これはもう予約しないと厳しいだろう。



ここ4ヴァンテオはワインとガレットがメイン。
お通しはクルミパン。
モチモチしてうまい。期待高まる。



ガレットは全て500円。
ワンコインガレットなのにレベルが高い。
ガレットと言えばシードルが欲しくなる。2種類あって辛口の方を頼んだ。
相性バッチリ。



取り分けづらい取り分けづらいと言ってるのが聞こえたのか、途中から
棒状になって出てきた。



「小鬼盛りフォアグラ茶碗蒸し」 500円。
これは必ず頼むべし。フォアグラがごろっと乗っていてこの価格。
何人で行っても2個までしか注文できない限定品。

デザートも各2個までだよ。

メイン料理(画像一番上)も幾つかメニューにあるけど、ガレットとシードル
をメインに攻めるのも悪くない使い方。


店名:ひつじや
場所:代々木本店、四谷3丁目店
品名:ひつじのたたき
並び:無し
予算:5000円ぐらい
総合得点:71  料理:73  接客:60 CP:60 内装:60
マスコミの取材お断りってスタイル。

ジャンルはアフリカン。
店員もそっち系の国の人が多く、意思疎通は・・・何とか大丈夫だ。
注文すると、「こっちの方がいいよ」とかアドバイスしてくれるのが面白い。
アドバイスと言うか半強制と言うか。

店名のとおりひつじ料理が多い。
ケイジャン料理(ルイジアナ州だっけ?)も豊富。

アフリカのビールの品揃えが良い。しかも安い。
ビールもワインも原価+100円だって。

一番のおすすめは「ひつじのたたき」
んー、ひつじなのになんでこんなにうまいんだ。
やわらかくて旨みばっちり、ひつじ臭さ全然無し。
ここに来たら迷わずこれを頼もう。


店名:けい
場所:東京都文京区根津1-23-13
品名:ステーキ丼
並び:席数少ないので待つことも
予算:800円
総合得点:70  料理:65  接客:80 CP:60 内装:60
優良店の多い地域で普通な感じの店構え。ふらっと入る可能性は極めて低いだろう。
席は小さいテーブルが2卓にカウンター。
店主は元気なおばちゃん。やたら話し掛けてくる面白いおばちゃんだ。

普通の飲み屋のランチだと思っていたら・・・
ひじきの味付けが絶妙ではないか。汁物もうまい。
このおばちゃん、相当な調理スキルの持ち主とみた。
アットホームな雰囲気に家庭的な味。一発で気に入ってしまった。

後で知ったけど、立川談志師匠の行き付けの店だったらしいよ。


店名:豚大学
場所:新橋 神保町
品名:豚丼
並び:ほぼ無し
予算:小480円  中630円  大780円 特大990円
総合得点:63  料理:65  接客:50 CP:52 内装:50
食券&カウンターのB級飯システムだが、豚丼を出す店の中ではうまい部類。

写真は特大。
焼いて脂を落としているせいか、見た目ほどしつこくない。
タレは甘辛。これもしつこい甘さではないので、卒業(完食)するのはそれ程
厳しくない。


店名:URA963 (ウラクロサン)
場所:千葉県船橋市本町2-6-24
品名:左 パクチー肉味噌  中 パクチーサワー  右 ホンビノス貝の酒蒸し
並び:無し 割と満席
予算:
総合得点:60  料理:60  接客:50 CP:50 内装:60
963の2号店。1号店はどちらかと言うとラーメン屋寄りだが、こっちは完全に
BARである。
メニューはほとんどパクチー絡みなので、パクチー専門店として使うと良いか
もしれない。パクチー好きにはたまらない。

画像左:パクチー肉味噌
つまみにピッタシ。酒をちびちび飲みながらパクチーを頬張る。何とも幸せ
ではないか。結構量があるので嬉しい。

画像中:パクチーサワー
珍しい組み合わせだが違和感無し。パクチー有能!

画像右:ホンビノス貝の酒蒸し。963と言えばホンビノス貝。
外来生物だが東京湾で定着した。特にここ船橋では良く獲れる。
丈夫でたくさん獲れるので価格は安い。減少しているあさりやハマグリのかわり
に店頭でも並ぶようになった。
これが意外と美味い。しっかりとした歯応えと濃厚なだし。

船橋にもお洒落な店はあるのだ。
パクチーの食べられるBARとして使っていきたい。


店名:アルコイリス
場所:神奈川県川崎市幸区中幸町3-32
品名:アロス・コン・パト
並び:無し
予算:1400円
総合得点:50  料理:55  接客:45 CP:45 内装:45
ペルー料理の店。遥か遠いアンデス山脈に思いを馳せながら食事を
楽しみたい。

店内は薄暗い。
店員は2人いてどちらもペルー人っぽい。私服だ。
薄暗さと私服で異国情緒具合がぐっと上がる。

休日はランチをやっていないが、日曜限定メニューでアロス・コン・パト
ってのがある。
単語の意味はわからないが、香草をたっぷり使用した炊き込みご飯と
ダック(アヒル)のセットと注釈が付いている。

炊き込みご飯は何ともペルーっぽい味付けだ。ペルー料理は全体的に
茶色っぽい煮込み料理が多い印象。
ダッグは煮込まれていて柔らか。崩して御飯と一緒に食べたい。
じゃがいもにソースがかかったのはパパ・ア・ラ・ウアンカイナだろうか?
これは好物である。ソースがうまい。


店名:いきなり!ステーキ
場所:銀座4丁目店 銀座6丁目店 吾妻橋店
品名:ヒレ200g
並び:5人ぐらい
予算:リブロース5or7円/g ヒレ8円/g サーロイン7円/g 
総合得点:70  料理:70  接客:50 CP:80 内装:40
ペッパーフードサービスが展開する立ち食いステーキ屋。
立ち食いなので、ペッパーランチや他のステーキ屋よりも肉質が
良くて安い。リブロースは系列店の半額ぐらいだね。

注文は300gから。(ヒレは200gから)
「多少量は変動します」と言われるが、多くなることの方が多そうな
感じである。俺のヒレも200g以上あるように思えた。

「分厚い肉をレアで」ってのがこの店のスタイルなのでそれに従って
レアにした。
生肉うまいー。野生に還った気分。

ステーキソースはポットに入っている。水じゃないので間違えて
コップに注がないように注意。
ステーキソースもいつまでも熱々ってわけだな。今まで無かった発想だ。

〜

3店舗しかない時は肉、焼き師、価格、どれもすばらしかったのだが、
店舗が増えるにつれてそれぞれ悪化。
外人アルバイトが焼く安くない普通の肉に。
そりゃー、客離れるよねー。


店名:SHOWA
場所:東京都北区滝野川6-47-3
並び:常に満席
予算:200円〜
総合得点:60  料理:45  接客:30 CP:100  内装:45
入ってみるもシステムがわからない。
オロオロしていたら常連が飛んできてシステムを説明してくれた。
ここは店員よりも常連が優しい。狭い中で密着して飲むので、みんなすぐに
意気投合して仲良くなるようだ。上下関係も無く、どこぞの社長やら専務やら
と同じラインで語り合う場は、今では珍しいだろう。

椅子が壁に向かって15席ほどあるが、開店10分後には全て埋まっていた。
立って飲むテーブルが中央に置いてあり、ここは18人ぐらい入れそう。
2階にも席があるらしいが、余程のことが無い限りは開けないと言う。
店内は全員常連だった。年齢層高めでみんな50歳以上っぽい。
常連同士はみんな顔見知りのようだが、閉鎖的空間ではなく誰でもウエルカム
な雰囲気だ。楽しそう。

まず最初にチケットを買う。

10枚綴りで1050円。どこぞの遊園地みたいだな。
ミシン目も入ってないので、手で無造作にビリビリ破って使うべし。

何が凄いってね、この店のメニュー全部100円なのよ。
もちろんビールなどの飲み物も100円。


鯵フライ。100円で2枚でも驚くのに、ポテトサラダ、キャベル、レタス、ミニトマト、
パセリが付いている。


センマイ刺。もちろん100円だ。


サンマ1尾100円大根おろし付き、焼き牡蠣2ピース100円。
注文してから焼いてくれるのが嬉しい。
サンマとか利益出るのだろうか? 凄すぎる。


なんと、鍋類も100円だよ。
これは餃子鍋。そこそこの品質だし、この値段では文句の付けようが無い。


すき焼き。
もちろん100円だ。ありえねー!!
ちゃんと牛肉入っているし、赤字は間違いなさそう。

フライの盛り合わせも100円。
カレーライスも100円。
肉野菜炒め100円。
大きなピザも100円。
トンカツも100円。全部手作りだし付け合せでサラダ付いてるからな。
ひぃ、ありえないよ。

500円分食べるのは量的に難しい。
ビールとすき焼きの200円で毎日を過ごすのも可能なわけだ。

店のおばちゃん恐そうだし衛生面の不安もあるが、近くにあったら通うこと
間違い無しな店である。

2018年11月30日 閉店
非常に残念だ。
おそらく都内で一番安い店だったのは間違いない。


店名:ラーメン神田
場所:千葉県夷隅郡大多喜町葛藤22−1
品名:かき氷ピーチ
並び:無し
予算:300円
総合得点:60  料理:53  接客:70 CP:55 内装:55

かき氷が食べたくなったので入った。
ピーチ味にしよう。

 
一見白いけど下の方がシロップだらけ。甘すぎるー。
と思っていたら、もう一杯おまけの氷がきた。
いや、多いって。

かき氷は普通なのだが、店主が面白すぎる。
話し出すと機関銃のように止まらない。


壁にはラーメンのメニューがある。
「いつかラーメン始めようと思って・・・」とか言っている。
ネットで調べたら以前はラーメンや蕎麦もやっていたっぽい。

それは良いとして、壁に掛かっているブツが不思議過ぎる。
・世界のワイン
・鈴子陽一の友釣り強化書
何だこれは???
古いレコードも掛けられていた。店との関連は全く無し。


店主。(掲載許可はいただいてます)
帰ろうとすると次々に話が出てきてなかなか帰れない。
「大多喜の○○さんがこの前来てね・・・」 いや、わからんし。

店を出た後も数歩歩くごとに話しかけてくる。
50mぐらい離れた所で、
「あっ! もしかして、おたく東京の田中さん?」

いや、ちげーし! 面白い人だな。


店名:ザ・ロックアップ 
場所:渋谷・上野・大宮・新宿・池袋他
品名:
並び:予約がベター
予算:3000〜8000
総合得点:55  料理:45  接客:50 CP:50 内装:85
監獄居酒屋が流行った時期もあったな。
ここもその系統のお店。

店に入ると代表者1名が手錠で繋がれる。そして牢屋に連行されるのだ。
なんか変な感じ。

料理の味は思っていたよりまとも・・・なのかな。無難なメニューが多かったり。
画像左:「こんな色ですがトマトソースのパスタです」
変なメニュー名のパスタ。イカスミかと思ったらこれでトマトソースだよ。
フード系はいまいち面白くない。もっと練ってほしい所。

ドリンク系はぶっ飛んでいた。
画像中:「ホルマリンPX」
蛙の形をしたグミみたいなのが入ったカクテル。ピーチ味かな。
この蛙が結構硬い。

画像右:「人体実験」
試験管から好みの液体をスポイトで吸い取って、調合してカクテルを作るのだ。
俺は理科の実験が大好きだったのでそれを思い出した。
素朴な疑問だけど、試験管やフラスコって洗うの大変だよね。ちゃんと汚れは
落ちているのかな?

カクテルは見た目が楽しいだけで全然うまくないぞ。ちょい割高だし。

1時間に1回の頻度でショータイムがある。
照明が落ちてサイレンが鳴って囚人達が暴れまわる。
ショータイム中は爆音で会話ができないし、オーダーも完全にストップする。

この手の店ってのは1回目なら楽しめると思う。何度も行く人はいないよね。


店名:セルフキッチン
場所:東京都中野区東中野4−9−1 第一元太ビルB1F
品名:
予算:タイムチャージ30分250円上限2000円。それに材料費がかかる。
総合得点:61  料理:?  接客:55  CP:60  内装:70
自分で調理する店。都会のキャンプ場。

店のマスター(通称おやじ)は昔っぽい人。
多少口うるさい所もあるけど、刃物や火を使う場所なので、ルールを徹底するって
のは必要だと思う。DQN客が事故起こしたりしたら今後営業できなくなるだろうしね。
この人、キャンプ場の青春お兄さんって雰囲気がある。なんだろうこの懐かしさは。
「わしの店は、全ての人に楽しめる空間・・・では、ないかもしれん。」って本人が
言うように、好き嫌い別れそうだ。俺は嫌いではないよ。


料理の材料は一通り揃っている。価格は良心的。

 
各種調味料(無料)、各種プロ用調理器具が揃っているので、作ろうと思えば
何でも作れるだろう。料理本も置いてあるし。
今回は女の子が2人いたので、料理の幅が広く調理もスムーズだった。
男だけだとカレー、炒め系、鍋になる確率が高そうだ。

酒も自分で作るのだ。
例えばカシスウーロンが飲みたかったら、カシスとウーロン茶をカウンターで購入する。
酒類の価格は安め設定。ほぼ原価か。
代表的なカクテルのレシピは置いてあるので、色々作ってみると良い。


アヒージョ。キノコ大好き。うまい。
そう言えば自分の家でアヒージョって作ったことないな。


サーモンのサラダ。ドレッシングは刻みバジルとニンニク。
俺が作ったのこれだけだ。


なぜかたこ焼き。
意外と便利メニューだ。


メイン料理パエリア。
手抜きレシピではなく正式に作った。うまい。


食後はのんびりと遊ぶことができる。
ファミコン、スーファミなどのTVゲームもあるし、ジェンガなどもある。
ジェンガの最後って必ずこうなるよね。もうどこも取れん。


店名:フォークダンス
場所:東京都葛飾区新小岩1-50-13 
品名:デミグラスソースM、トマトソースLLL
並び:無し
予算:750円〜
総合得点:60  料理:60  接客:60 CP:50 内装:60
珍しいミートソースの専門店。
席はカウンターのみ。店内は綺麗で美容室っぽい雰囲気がある。
これなら女性の1人客でも躊躇無く入れるだろう。

デミグラスソースとトマトソースの好きな方を選ぶことができる。
ソースは肉が大きめのカットで噛みごたえがあった。
麺は生パスタ。もちもち〜。

サイズは基本4種類。
S170g M250g L340g 2L420g
サイズアップの券があって、2Lにそれを適用するとどうなるか興味深かったので、
大食いの知人にやってもらった。

3Lになった! たぶん500gだろう。(画像右)

あまり大きいのを頼むと途中で飽きるので、チーズ、胡椒、タバスコ、チリオイルで
味に変化を持たせると良い。

店名:東京チカラめし
場所:あちこち
品名:焼き牛丼
並び:無し
予算:280円 (OPEN価格?)
総合得点:48  料理:40  接客:30 CP:60 内装:10
月の雫や東方見聞録を展開している三光マーケティングフーズ系の店。
競争の激しい牛丼戦争に居酒屋が参戦して勝算はあるのだろうか。

あちこちにコスト削減の痕跡が見える。
店員は外国人。綺麗とは言えない店内。安い材料。

牛肉を煮るのに比べると焼きは脂っこくなる。この脂っこさが好きかどうかだろう。
米も肉も良くはないのだが何しろこの価格、280円なら牛丼御三家と同じような使い方を
すれば問題無い。

店名:ラルース
場所:東京都台東区浅草1-39-2
品名:キャベツロール
並び:無し
予算:ランチ2560〜 ディナー5800〜
総合得点:58  料理:60  接客:55 CP:45 内装:50
ロシア料理屋の多い地域。ラルースはその中では最もマイナーな店である。
年配客が中心でその数もまばら。
では駄目かと言うとそんな事もなく、しっかりとした物を提供してくれる。

一番人気は限定20食のキャベツロールかな。3日間煮込んでいると言う。
キャベツの甘みが体に優しい。


店名:俺のハンバーグ山本
場所:東京都渋谷区恵比寿4-23-12 茗荷原ビル1F
品名:俺のハンバーグ チーズハンバーグ
並び:10分ぐらい
予算:1600円(俺のハンバーグ)
総合得点:60  料理:60  接客:65  CP:48  内装:50
和風っぽいハンバーグ。
付け合せがたくさんあるのは嬉しいのだが、何度か行くと俺ハンには飽きてしまう
かもしれない。少々高いしね。
俺はシンプルなハンバーグが好きなんだと思う。肉の塊+美味ソースみたいな。

自家製の野菜ジュースがとても良い。これは毎日飲みたいな。


店名:元祖白石うーめん処 なかじま
場所:宮城県白石市字柳町17-5
品名:冷やしピリ辛うーめん
並び:無し〜数人
予算:1000円前後
総合得点:40  料理:40  接客:40 CP:50 内装:30
店内は芸能人のサインがあちこちに貼られ、いたるところに小物が置かれており
雑多な印象。かかっている曲も郷土料理と言うよりは居酒屋って感じがする。

白石温麺(しろいしうーめん)は宮城県白石市の名物である。
製麺時に油を使わないのが特徴。
食べてみた感じは短いソーメンの一言。重いのをガッツリ食いたい気分で入店するとガッカリする。
ダメとは言わないが、ソーメンはソーメンであり、過度の期待をしてはいけなかった。

昨今の御当地ブームでも名前が全く挙がらないのは、やはり地味だからだろう。


店名:cafe ano
場所:東京都渋谷区神宮前5−12−7
並び:無し
予算:昼1000 夜5000ぐらい
総合得点:70  料理:70  接客:65  CP:50  内装:75
都内唯一のチェコ料理店。
店内は綺麗でセンスが良い。東欧って何でセンスが良いんだろう?
日本人で東欧の雰囲気を出せる人はまずいないよね。根本的な何かが違うの
だろうな。

画像左:くるみとチキンのサラダ 900円
素材良し、ドレッシング良し。

画像中:ローストポーク クネドリーキ添え 1700円
クネドリーキはチェコのパン。
小麦粉やじゃがいもを練って、蒸したり茹でたりした物だ。
ソースのある料理にとても合う。

画像右:カマンベールブランボラーク 1400円
ブランボラークはチェコ風のお好み焼き。じゃがいもが主原料。
これがめちゃうまい。おやつに良いんだよな〜。

※閉店しました


店名:いさばや
場所:千葉夷隅郡大原町漁港埋立地 夷隅東部漁協 荷さばき場
営業時間:10時〜17時 月曜定休
並び:無し
予算:1000円〜
総合得点:55  料理:55  接客:52 CP:58 内装:40
大原の漁港市場内にある漁師直営の店。
ここは伊勢海老水揚げ日本一なので、伊勢海老目当てに赴いたのだが、解禁は
8月からって言われて今回はおあずけとなった。(7月に行った)

店で選んだものを隣の小屋で焼いて食べることが出来る。
小屋と言っても綺麗に掃除されているので、海の家みたいな不快感は無い。
冷房器具は大型の扇風機1台なので暑いと言えば暑い。

  
画像左:サルエビの唐揚げ。サルエビは安くてうまいのが良い。酒のつまみに。
画像中:さざえの壷焼き。実はそんなに好きではないけど、とりあえず1個は食うかな。
画像右:刺身。今日はタイ、イサキ、ワラサの3点だった。

ほとんどの魚が大原産で、たまに鴨川産なども使うようだ。


店名:銀座めざマルシェ 宮崎ブース
場所:10F
品名:チーズ肉巻きおにぎり
並び:無し  (土日はそこそこ並ぶらしい)
予算:350円
総合得点:40  料理:35  接客:50 CP:40  内装:40
宮崎名物肉巻きおにぎり。
想像していた通りの味であった。肉がしつこいのに御飯も輪をかけて重たい。
俺はもう少しさっぱりしている方が好きだな。
塩むすびでいいんだよ、って言うと身も蓋も無くなってしまうが。

店名:旨味太助
場所:宮城県仙台市青葉区国分町2-11-11
品名:牛タン定食
並び:1時間
予算:1300円
総合得点:60  料理:60  接客:60  CP:60  内装:60
牛タン定食にはおみ漬け、テールスープ、麦めしが付いてくる。
仙台の牛タンって言えばメジャーだが、外国産なので高級焼肉店の国産牛タンと
比較するとランクは当然下がる。
その硬いタンをうまく調理して出すのが仙台の牛タン屋である。値段も安いしガッツリ
食べれる。この「ガッツリ」ってのが特徴だろう。

テールスープにネギがどっさり入っているのが嬉しい。
次から次へとおばちゃんが鍋にネギを投入している。

2人前ずつ皿に盛られるのだが、それを知らない人はおそらく面食らうだろう。
どっちが多く食べたとか論争になることもあるはずだ。無い?
論争になるならばまだ良いが、言い合えない関係の人だったらわだかまりができそう
だね。いや、考えすぎか。

仙台の牛タン屋の頂上決戦は旨味太助VS味太助になるのだろうか。
上品系を望むならば利休や伊達も入るか。


店名:横浜夜景観光案内所
場所:神奈川県横浜市中区新港2-2-1 横浜ワールドポーターズ 2F
品名:ランチ
並び:全く無し
予算:1000円
総合得点:40  料理:30  接客:40  CP:40  内装:40
休日この近辺でランチをとろうとすると、混んでいてどうにもならないことが多い。
しかし、なぜかこの店だけは客が全くいない、
「夜景観光案内所」と謳っているせいか、SHOPのような外見のせいか、誰も
飲食店と思っていないのかもしれない。
これで美味かったら言うこと無しなのだが、ランチはイマイチである。

「とりあえず混んでなくてゆっくりできる店に行きたい〜」って人におすすめ。
ゆったりソファで寛げるよ。

しずちゃんに似たウエイトレスが不思議ちゃんだった・・・

店名:石庄庵
場所:神奈川県秦野市寺山1580
並び:30分程度
予算:1500円〜
総合得点:55  料理:55  接客:55  CP:45  内装:60
蕎麦特集では必ず出てくる有名店。
場所はヤビツ峠の少し手前。交通の便は悪い。
水:名水百選 丹沢の地下伏流水、だし:枕崎産枯れ本節、醤油:創業天明7年岡三丸大豆
2年醤油など、やたら食材に拘っている。
食べる前にこんなのを見てしまったせいで、実際食べてみると「あぁこんなものか」って感想
になってしまう。決してダメってわけではないが、蕎麦の香りが弱いのが良くない。
十一せいろも田舎切りも期待以下であった。それに、この場所でこの値段は高いかな。

それよりも自然に囲まれたこの立地が良い。敷地3000坪だとか。
テラスで焼肉やりたいね。(おい)

店名:DAVID’S DELI (デビッドデリ)
場所:東京都港区三田5-13-13
並び:無し
予算:昼1000円以下、夜もあまり変わらない。
総合得点:64  料理:65  接客:62  CP:53  内装:55
イスラエル料理の店。店内はゆったりとした作りで、シャガールのステンドグラス
なんかもあって和む。本格的な料理を楽しむのも良いし、カフェ的な使い方も可能。
テイクアウトできる商品も多い。
健康的なメニューが多いが、日本人向けにアレンジはしていないので、好みに合わない
人もいるかもしれない。

画像左:ブレカス 280円
ブレカスはパイ生地で具を包んでオーブンで焼いたもの。ほうれんそうやチーズが一般的。
見た目よりボリュームがある。おいしい。

画像中:スモークサーモンのベーグル 820円
メニューには5種類あったが、スモークサーモンしかないって言われてこれになった。

画像右:マッツボールチキンスープウィズヌードル 880円
砕いたクラッカーと卵を混ぜた団子が入っている。あっさりふわふわ!
つみれと言うかハンペンと言うか、そんなような物だ。


店名:ティーヌン
場所:西早稲田、銀座、赤坂、池袋、錦糸町他
品名:トムヤムラーメン(全部乗せ)
並び:無し
予算:1000円以下
総合得点:75  料理:75  接客:店舗による  CP:65  内装:店舗による
好きな店のひとつ。トムヤムクンに麺をぶちこむなんて発想は奇抜なもので、当時本場の
タイでは存在しなかった。今ではあちらでもあるようだ。

ティーヌンは店舗によって価格もメニュー構成も外装・内装も違う。
共通しているのは基本メニューのトムヤムラーメン。センレック(中細米麺)、センミー(極細米麺)、
センヤイ(極太米麺)、バミー(中華麺)から麺を選び、エビ乗せかチャーシュー乗せを選ぶ。
酸辣湯・ホットサワースープなどの辛くて酸っぱいスープが好きなので、これは好みにばっちり合う。

近年ではメニューも増えて、麺類の他にカレー、御飯類、タイスキをやっている店舗もある。
けども、やはりこの店ではトムヤムラーメンが一番良い。

知人がここのFC店をやっていたことがある。
トムヤムラーメンのペーストさえ本部から買えば、他のメニューは割と好きにできるそうで、当初は
メニュー増やしていくぞ〜って意気込んでいたのだが、「面倒臭い」が口癖で、結局御飯物は2種類に
とどまった。
さて、繁華街なんだけど客が来ない。起死回生を狙って500円のメニューもいくつか作ったのだが、
それでも客は増えなかった。
雇っていたタイ人女性を国に帰し、彼1人で厨房に立つも収益は回復せず。
僅か1年で閉店となってしまった。

店名:HEIDI CLUB (ハイジクラブ)
場所:東京都千代田区神田練塀町68-2 第二横島ビル2階
品名:
並び:無し
予算:ランチ680〜
総合得点:62  料理:55  接客:55  CP:60  内装:70
一見怪しい店に見えるので、何度か前を通りつつも入ったことはなかった。
メイド喫茶や賭博場の可能性もあるし、場合によっては風俗店ってことも考えられる。
いくらハイジが好きとは言え、性の対象としては全く興味が無いよ。
同じように思っている人も多いだろう。ここは俺が人柱となるしかない。

階段を上ってドアを開けると、メイド姿の店員が何人かいた。しかもたどたどしい接客。
やはりその手の店なのか〜と一瞬怯んだが、すぐに普通の店だとわかった。
キャラクターグッズの販売とカフェのようだ。

  

店内は山小屋風の造りになっていて暖炉もある。ヨーゼフもいるし、窓には等身大のハイジ達が。


これがランチ。白パンだ〜。
子供向けかと思ったが、まぁまぁイケるではないか。
ユキちゃんのチーズケーキ、ヤギミルクロールケーキもある。

店内のテレビではハイジが放映されていて、それに見入るといつの間にか2時間が
過ぎていたりするので注意。
非売品の紙製コースターはファンなら持ち帰ろう。

2009年 残念ながら閉店したようだ。

店名:Dobro (ドブロ)
場所:東京都中央区京橋2-6-14日立第6ビル1F
品名:シュトゥルクリ
並び:無し
予算:ランチ1000〜 コース4200〜
総合得点:67  料理:65  接客:68  CP:60  内装:73
クロアチア料理の店。(日本で1店だけ?)
石造りでシックな雰囲気なので、大人の会合にも使えそう。
シュトゥルクリはクロアチア風ラザニア。カッテージチーズをソースで食べるような
感じだった。
パスティツァーダ(牛ホホ肉の赤ワイン煮込み)が良かった。とても柔らかい。

店名:福田屋
場所:群馬県館林市成島町716
品名:いもフライ やきそば
並び:なし
予算:いもフライ60円 やきそば300円
総合得点:55  料理:50  接客:55  CP:60  内装:50
東武小泉線の成島駅前にぽつんと建っている。駅前なのに他に建物は無い。
自転車預かり所と兼業のようだ。
画像左上:佐野地方の郷土料理いもフライ。じゃがいもをフライにしてソースをかけた
だけのものだが、なんだかおいしい。
画像右上:やきそば。青海苔と紅生姜がついている。味は意外とあっさりかな。
画像左下:やたらあちこちに張り紙がある。「ますですハイ」が主人の口癖のようだ。
全従業員一同って・・・主人1人しかいないじゃん!
なかなかユニークな人だな。タコ社長に似てるし。

店名:東京大学中央食堂
場所:東京都文京区本郷7-3-1
品名:画像左 中央カレー  画像右 ピラフセット
並び:無し
予算:300円ぐらいから。セットは500円前後
総合得点:48  料理:40  接客:40 CP:75  内装:25
東大には食堂がいくつかある。ここは安田講堂付近の地下にある。
まるでシェルターみたいな作りなので、地震や災害の時はここに避難するのが
良いかも。
味は学食としては標準的。安い料金で満腹になれる。

店名:とんかつ政ちゃん
場所:新潟県新潟市沼垂東5-12-1 (沼垂でぬったりと読む)
品名:カツ丼
並び:ほぼ無し
予算:1000円ぐらいから
総合得点:67  料理:68  接客:60  CP:50  内装:60
カツ丼が有名な店。
一般的なカツ丼とは違い、卵でとじてないし具も入ってない。とてもシンプルだ。
越後もち豚を使用したカツは薄くてサクサクしている。新潟一と言われてるだけあって
なかなか美味い。
普通のカツ丼は4枚入り。1枚の大きさはそんなでもないが、4枚だと結構
腹にたまる。特製カツ丼は御飯の中に更にカツが2枚入っているので満腹必至だろう。
セットのカニサラダも良かったし、米(新潟コシヒカリ)も良かった。

店名:王ろじ
場所:新宿区新宿3-17-21
品名:とん丼
並び:〜数人
予算:950円
総合得点:50  料理:50  接客:50  CP:55  内装:50
大正10年創業。
世界で初めて「とんかつ」って名前を使った店。言わば、ここのがとんかつの元祖だ。
とん丼は世間で言うカツカレーのこと。薄くスライスしたロース肉をぐるぐる巻いた
カツは柔らかくて食べやすいが、カレーは好みでは無い。
一緒に付いてくる王ろじ漬けととん汁は今風の味ではない。イマイチかな。

恵比寿のキムカツはここのを真似していると思う。
どっちもトンカツとは似て異なるものだが。

店名:MAIMON
場所:東京都渋谷区恵比寿南1-1-10サウスコラム1F
   神奈川県川崎市川崎区小川町4-1ラ・チッタデッラ1F
   東京都港区西麻布3-17-29富士見坂プレイス1F
   東京都中央区銀座8-3番先
予算:ランチ1200〜  ディナー10000以上
総合得点:55  料理:65  接客:65  CP:10  内装:80
オイスターバー。内装は良い。接客も良い。牡蠣と酒の種類も豊富。
しかし料金が高い。料理に見合っていないと思う。
みんなで「利き牡蠣」やると面白いかも。

ここより安くておいしい生牡蠣を出す店は多くあるだろう。

店名:西班牙市場
場所:埼玉県川越市今成4-11-4
予算:昼1200〜  夜3000〜
総合得点:77  接客:70  料理:65  CP:76  内装:87
入口は小さいが、中は体育館のような広さ。地下がワイン倉庫で、1F2Fが客席となっている。
ステンドグラスやタイルの飾り付けが素晴らしい。芸術家としてもやっていけそう?
内装は現在も進化中で、日々新しいオブジェが増えている。

パエヤ(パエリヤ)はスペインの国際コンテストで優勝しているので折り紙付き。
の筈なんだけど、何か普通だな〜って感じた。米と同じぐらい豆が入っている。

コースでもアラカルトでも割と低料金。料理のレベルも高いと思う。

店名:やよい食堂
場所:千葉県野田市中野台351
品名:カレー(大)、チャーハン(並)
並び:そこそこ満席
予算:カレー大580円、チャーハン並550円、大盛りはたったの50円増し!
   定食も殆ど500円台。安い!
営業時間:11:00〜14:00 17:00〜19:00 金曜&第2土曜が休み。御飯が無くなり次第閉店
総合得点:65  料理:50  接客:40  CP:98  内装:40
昭和40年代の雰囲気に満ち溢れた通りにある。(画像左)
店名の由来は、先代のおばぁちゃんの名前だとか。

オーダーしてしばらく待っていたら、厨房で飯を盛っているのが見えた。
ま、まさか、あれが俺の???
これでもかって言うぐらいぎゅうぎゅうのパンパンに詰めて、タワー状になっている。
恐い。何も食ってないのに、見ただけでもう腹一杯だよ〜。

(画像中)カレー大盛りきた・・・ う? う? うわわ・・・
運ばれてくる段階で既にぼたぼた垂れてるんですけど。
早く食わないとどんどんこぼれる〜。ひぃ!
純日本風カレーで具はたまねぎと肉。
最初は甘く感じた。しかし食べていく内に辛さもちょっと顔を出し始める。
好みの味では無いからちょっとキツイ。飽きてきた。
ソースかけたり醤油かけたりして、味に変化を出してみたのだが、やはり完食は無理だ。
カツカレーは更に凄まじく2.8kgもあるらしい。

(画像右)チャーハン。
1/3食った所で撮影。高さがこんなにある・・・
普通盛りなんだけど、余所の店の大盛りより多いよ。
大盛りは2kgあるらしいから俺には無理だろう。味は悪くなかった。

残したら持ち帰りも可能。

店名:みやざわ
場所:東京都小金井市前原町2-13-5  0423-85-2597
画像: 左 外観  中 内装  右 春の山菜天ぷら
並び:無し
予算:700〜
総合得点:80  料理:82  接客:88  CP:75  内装:75
民家風の建物なので、この店を見付けるのは少し難しい。
元々どっかの部長が住んでいた家を、買い取って蕎麦屋にしたらしい。

蕎麦は、せいろが北海道産、田舎が長野産だった。こだわりがあるようだ。
料理は、ひたし豆、そば味噌、丹波産黒豆、エゴ、と自然のものが多い。
おすすめは春の山菜天ぷら。たらの芽、ふきのとう、ぜんまい、行者にんにく、かきあげ、海老
など、ヘルシーな素材が多い。しかも2人前で1000円って安っ。

店名:天亀
場所:JR西川口駅西口
品名:カレー
並び:0〜数人
予算:300円
営業時間:24時間営業
総合得点:??  料理:??  接客:60  CP:70  内装:25
カレーが290円だった頃良く食べた。
昔は立ち食いそば屋だったのだが、改装して椅子がセットされた。
ここのカレーは「戦時のカレー」と呼ばれている。(俺が勝手に言ってるだけだけど)
具なんかほとんど入ってないし、カレー粉だってほんのちょっぴりしか使っていない。
なのに、傾けてもこぼれないぐらいルーがしっかりしている。
うむっ、何だかここのカレーぷるぷるしてますぜ。
そう、小麦粉(片栗粉?)で表面張力を増して、カレーっぽくしているのだ。コストいくらだろう・・・
若い頃は「うまいうまい」って言いながら食ってたなぁ。
久しぶりに食ったら、前よりも更にカレー粉の割合が減ったように感じた。
小麦粉カレー、カレー風あんかけ御飯、様々なネーミングが思い付く。

店名:野村屋
場所:栃木県佐野市相生町2819
品名:耳うどん
並び:
予算:1000円以内
総合得点:60  料理:61  接客:58  CP:50  内装:57
感想:
佐野では正月に耳うどんを食べる風習があったらしい。
悪魔の耳に見立てたうどんが魔除けになるとか。

なるほど、こうやって耳を作るのか。自分でもできそうだな。
味は耳味・・・な訳がなく、普通の小麦粉味。ほうとうっぽい。
あっさり風の汁で、ゆずの香りが食欲を掻き立てる。
具は極細切りの人参、鶏肉、かまぼこ、なると、伊達巻だ。

店名:EL★GIZA  (エルギーザ)
場所:東京都台東区上野2−9−5
並び:予約をすれば柔軟な対応を受けられる
予算:1人3000〜6000
部屋:土壁の半個室
総合得点:61  料理:55  接客:65 CP:50  内装:73
感想:上野の風俗街に一際目立つ黄金の建物がある。その入りづらそうな店の
正体が、ここエルギーザ。
入口と出口が異なり席までの通路が凝っている。奇をてらった創作料理、席で楽しむ
マジックショー、これは以前行った「赤坂 忍者」にそっくりの形態ではないか。
ハコモノ飲食店の行きつく先はこんな感じになるのだろうか。似たような店が多いので、
あちこち食べ歩いてる人にとっては新鮮味に欠けるかもしれない。

◆写真1 牛挽き肉とスパイシーソースのクスクス
クスクスはエジプトの代表的な料理のひとつ。
混ぜて食べよう。これは辛さがあり、普通にうまかった。

◆写真2 ラーの恵み
そびえ立つサラダ。結構デカい。
どでんと横に倒して、崩してから食べよう。
周りの白い部分はチーズだよ。

◆写真3 暗殺者
メニューを見てもどんな料理か全く想像できない。暗殺者って・・・
この中にひとつだけ辛いのが混じっているのだが、どれぐらい辛いのかは不明。
俺は当たらなかったから。

◆写真4 刺身 名称忘れた
煙がボコボコと出ている料理がやけに多い。
「とりあえず煙でも出しておくか」って考えなのだろう。

この煙が湧いている青い汁に刺身が浸かっているが、これは衛生上大丈夫なのか?
「食べても大丈夫です。」って言ってたからたぶん大丈夫なんだろう。
まぁ、これは見た目だけだ。居酒屋レベルの普通の刺身。

◆写真5 発掘のあと
なんか真っ黒い金塊みたいなのが運ばれてきた。
火がシュボッと点き、ハンマーを渡される。
これで壊せってことか。
中からはホイル焼き風のクリーム煮が出てきた。
味の方は今ひとつだが、楽しませてもらった。

◆写真1 マジック (カードのみ)
今まで行った店はすべてチップ制だったので、つまらないと思えばチップをあげずに済んだ。
しかしこの店は前金制だよ。面白くなかったら金返せよ。
500円にしては楽しめる内容かな。

多人数で行ったのでおすすめメニューは全部注文できたが、紹介はこれぐらいにしておく。

店名:夢飯 (むーはん)
場所:東京都港区西新橋2-15-12イースタンビル(日立愛宕別館)B1F
品名:海南チキンライス
並び:無し
予算:580円〜
総合得点:64   接客:54  料理:65  CP:60  内装:48
感想:シンガポールチキンライスの店。
キュウリ、つけダレ、チキン、見た目も似ているし、味も本場の物に近い。
これ家で作りたいなぁ。

店名:塩梅
場所:千葉県柏市明原1-2-3柏田中ビルB1
品名:花盛定食
並び:0〜数人 昼時は混む
予算:1000〜
総合得点:72   接客:70   料理:70  CP:80  内装:70
感想:
極細のキャベツの千切りには紫蘇が入っている。ドレッシングは4種類の中から選択。
味噌汁は大きなお椀の赤出汁。
キャベツを4杯ぐらい食べてるとメインがくる前に腹がいっぱいになるのだが、
更におまけが。
小鉢もつくし、ランチ時間には更にもやし炒めがついてくるではないか。
それでいて一品一品のレベルは低くない。
カツはもちろんおいしい。変わりカツを注文しても失敗することはなさそう。
この値段でこの内容なら高級店にも引けを取らないだろう。

店名:玉ひで
場所:中央区日本橋人形町1−17−10
品名:親子丼
並び:30分〜2時間
予算:昼:800円〜 夜4500円〜
総合得点:67   接客:55  料理:68   CP:64   内装:40
玉ひでと言えばランチの親子丼。
えらく並ぶわけだが、これだけ並ぶ価値があるかって言われると少し悩む。
味付けは甘辛。甘さがちょっと強いので甘いもの嫌いの俺は後半バテてくる。
そんな時は漬物が頼りだが、この漬物は割とはなくそ的扱いだったりする。
漬物にもう少し力を入れてくれればかなり良くなるのになぁ。800円でそれは贅沢
なのだろうか。でもおいしいんだけどね。
内装は改装してからもチープ。安物ドラマのセットかよ! ってツッコミを入れたくなる
ぐらい柱も壁も安っぽい。木の部分なんかバリが出てるじゃん。

店名:千寿 竹やぶ
場所:足立区千住河原町7−12
品名:田舎そば(限定20食)
並び:
予算:もり500 田舎そば700 そばがき1200 とろろそば1300 鴨南2800 
    飲みで使うなら5000〜10000程度
総合得点:70   接客:53  料理:70   CP:50  内装:75
足立区の名店。インテリアが全て手作りで、落ち着いた雰囲気。
おすすめは田舎そば。細麺だがコシがあり、喉越爽快、蕎麦の香りもしっかり
と堪能できる。麺つゆはキレがあって高レベル。
量は少な目(田舎そばは2口ぐらいしかない)なので、1人3枚程度が標準と思われる。
ここはそば湯もおすすめ。白くドロッとしていてかなり濃い。

店名:Posada del Sol (ポサーダデルソル)
場所:世田谷区赤堤4−40−7 (最寄り駅 下高井戸)
品名: 左 アルボンディガス  右 トルティーヤ
並び:
予算:ランチ1000円程度 ディナー5000円程度
総合得点:73   接客:63  料理:70  CP:65   内装:53
メキシコ家庭料理の店。
日本人向けの味付けにせず本場の味そのまま。
店主は誠実な人。動作も機敏で料理の手抜きは一切しない。

テキーラ飲みながら豊富なメニューを片っ端から味わうのも良いだろう。

店名:エルトリート
場所:青山店:港区南青山5-1-3 ラ・ミアビル3F
   新宿店:渋谷区代々木2-2-1 小田急ホテル・センチュリーサザンタワー1F
   横浜店:横浜市西区高島2−19−12 スカイビル28F
品名:ランチ
並び:夜は並ぶ場合もある
予算:昼680円〜 夜5000円程度 
総合得点:65   接客:60  料理:66  CP:80  内装:40
感想:ココスジャパンが運営するアメリカ系メキシコ料理店。1号店はカリフォルニア。
ファミレス系ではあるのだが、下手なメキシコ料理専門店より全然レベルが上。
ドリンク系が充実してるのと、トルティーヤチップスが食べ放題なのが嬉しい。
アメリカ式なので、トルティーヤはフラワートルティーヤ(小麦粉が主原料)だ。
誕生日の日には花火付きのケーキが付いてくるらしい。

店名:弁天山美家古寿司
場所:台東区浅草2-1-16
品名:写真はセットもの
並び:夜は予約で一杯。早めの予約が必要。
予算:10000〜20000
総合得点:83   接客:80   料理:88  CP:78   内装:70
感想:俺が「適当に握ってよ」って言える数少ない寿司屋のひとつ。
ネタ自体は「あら輝」「小笹寿し」「久兵衛」に劣るものの、腕で充分にそれをカバー
している。いやぁいい仕事してます。
座ると同時に「お茶で宜しいですか?」の声とともにメニューが出されるのは賛否両論だが、
それは客に気を使ってくれてるからだと思う。
人気商品はヅケマグロとアワビか。
勘定は1カン500円とキッチリしている。この辺の真面目さも人柄が出てて良し。

店名:瀬里奈
場所:本店 港区六本木3−12−2
   銀座 中央区銀座2−7−17 銀座岩崎ビルB1
   新宿 新宿区西新宿2-6 新宿住友ビル52F
品名:左 カニ甲良揚  右 ステーキ
並び:時期によっては予約必要
予算:夜1〜3万 昼3〜6千 個室料金は別途5000〜
総合得点:77    接客:84  料理:83   CP:50   内装:70
感想:日本料理の高級店。銀座店と本店は場所柄水商売の客が多い。
おすすめは「超特選 しゃぶしゃぶ 11000円」「かにしゃぶしゃぶ 8000円」
「スーパートップサーロインステーキ 11500円」「越前がに 23000円〜」
一品一品の素材が最高クラスの物で、調理の手抜かりも無い。
料理が運ばれてくるごとにおしぼりを替えてくれるのは贅沢気分で良し。
ちなみに店名の名付け親は遠藤周作氏。

店名:SIDE WALKER
場所:東京都目黒区柿の木坂1-32-16        東横線「都立大学」歩7分
品名:左上から「ズワイガニのハウスサラダ」「焼きタラバガニ」「左同」
   「海老のイタリアンハーブ焼き」「渡り蟹のパスタ」
並び:席数が少ないので入れないこともある。
予算:動けなくなるほど腹一杯喰って1人16000円程度
総合得点:78   接客:80  味:88  CP:50   内装:40
感想:カニうま〜!
チルドと活けの両方を扱ってるので、食べ比べてみるのがおすすめ。
メニューにはないみたいだが、タラバのLサイズも頼めば出してくれるようです。
参考までに、ハウスサラダ1600円、チルドタラバ500g 3500円 活けタラバ時価(Lで13000円でした)、
パスタ1800円、毛ガニ5900円
芸能人も来るらしいです。

店名:並木藪蕎麦
場所:東京都台東区雷門2-11-9
品名:天ぷらそば
並び:昼は10分待ちぐらい
予算:2000円
総合得点:75   接客:76  味:85  CP:50  内装:67
感想:
量は少な目なのでもりなら1人3杯ぐらいが平均。そのつゆはかなり辛いので、
先っちょに少しつけて食べるのが江戸風だ。
ビールでヌキをいただくのも良い。(すいてる時しかやってくれない)

店名:NINJA AKASAKA
場所:東京都千代田区永田町2-14-3  赤坂東急プラザ1F

品名:左上から、キャビアパフェ(3500円)、トリュフの竜巻落としシーザーサラダ、

   キャタピラの術&隠れトリュフの玉子包み、フォアグラの何とか何とか(忘れた)、

   半月(1800円、カクテルです)

並び:18:00〜20:00などの混雑タイムは早めの予約が必要。

予算:1人10000〜20000  コースは6000〜

総合得点:70   接客:85  味:68  CP:45  内装:88

感想:入り口には忍者が構えて立っています。知らない人が入るにはちょっと無理な雰囲気。
忍者に案内されて奥で30秒程待ってると、天井からくのいちが覗きます!
そして次の瞬間にはくのいちが目の前にいるではないか。忍法か?
女忍者の案内で薄暗い所をついていくと行き止まりがあるのですが、忍法で扉が倒れて道が開けたり
して、いわゆるひとつのアトラクションって感じです
料理の方はキャビアとかフォアグラとかトリュフとかそんなのがやたら目立ちます。
メニュー見ただけじゃ全然内容が分かりませんが寿司が多いみたいですね。
喰ってる途中で上級忍者が現れて手品をやってくれるのもなんか凄い。あっチップあげるの忘れた。

17ある個室は結構入り組んでいるので、トイレに行くときは部屋の名前を覚えておきましょう。
道に迷ったら忍びの者が案内してくれます。

場所:「末げん」  東京都港区新橋2-15-7

品名:かま定食

簡説:親子丼。なぜ「かま」と言うのかは不明。

予算:ランチ1000〜3000 夜8000〜20000

ジャンル:鶏

総合得点:67   接客:55  味:68  CP:65  内装:50

感想:メニューは数えるほどしかありません。
カマ丼に入ってる鶏肉は挽き肉なので食べやすいです。
味は薄めの甘口。さっぱりして上品な味なので、好みに合わない人もいるかも
しれません。

場所:「シーサー」   浅草国際通り沿い

価格:1人4000程度

ジャンル:琉球料理

総合得点:73   接客:77  味:70  CP:70  内装:65

感想:代表的な沖縄の料理はほとんどあります。
海ぶどうまでもあるんですよ。(週2回空輸)
表の看板には「沖縄もんじゃ」と割と大きめに書かれているが、
もんじゃは1種類しかなく、しかもサブ的なメニューだったりする。
たまに某公務員の方が琉球三味線を持参してくるようなので、その時は沖縄の歌の
生演奏が聴けます。
店のおばちゃんが気さくな人で、おみやげにサーターアンダーギーをくれたりするのも良い。

場所:「アメリカンガーリック」 横浜市西区南幸2−7−3 子安ビル3F
品名:
簡説:
価格:1人5000円程度
ジャンル:にんにく料理
得点:71
感想:ウエスタン調の内装+薄暗さがポイント。
ニンニク料理が中心なので精力を付けたいときは良いかも。
カクテル系も充実してて、どれもリーズナブルです。

場所:花家    銀座線田原町出口そば
品名:やきそば
簡説:ソース焼きそば
価格:300円
ジャンル:やきそば
得点:25
感想:一言で表現すればノスタルジー。
昔から変わらないであろうチープな店構えが良いです。
意外にもやきそばの味は薄めになっているので、テーブルの上においてある
ソースをぶっかけて喰うのが基本です。
でもあんまりおいしくないんだよね。雰囲気を楽しむ店かな。

品名:海老天カレーうどん
簡説:
価格:1750円(普通のカレーうどんは1200円)
ジャンル:うどん・そば
場所:「古奈屋」 豊島区巣鴨3−37−1
得点:69
感想:常に行列ができているので30分待ちは覚悟です。
なんでこんなに列の進みが悪いの?回転が悪いの?
と謎ですが、とげ抜き地蔵の裏手ってこともありお客さんの大半が
おばあさんなので納得です。おばさんに急いでカレーうどん喰えってのも
無理な話ですよ。
作る行程が目の前で見れますが、おい、それ半分牛乳じゃねーか!ってぐらいに
ドボドボ入れてます。そのせいで一般のカレーうどんのようなスパイシーさは
欠片もなく、超甘口クリーミーカレーうどんって感じです。
値段もちょっと高いので、完全なオリジナル料理だと思って喰うのが正解か。

品名:特選和牛ヒレステーキセット   
簡説:
価格:5200円
ジャンル:肉
場所:国道4号沿いや17号沿い 「ステーキハウス ペコペコ」
得点:65
感想:看板が「ペフペフ」ってなってるのでそう呼んだ方が分かり易いかな。
肉があまりジュージュー言わないので「これから肉を喰うんだぞ」って気分が
多少削がれてしまいます。ペレット付けて欲しいですね。
若い頃はこのステーキが超贅沢品に見えたものだ。
みんな「いつか喰ってやる」って言ってたもんな。

品名:カニピラフ
簡説:
価格:1800&2300
ジャンル:カニ
場所:埼玉県草加市氷川町1160−2 「ボルセナ」
得点:72
感想:越谷にあった店がここに移転しました。
築地で仕入れた7,8年物のズワイカニで埋め尽くされていて、
御飯が見えません。
まずはカニの身をほじりましょう、そしてピラフと混ぜて喰うべし。
カニ汁とバターのしみた御飯がうまいっす。

品名:タイ風鳥ご飯
簡説:タイ米の上に鶏肉が乗ったご飯
価格:800(ランチ:サラダ、スープ、コーヒー付き)
ジャンル:タイ料理
場所:墨田区東向島2−30−11 2階 「ナムチャイ」
得点:60
感想:本格的って言葉よりも「本物」って言葉が似合いそうです。
内装は汚い民家(素です)風で、店内音楽なんてもちろん無し、
置いてある雑誌や本はすべてタイ語オンリー。
下手にタイを真似たお洒落なレストランよりも、全然現地で食べ
ているような気分に浸れます。
んな訳で、パクチーとかの香草が嫌いな人には向いてません。
◆その他のメニュー
グリーンカレー、豚焼ごはん、サバ・フライ・ライス、発酵チャーハン
なまずの丸揚げ、トムヤムクン、タイラーメン(麺の種類が4つ)
牛肉麺、

店名:鷹匠・寿
場所:浅草
品名:
並び:
予算:
総合得点:?   接客:? 料理:?  CP:?  内装:?
感想:行ったことが無いが是非行きたい店。
一見さんお断りなので雑誌やTVには載りません。ここに入るには紹介が必要なのです。
周りに誰も入れる人がいません。誰か連れてって下さい。

品名:ハンバーグ定食  
簡説:
価格:1500円
ジャンル:ハンバーグ
場所:浅草 ちんや亭(ちんやの地下)    
得点:66
感想:上が有名なしゃぶしゃぶ店ですね。
ですが、俺達庶民が利用するのは地下のランチです。

品名:そば甚  
簡説:そば
価格:350円から550円
ジャンル:日本そば
場所:足立区入谷
得点:62
感想:麺は2人前使用でこの値段だから驚きです。
    場所柄トラックの運チャンが客の99%なので、
    このボリュームも納得。
    昼時はもの凄い混雑で、一瞬にして麺が無くなり
    一瞬にして閉店です。

品名:バーベキュー  
簡説:野菜と肉を炒めた物
価格:980から5600
ジャンル:肉
場所:浅草 「ルアルア」
得点:62 バーベキュー
   65 リブロースステーキ ヒレステーキ サーロインステーキ
   65 ローストビーフ
感想:僻地にあるので客の入りが悪く、静かに喰う
    ことができます。マスター夫婦の対応がとても良いのも
    お気に入りの理由。
    なんと、食券を買ってオーダーする店なのに、
    最低価格が980円で最高は5000円オーバー
    です!
    残念なことに最も高かった「アワビステーキ」
    がメニューから消えました。いつかは喰いた
    かったのに。

その後狂牛病ブームが起き、経営多角化を余儀なくされる。
まず店の名前を「大番」にチェンジ。名前の由来は聞いたけど忘れた。
増えたメニューはうどん、パスタ、天丼、洋食などなど。
おいおい増やしすぎ。マスター何でも作れるんだな。
更に回転寿司も増設してしっちゃかめっちゃかに。

品名:パスタ(クリームソース)  
簡説:
価格:1000前後
ジャンル:パスタ
場所:越谷 赤いくつ
得点:68
感想:約100種類のパスタがある専門店。
   店舗が増えるに連れて、ソース、具材のコスト
   が徐々に下がり、質も低下してきた。
   他のおすすめは「ワインソース」
   まずいのは「お茶づけスパゲッティ」

品名:海老天丼  
簡説:
価格:1800
ジャンル:和
場所:浅草 大黒屋
得点:71
感想:じめっとした真っ黒い天丼。

品名:カルボナ−ラ  
簡説:説明不要
価格:
ジャンル:パスタ
場所:馬車道
得点:32
感想:無難な馬車にしては外してる味だ。この店の「パリジェンヌ」や「マドレ−ヌ」
    は結構いけるのに...あ!そんなメニュ−ない?
    あと 黒船ペリ−とかブルスケッタ...ハバシャミチ?    なんだ?
    「ハバシャミチ」って。 

 品名:ミミガー(ピーナッツバターあえ)  
 簡説:豚の耳の料理
 価格:450円
 ジャンル:琉球料理
 場所:沖縄県石垣島
 得点:12
 感想:まずいっ!こりこりして変な味 
  

     
 品名:フルーツ盛り合わせ&ドリンク  
 簡説:もぎたてフルーツ約10種と搾り立てジュース
 価格:750円
 ジャンル:フルーツ
 場所:沖縄周辺
 得点:83
 感想:3種類のパインの食べ比べがとても良い。他の南国系フルーツは、
    食べる順番を考えないと味が無くなったり酸っぱくなったりするので、
    農場のおねえさんにアドバイスをもらうと吉。