家で喰う飯
品名:
価格:
ジャンル:
原産国:
得点:

品名:烏江搾菜 塩味
価格:400円前後
ジャンル:搾菜
原産国:中国
得点:80
搾菜と言えば桃屋の搾菜とか中華街の塩抜きしてから
食べるしょっぱい搾菜とか、そんなごはんの友が一般
的ではある。

そんなわけだから、この烏江搾菜を初めて食べた時の
感想は「味薄っ」であった。
慣れるとこっちの方がうまい。
炒め物やスープ、色々な料理に使えるんだ。

内容量も多い。300gも入っている。
瓶の大きさは桃屋のお徳用サイズと変わらないけど、
2倍近く入っている。ぎゅうぎゅうに詰まっているので
食べても食べても無くならないよ。
この減らなさが一番驚いた。


品名:サンニカシオ 黒トリュフポテトチップス
価格:750円
ジャンル:ポテトチップス
原産国:スペイン
得点:80
ポテトチップスは身体に良くないけど食べたい。
探せば身体に悪くないのもあるんじゃないかなと。
辿り着いたのがこれ。
原材料はじゃがいも、エキストラバージンオリーブオイル、
ヒマラヤ岩塩、トリュフのみ。
変な添加物無し。

発がん性物質を発生させないように、低温長時間で揚げ
ているんだ。

そして文句無しに美味い。
けど高すぎだよねー。


品名:日清ラ王濃厚トリュフ醤油
価格:500円(税別)
ジャンル:カップ麺
メーカー:日清
得点:60
特製醤油スープと特製トリュフオイルと特製トリュフペースト。
3つとも特製だ。
トリュフ好きかって言うと別にぃって感じである。まず高すぎる。
マッシュルームの方が好きだね。

醤油はトゲが無く優しい味わい。
トリュフオイルが良い。ギトギトオイルではなくさっぱりオイルだ。
高級感がある。
トリュフペーストも濃厚。これはマッシュルームも入っているの
かな? トリュフの香料も入っている?
そう言えば具が無いな。
具無しで500円か。


品名:究醤拌麺 台南味
価格:350円
ジャンル:インスタント麺
メーカー:台湾 阿舎食堂
得点:70
台湾で大人気のインスタントの汁なしまぜそば。
最初に見た時は5袋入りで1750円って値段にビビった。
サッポロ一番やチャルメラと同じコーナーにあってこの値段。
最近ばら売りを見掛けるようになったのでやっと購入。

香辣椒麻味、台南味、豆板老醤味の3種があって、香辣椒麻味
は見るからに辛そう。豆板老醤味は全く辛くなさそうなので、
真ん中の台南味にした。

茹で時間30秒+3分。
あらかじめ器に入れておいた調味料、かやくと混ぜて完成。

辛くはなかった。単純そうな見た目と違って旨みが強い。
これ添加物使ってないらしいよ。ノンフライだし。
さすが台湾。
でも高いね〜。


品名:ハッピーターン焼きそば
価格:193円
ジャンル:カップ焼きそば
メーカー:東洋水産
得点:10
40円で投げ売りされていた。よほど不味いのだろう。そもそも
ハッピーターン味の焼きそばって食べたいと思う?
しかし40円って破格の値段なら不況時の備蓄食糧としては良
いかな?
同梱物は粉末スープと揚げ玉の袋の2つ。
粉末スープは見た感じハッピーターンの魔法の粉に見える。
あれそのままだったら食欲失せるけどね。

画像は撮ってないけど一面薄茶色。
野菜が入ってないのだ。カップ焼きそばは乾燥キャベツがあれ
ばほんのちょっぴり健康的な感じがして許される物だが、麺の
みだと途端に不健康な印象が強くなる。
そしておいしくない。あまじょっぱいのが好みに合わない。
これは40円でもいらない。


品名:バターシュガーラスク
価格:200〜300円
ジャンル:ラスク
ショップ:DONQ
得点:80
DONQの鉄板商品。
ざっくりとした歯ごたえに濃いバターと砂糖の味が
じゅわ〜っと広がる。

カロリー高そうだな、砂糖多そうだなと思いながら朝食に食べる。


品名:ブッラータ
価格:656円
ジャンル:チーズ
原産国:イタリア
得点:70
南イタリアで作られる、かつては幻と言われたチーズ。
モッツァレラチーズの袋の中に、細かいモッツァレラチーズ
と生クリームが入った商品。
幻と言われるのは賞味期限の短さにある。なんと48時間。
今は冷凍技術が発達したので、日本でも食べることができ
るようになった。

サラダ系との相性が良く、カプレーゼに使うと特においしい。
パスタだとボロネーゼ系と合うように思う。

食べ応えはばっちり。
これ日本に定着しないかもね。
普通のモッツァレラでいいじゃんって気もするんだ。



品名:一風堂 博多 絹ごし ラーメンセット
価格:4食入りで3800円ぐらい
ジャンル:ラーメン
得点:70
外でラーメンを食べるとなると一風堂は選択肢に入らない。
数多くの店の中から敢えてここは選ばないだろう。
「なんだ一風堂か。」って感じ。

ところが、家で一風堂を食べることができるとなると。
「お、一風堂じゃん!」ってなるのだ。

高いだけあって満足のいく商品のこちら、作るのが難しい。
なんと、麺の茹で時間が15〜20秒って書いてあるのだ。
もたもたしていたら茹で過ぎになる。
難しくなる原因は小袋。
白丸にはだし、スープ、紅ショウガ。ペッパー。
赤丸にはだし、スープ、辛味噌、香油。
4袋も付いているのだ。麺を茹でた後これらを15秒以内
に入れろと? 無理な気がする。

最初にスープ作っちゃうか。それが良い。

 

左が白丸で右が赤丸。ネギは自分で用意した。
おうちで食べるラーメンとしてはレベルが高い。


店名:不二家
品名:から揚げ弁当
価格:500円
得点:65
自称食通の方々は絶対に行かないであろうチェーン店、不二家。
比較的大きなモールにも入っていて存続している所を見ると、利
用客はいるのだろう。
おそらく「ケーキは不二家」と言われて育った高齢世代じゃない
かな。
今回は持ち帰りを利用してみた。安そうだから。
唐揚げ弁当。500円。
20分ぐらいかかるのでできたら電話でお呼びすると。
ちゃんと揚げるのだな。楽しみ。
家に帰って蓋を開けてみた。

ばばん!!すげー!!
12個入りらしいけど13個入っていた。この手のものは10個超える
とアバウトで、1〜2個多いのは問題無い。少ないとクレームになる
けど。
24個入りの弁当もあって、そちらは900円だ。安すぎる!
ロピアやポプ弁にも勝りそう。
味付はオーソドックスな醤油味。ご飯も深い容器にぎゅうぎゅうに
入っていた。
量的には大満足だ。


品名:グランドカステラ
価格:プレーン962円 チーズ1220円
ジャンル:カステラ
得点:60
台湾カステラがブームで店舗が増えている。その元祖はグランド
カステラだ。2021年5月日本初上陸ってことで早速買いに行った。
台湾本店の淡水では通行人がみんな袋を持っている、と言われ
るぐらい人気らしい。

大きい。こんなにいらないのだが。
ふんわり。カステラと言うよりスフレっぽい。
甘いの嫌いな方ではあるが、これはさっぱりしすぎていて物足り
ない感じがする。カステラはもっと甘い方がカステラっぽい。
ベタベタしないので手で食べても良いし、このさっぱりさを欲す時
もあるのだとは思う。

賞味期限は3日。
初日は「言うほどの品物じゃないなぁ」なんて思っていて、2日目
は「まぁアリかな」なんて思い始めて、3日目「朝食に良いかな」
と尻上がりに評価は上がっていった。
カステラと思わなければ良い。


品名:ビーバー
価格:238円
ジャンル:揚げあられ
メーカー:北陸製菓
特典:80
北陸を代表するお菓子。それはビーバーだ。
名前の由来はビーバーの歯に似ているから。
1970年に作られたお菓子で、当時は福富屋製菓が製造していた。
2013年に倒産し、もうビーバーが食べられないのでは、と心配して
いたが、翌年北陸製菓がレシピを引き継いで販売再開した。

ちょいお高めだけど、日高昆布に鳴門の焼塩。コストはかかってい
るのだ。おいしい。
で、この商品何かに似てないか?

あのピーセンだ。
ピーセンは銀座江戸一がたぶん最初で、1960年代にはあったよう
だ。その江戸一は1997年に廃業して、現在は榮太樓總本鋪がレシ
ピを引き継いで製造販売している。境遇も似ているではないか。

ビーバーは昆布。ピーセンはピーナッツ。
どっちもおいしいよ。


品名:MAJOR34 ブラック微糖 華やかな香り
価格:19円 (定価50円?)
ジャンル:缶コーヒー
メーカー:日本ヒルスコーヒー
得点:65
19円だったので買ってみた。

ブラックなのに微糖。
海外ではブラックと言うとミルクが入っていないコーヒーを
指す事が多く、ブラックを頼んだら甘いコーヒーが出てくる
のも珍しくない。
ミルクも砂糖も入れない注文の仕方は別にあるのだ。国によ
って言い回しが違うのだけど。

「華やかな香り」の文句に香料がたくさん入っているのだろ
うなと思ったが、原材料 コーヒーと砂糖だけ。おぉ。
俺は香料の入ったコーヒーが嫌いなのだ。あれはウンコ味。

ちょっと評価できるかなと飲んでみると。
ファーストインパクトは薄い。
・・・クソまずくはない。いや、まずいって先入観が邪魔をし
ているがうまいんじゃないかこれ? 薄いコーヒー好きだし。
混ぜ物で誤魔化しているメーカーのコーヒーよりはマシだ。
BOSSもジョージアも嫌いであり、値段を考えるとこっち
の方が勝ちだな。

34って数字はエチオピア産のコーヒー豆を34%使っている
所に由来しているようだ。残りはどこ産だかわからないけど、
エチオピアに強いステータスを感じるわけでもないし、どこ
でも良いさ。

後味は良い。缶コーヒー特有の嫌な苦味やウンコの臭いも残
らず、2〜3本飲めそうな気がした。


品名:すごーく長いうな次郎
価格:498円+税
メーカー:一正蒲鉾
得点:50
夏季期間限定のうな次郎長いバージョン。
進化を続け、ついにうなぎフリーになったらしい。
うなぎエキス未使用だ。

うなぎそっくりと話題になっているので食べるのを楽しみにしていた。
見た目は鰻に近い。皮まで再現されている。
タレと山椒をかけて食べる。

うーん。
うなぎのタレの味はするけどうなぎの味はしない。
うな丼ってタレの味が全てかと思っていたが、やはり本物の鰻はちゃ
んと鰻の味があるのだな。

皮の部分と身の部分は異なった食感になっている。
うなぎに寄せてきているとは思うけど、やはり柔らかい練物にうなぎ
のタレをかけている感が拭えない。
むしろわさびの方が合ったりして。本末転倒。


品名:ふるる冷麺 水冷麺
価格:222円
ジャンル:冷麺
原産国:韓国
得点:40

最近インスタント冷麺にハマっている。
売り場で良く見掛ける農心の製品を食べてみようか。
農心は韓国でNO.1の辛ラーメンのメーカー。
日本では辛ラーメンに賛否両論あるが、冷麺の本場と言えば
韓国である。
インスタントでは高い部類なのでちょい期待。

茹で時間3分。ほぐれにくいので茹でている間かき混ぜろと
書いてある。手間が掛かるのだ。
しかし。かきまぜたけどくっついてしまった。
茹で汁が凄い濁る。何も見えない。一体何が入っているのだ。

国産キムチと高級かにカマを乗せた。

だめではないけども、麺とスープが好みに合わない感じ。
こんにゃく麺みたい・・・
小山製麺の方が好きだな。

小山製麺の冷麺は汁まで飲めたけど、これは飲めなかった。
そもそも冷麺の汁って飲むものかどうかわからないけど。


品名:食パン
価格:1斤500円ぐらい
店名:ペリカン
場所:田原町
得点:80
昭和17年(1942年)創業。
みんな大好きペリカンのパン。
ふわっとモチモチ安心のパン。
食パンとロールパンしか売ってないし、本当に普通のパン
なんだけど、予約しないと買えないことが多い。

値上げのスピードが早いなぁ。と思った。


品名:白家 四川特色風味 酸辣粉
価格:100円
ジャンル:春雨スープ
原産国:中国
得点:70
中国系の謎の食材屋で購入。100円ぐらいだったかな。
元々5食入りだったのをバラして売っているのだと思われる。

酸辣粉(サンラーフェン)はサツマイモで作られた春雨を、
ラー油と酢の入ったスープで食べる物である。

作り方が書いてない。普通のインスタント麺と同じように
作ってみるか。

麺は少し汚れた感じの白色。雨の中を白い犬がばちゃばちゃ
走り回ったらこんな色になりそう。

小袋は3つ。
黒いの。黒酢だと思われる。
赤いの。唐辛子系だね。
白いの。真っ白。旨み調味料っぽい。味の素系?

まずかったらどうしよう。もし残したら捨てるの大変そうだ
なぁ。

恐る恐る食べる。
辛さと痺れと酸味がある。
旨みも強い。あの白い粉のせいかな。全部入れなくてもいい
かも。

意外とうまいね。
酸辣湯が好きならいけるだろう。


品名:とろける感じのちっちゃいこしょうせん
価格:454円
ジャンル:せんべい
メーカー:お醤油屋さんのおせんべい本舗
得点:70
最近お気に入りのせんべい。
ソフトな口当たりに大量の胡椒。
胡椒の香りが強く、これぞ胡椒せんと言った感じの商品。

売ってる場所があまり無いのが残念。


品名:ぶっかけ海苔めし
価格:600円
得点:80
乾のリ、かつをのふし、青のりが入っている
焼き魚でお茶漬けを良く作るので、この手の商品は良く買う。
そのままご飯にかけて醤油をたらしても良いし、たまごかけご飯にも使える。
株式会社守屋の商品で、道の駅に行くと買うのだが、最近は北野エースでも扱っている
ので入手には困らない。

類似品はたくさんある。元祖を応援したい気持ちがあるがどれが元祖なのかわからない。
元々千葉県の郷土料理的な位置づけであって、パクった、パクられたとかそのような事は
問題にならないようだ。
良く売れるので土産物屋、海苔屋がこぞって参戦している感じ。

「ぶっかけ浜めし」 もたまに買う。こちらは海ほたるなら確実に手に入る。
内容はほとんど同じ。

この2つが自分の中では2大ぶっかけめしなのだが、「ぶっかけ漁師めし」ってのも買った
事がある。
それぞれ微妙にのりの配分が違っているので、好みに合わせて買うと良いだろう。


品名:バリラ ペーストジェネベーゼ
価格:500円ぐらい
ジャンル:パスタソース
原産国:イタリア Barilla
得点:85
Barilla社のペーストジェノベーゼ。くっそうまい。
ジェノベーゼを作るのに重宝する。これだけの味を自分で作るのは相当大変だからね。
ナッツ、チーズ、にんにく、バターなど、必要な物が全て入っているので、このまま
パスタソースとしても使えるし、色々なアレンジも可能。
画像はジェノベーゼのしらすパスタ。
フランスパンに塗って焼いて食べるも良し、チキンのジェノバ風もうまかった。


品名:天ぷら
ジャンル:蒲鉾
販売:立石重馬蒲鉾店 (たていししげまかまぼこてん)
住所:高知県高知市はりまや町1-2-9
得点:85
昔ながらの製法で作った無添加の天ぷら。
冷凍すり身を使用せず、土佐近海の小魚で作っているそうだ。

これは本当にうまい。魚100%


品名:とり天
価格:864円
メーカー:なつま屋
得点:70
大分名物とり天。
イメージキャラクター、ゆるキャラ? 何だろう、この奇妙な物体は。
添付のかぼすポン酢とからしでいただく。
ふわっとしていて食べやすい。
唐揚げ食べると口の中を切りまくる人なんだけど、とり天は大丈夫だ。
口に優しい。

ちょいと高いか?


品名:コーンパン
価格:小76円 大130円
店名:JOHAN (ジョアン)
得点:70
主に三越に入っているパン屋。
ドンクと同じ会社であり、ドンクのデパート向け高級路線がジョアンなのだ。

ほぼ行列ができていて10分経たずに完売する。
商品によっては45分前に配る整理券を貰わないと買えないこともある。

平日昼間はひょっこり買える事もあるので、ふらっと行って並びが少なか
ったら買う。
他、銀座のチョコブレッド、パンカレなども行列のできるパンだ。

うまいけどさ、店内にある他のパンも充分うまいよ。
安く買うことができるカードを持っているのでここのパン屋を利用することが
多いが、並んでまでは・・・ってのが正直な所。


品名:ステーキこんにゃく
価格:100円ぐらいだったかな
メーカー:阿久津 
得点:60
なんか見慣れない物体が売っていたので思わず買ってみた。
ステーキなのかこんにゃくなのか。
こんにゃくだな。
37kcalってのは全部タレのカロリーだろう。

どれぐらい焼けば良いかわからないが、しっかり焼いた方が美味しいと思われる。

意外と美味しい。
味はステーキのタレ味。ステーキと思えなくもない。


品名:牧家のクレームブリュレ
価格:4個883円
ジャンル:プリン
メーカー:牧家(ぼっか)
得点:55
ずっと「まきや」と読んでいたのだが、「ぼっか」だった。

クレーム・ブリュレ好きの俺は躊躇無く買った。ちょっと高いけど。
おっぱいアイスみたいな形状をしている。
楊枝でつっついて割れと書いてあるが、楊枝は使ったこと無いので家には
無い。フォークで刺してみるか。

片手で持ったまま刺してみたら・・・
バシャッ!
床に落としてしまった。

では包丁で。
ブシャッ!
形が崩れてしまった。
開けるの難しい。

プリンの部分はおいしかったが、カラメリゼはいらないかなぁと。
見も蓋も無いが、やはりこれはクレーム・ブリュレじゃなくてプリンだ。


品名:BRULEE(ブリュレ)
価格:300円
ジャンル:アイスクリーム
メーカーオハヨー乳業:
得点:80
クレーム・ブリュレ好きの俺は、例によって発売日に買いに行った。

オハヨーらしくないゴージャスなパッケージ。金色が入ると高級感が増す。
カップが金属なので手にくっつく。痛い。

側面を押して少し凹むぐらいが食べ頃との事で、しばらく待った所、手にもくっつ
かなくなった。

パリパリのキャラメリゼは再現できてるの? できてるの?
あっ、ちゃんとパリパリだ!
長時間パリパリの製法は特許出願中とのこと。チョコレートコーチングで再現
してるのかな? 理想を言えばもっと薄くて苦い方が好み。

ハーゲンダッツのクレームブリュレ味も好きだったが、オハヨーのはクレーム
ブリュレ味じゃなくてクレームブリュレだね。

ちょっと高いけど気に入ったので何個かストックしておこうと思ったら、売り切れて
いた。他の店舗にも無いし。

生産追いつかずで「販売を一時休止します。」だって。


品名:一平ちゃん 夜店の焼きそば ショートケーキ味&チョコソース味
価格:180円
ジャンル:カップ焼きそば
メーカー:明星食品
得点:30
カップルが「こんなの買う人いるの?」って会話をしていた。
そこに手を伸ばして買う俺。いるんだよ買う人は。
ノーマルの一平ちゃんは買わないのにな。

・ショートケーキ味
バニラ風味マヨ、彩りシュガー、コロコロぐると。
明星め、勝負を仕掛けてきたな。

クソまずいのを予想していたので拍子抜けな感じである。
具材が小さくて乾燥タイプなので、軽いトッピングレベルの不快感で済む。
決しておいしくはないが、完食できないレベルではない。
うまいって言われて食べたらクソまずだろうけど、まずいって言われて食べたら普通
のレベル。

・チョコソース味
昨年のチョコソース味がパワーアップ。
謎チョコキューブ入りになったぞ。麺もチョコ練り込みになっていて期待感が高まる。
確かにまずいんだけど、まだ物足りない。
チョコソースの量がこの5倍ぐらいあれば神的なまずさになっていたかもしれない。

中途半端なまずさだよね。

名古屋のマウンテン卒業生からしたら、赤子レベルだ。
http://maniajiru.starfree.jp/gurume/nagoya.html
麺練り込み、生クリーム、フルーツ、油。この4要素をクリアすればカップ焼きそば
でもそれなりの物が作れそう。


品名:Zero24シリーズ SALAMINI+taralli
価格:300〜400円ぐらいだったかな?
ジャンル:サラミ
メーカー:イタリア ベレッタ
得点:75
ベレッタ社のサラミとパン。常温でそれなりに保存が効くので、ワインのつまみが
何も無いときにとても重宝する。
ベレッタは1812年設立の老舗メーカー。向こうでも人気がある鉄板商品。
日本ではなかなか手に入らないのが残念。

紫、青、赤とあって、画像の赤はpiccanti、ピリ辛味だ。


品名:紅焼排骨麺
価格:100円ちょい
ジャンル:インスタントラーメン
メーカー:康師傅
得点:50
中国(台湾)最大手、カンシーフのインスタント袋麺。
シェアは50%を超えるので、国民のほとんどが食べているのではないだろうか。
紅焼牛肉麺は日本でも結構手に入るが、紅焼排骨麺はあまり売ってないように
思う。

海外のインスタント麺を食べると痛感する。
日本のインスタント麺のレベルの高さを。

それでもカンシーフはまだうまい方だ。


品名:ティーヌン監修 元祖トムヤムラーメン
メーカー:エースコック
価格:220円
得点:60
俺の大好物であるティーヌンのトムヤムラーメンがカップ麺に。

ティーヌン監修とは言え、あれを再現できるとは思えないので期待していなかった。

具:エビとネギ。カップ麺だし具がしょぼいのは仕方無い。

香り:パクチーの香りがぷんぷんで嬉しい。追加でパクチーぶっこむのも良し。

麺:ちょっと太め。一口食べてエースコックとわかる麺。
これは残念だがエースコックである以上麺が変化することはない。
ティーヌンはあの玉子麺(バミー)がうまいんだ。

スープ:おっ、おっ、近いぞ! 爽やかな辛みに蒸せる酸味。とてもティーヌンっぽい。
麺さえ改良できればかなり理想に近づくと思われる。

日清のとどっちがいいかな?
どっちもうまい!


品名:シダのいわし角煮
価格:1200円 (25個入り)
メーカー:信田缶詰株式会社 
得点:65
給食でおなじみの「シダのいわし角煮」
もしかしてこれって千葉県だけかな?

給食でこれが出ると嬉しかった。
大人になってから25個入りを発見して即買いした。

ツナゴールドを連想しがちだが、シダのこれは乾き物ではない。
汁がたくさん入っているので飛ばさないように注意。
そのままおやつとして食べるとちょっとしょっぱい。


品名:戸隠そば (とがくしそば)
価格:700円ぐらいだったかな
得点:55
長野に行ったときに半生タイプの戸隠そばを買って来た。
戸隠そばは日本三大そばの一つである。異論は無い。

戸隠松本製麺の商品なので物としては間違いないはず。
家庭でうまくできるだろうか。

1回目。
普通に作ったのだが、何か失敗したかも?
いや、失敗してないけど普通のそばと変わらん。

翌週もう1回チャレンジ。

お湯はたっぷり強火で!
ちょっと早めに上げる。
冷蔵庫に入れておいた冷水でしっかり洗う。

これでうまいのができた。
しかし、もりそばは外で食べる方が良いって結論に。


品名:カゴメトマトジュースプレミアム
価格:100円
メーカー:カゴメ
得点:80
毎年夏に限定発売されるトマトジュース。
子供の頃はトマトジュースが嫌いだったが、嫌いな原因はしょっぱさだった。
砂糖やら塩やらそんな混ぜ物はいらない。

カゴメプレミアムは正真正銘のストレート。
発売日に大量購入する。


品名:フルーツトマト
ジャンル:果物
原産国:高知
得点:80
高知の知人からフルーツトマトが届いた。ありがたやー。

さっそく食べてみよう。

それなりの弾力。それでいて一旦ダムを決壊させると全てを受け入れてなすがまま
になるトマ子。
溢れる汁。垂れる赤い雫。

糖度は12〜13度ぐらいだろうか。相当甘い。うちにあるみかんよりも甘い。

おい、こんなうまいトマト食ったこと無いぞ! 感動した。

品名:サンバルブラチャン
価格:235円
ジャンル:ペースト
原産国:シンガポール プリマテイスト
得点:80
バカディにサンバルブラチャンの素が売ってた。

これは乾燥エビと唐辛子風味のペーストで、空芯菜などを炒めるとクソ

ウマなんだ。

後ろの調理方法を読んでみると、ペーストを3秒炒めて・・・野菜を5秒
炒めて、水を加え10秒炒め・・・と書いてある。細かいと言うか素早いな。
ペーストの中身3秒じゃ開けられないし、野菜5秒で火が通るとは思えない
が、現地では超スピードクッキングだった気がしないでもない。
家庭で作る場合は1分でも良いか。

口に合うか心配だったがさすがプリマテイスト社のペースト。
うまい! ニョニャ料理好きならこれは鉄板だ。

品名:チリクラブヌードル
価格:298円
ジャンル:インスタント麺
原産国:シンガポール プリマテイスト
得点:70
やっと日本でも手に入るようになった。
世界のインスタントラーメンランキングで1位を取ったラクサの姉妹品。
ラクサが超うまかったので期待。

汁無し麺だ。
価格はラクサの半分程度。具がほとんど無いからね。
麺を6分茹で、小袋2つを3分温める。
具はエビとモヤシにしてみた。本物はカニを入れるのだと思われる。

ソースの小袋を開封するのにハサミが必要だった。海外製品はみんなそうだが。

甲殻類の香りに辛みと甘み。
モチモチとした麺。
シンプルながらうまい。


品名:ジョンソンヴィル
価格:750円 (実売価格598円)
原産国:アメリカ
得点:85
シャウエッセンやアルトバイエルンはご飯のおかずにしているのだが、酒のつまみと
なるとジョンソンヴィルにすることが多い。
チャックも付いているし賞味期限が長いし、適量だけ食べるつまみには最適なのだ。
そんなわけで冷蔵庫にはいつもストックしてある。

味は5種類。スモークブラッツ、ベダーウィズチェダー、ガーリックブラッツ、クックドブラッツ、
ホットアンドスパイシー。

煮るも良し、焼くも良し。
食べ応えのある大きさ、濃いめの味、ワイルドな弾力がとてもアメリカっぽいのだ。

余談だが、クックドブラッツだけ発色剤(亜硝酸Na)が使われていない。
添加物など気にしない人がほとんどだとは思うけど。

公式HP
http://www.johnsonville.co.jp/

品名:豚まん
価格:2個320円、10個1600円
メーカー:551蓬莱
得点:60
京都に行った知人に買ってきてもらった。
買うのに1時間待つこともある人気店の豚まんだ。
やっと551が食べれる〜。


優しい知人は焼餃子15個と焼売10個もついでに買ってきてくれた。
551は冷凍販売していないので、賞味期限は当日中であり、これを全部今日中に
食べなくてはいけない。
餃子と焼売はそれぞれうまい。ビールに合う。

這々の体でこの2つを片付けた。総カロリーは1780kcal

豚まんの箱を開けてみたら6個入っていた。
4個と聞いていたので、この増えた分の2個は完全な想定外。ちなみに6個で1950kcal

こんな状態で食べたのと、期待が大きすぎたってのもあり、意外と普通に感じた。

食べ切れなかったので冷凍して翌日の朝ごはんにした。
朝食べた方がうまかった。やはり腹減ってる時の方がうまいね。


品名:旺仔牛女乃 ワンザイニュウナイ
価格:不明
原産国:中国
メーカー:旺旺食品
得点:40
中国のおみやげで貰った。
デザインが変だが、あちらでは人気の牛乳製品だ。
練乳が入っていてとても甘い・・・
普通味、りんご味、果汁味の3種類があるようだ。
意外とまずくないよ。ジュースだと思えば飲める。

常温で9ヶ月も保存可能ってのが少し恐い。

品名:宮きしめん
価格:590円
得点:60
サンコス(名鉄系コンビニ)のおみやげコーナーで発見したので買った。
実は店舗で食べた事が無いので、宮デビューがおみやげの乾麺になってしまった。

きしめんだけど茹で時間が長い。ひたすら待つ。
結構水を吸うので、作り方の通りにやった方が良いだろう。横着して鍋1個で全部
済ませようとすると失敗する。

ネギ入れたり卵入れたりしてみた。
つるつる! 舌ざわりと喉越しが極めてなめらかだ。
つゆは関東風と関西風の中間かな? 中部だけに。 

次は店舗に食べに行こう。

品名:ブルスケッタ (カルディオリジナル)
価格:500円程度
得点:85
とても美味そうな瓶を見つけてしまった。即買い。

文字通りブルスケッタが簡単に作れる。
フランスパンに乗っけるだけで朝食完成。

パスタソースとしても優秀。
アンチョビやケーパーも入っているので、これだけでも何とかなるし、(画像右)
トマトソースにも合う。
重宝する。

品名:豚まん
メーカー:蓬莱本館
価格:3個500円
得点:54
どうしても食べたい物のひとつに「551蓬莱の豚まん」がある。
残念なことに関東では売っていないのだ。

が、先日蓬莱を見付けてしまった。

喜んで買って帰り、早速蒸してみたわけだ。

うーん、言われてるほどガツンとした味じゃないな。むしろマイルド。

気になってネットで調べてみたら、俺が買ったのは蓬莱本館の豚まんらしい。
ややこしいな。元は同じ会社だったのに分裂したってパターンだ。

どっちが駄目ってわけでもなく、両社が「味は異なります。」って言ってるのだから、好みの
問題だろう。
ちなみに人気があるのは551の方だ。

中華街の500円もする肉まんに比べると全然安いし、これはこれで良し。

品名:ペヤングスープやきそば
価格:185円
ジャンル:カップ焼きそば
メーカー:まるか食品
得点:48
ペヤングの新製品が出たら1回だけ買うことにしている。ほとんどハズレだから1回食えば
もういいのだ。
新しくスープやきそばってのが出ていたので、きっとスープ付きの焼きそばだと思っていたのだが・・・

◆湯切りは不要です◆
の文字が目に止まった。不安がよぎる。

お湯を捨てないのでそのままソースを入れて食べるようだ。
うーん、微妙。鶏がらの味が結構強いのだが、このお湯+ソースの風味がもっと強くてクセモノ。
たまごかけ御飯に間違えてソースをかけてしまった経験のある俺としては、その惨事を思い出さずには
いられない。
スープは飲めなかった。

店名:八天堂
品名:クリームパン
価格:200円
ジャンル:パン
得点:55
やたらと行列のできるクリームパン。
カスタード、生クリーム、抹茶、小倉、チョコの5種があり、人気があるのはカスタードと
生クリームのようだ。
製造してしばらく経つと、クリームの水分がパンに染み渡り、手や包装紙にくっつくように
なる。しっとりやわらかだ。

なぜこんなに人気があるのか不思議である。
200円ってのは正直高いと思う。

店名:モンシュシュ
品名:堂島ロール
価格:1200円
ジャンル:ロールケーキ
得点:70
売場の物凄い行列が有名だったが、最近はそれ程並ばなくても買えるようになった。
店舗も増えてきたし、プレミア感も薄れてきたってことだね。

フルーツが入ったのとか色々種類はあるが、値段的にもこのノーマルのがおすすめ。
生地の弾力と水分の量がちょうど良い。しっとりやわらか〜。
大量に入った生クリームも、甘さ控えめなのでバクバク食べれる。

品名:純連 みそ味  
価格:880円(2人前)
ジャンル:ラーメン
メーカー:菊水
得点:73
スーパーの生ラーメンのコーナーで、一際高額な商品があったので買ってみた。
純連はかなりメジャーな店だが、この価格なら味も近くまで再現できる?
菊水は家庭用ラーメンでは最も好きなメーカーなので、例え純連風でなくても自分の
好みに合うだろう。

おおっ、油膜こそ薄いけど、このラードと味噌はかなり近いぞ。レベル高いっ。

純連のサイトを見てみたら、宅配用の商品を作っているのが菊水だった。
納得できる味のはずだ。

品名:果実ピュアゼリー
価格:マスクメロン924円、甘夏柑609円、西瓜714円、白桃693円、白鳳693円
ジャンル:ゼリー
メーカー:新宿高野
得点:82
ちょっと贅沢な高野のゼリー。
果実のみずみずしさそのまま。変な添加物が入っていないので、果物本来の味を
楽しめるわけだが・・・ん、本物の果物買うより高いような気がする。
季節が変わると新しいのが出るし、全種類制覇は予算的に厳しいものがある?
贅沢気分のときに1個1個買っていくしかないね。

何となく容器を捨てるのが勿体無くて取ってあるわけだが・・・

品名:チキンカリー
メーカー:クノール
価格:?
ジャンル:カレー
得点:?
ドバイのおみやげ。
後ろの作り方を見れば問題なく作れるだろうと思っていたのだが、困ったことに英語ではない。
デンマーク語とフィンランド語ってことはわかったが、辞書を引きながら作るなんて面倒すぎる
ので無理。
数字を頼りにすれば何とかなるかも?
海外のカップ麺でヤカンの絵と「3」って数字があったら間違いなくお湯を入れて3分だしね。

うむっ、小袋が3つもある。マリネード、ソース、ライスって書いてある。
絵がアバウトすぎて、どれをどう調理したら良いのかわからん。
ライス付きってのが仇になったか。
ギブアップ。結局作れなかった。

品名:韓国海苔
ジャンル:海苔
原産国:韓国
得点:70
済州で韓国海苔をあれこれ買ってきたので、食べ比べてみた。
最近は材料(ゴマ油とか)を中国から輸入することも多いようだ。純韓国産のを選びたい。

画像左:スーパーのみやげ物屋で購入。観光地の店や免税店と比べると、どの商品も
1/2〜1/3ぐらいの値段だった。これはその中でも安い部類の商品。
まぁそれなりの味か。キムチ味なんかもあった。

画像中:ロッテマートの食品売り場で購入。売場のおばちゃんに「一番好きな海苔は?」
って聞いたら、この萬田食品のをすすめてくれた。
「免税店の海苔はダメよ、やっぱり萬田食品がおいしいわ。」だって。
これは普通においしかった。最近のは油も塩も控えめなんだな。
16個入りで5000W(330円)ぐらいだったと思う。

画像右:韓国記念品百貨店で購入。ここは外国人観光客専用の店で、値段はかなり高い。
日本円で1000円ぐらいしたかな。日本で買う韓国海苔より高いと思うが、ここにしか無い商品
なので買ってみた。
素材に拘っているようだ。大粒の塩がうまい。
3つの中ではこれが一番良いかも・・・値段のせいでそんな気分になっているわけではないと思う。


品名:スパイシーチキンやきそば 
価格:日本円で100円以下
ジャンル:カップ焼きそば
原産国:フィリピン 日清
得点:20
感想:メイドイン海外でも日清の製品は今までハズしたことがなかったのだが、遂に
ハズレを発見。
・蓋が開けづらい! (B級会社の製品では良くあることだが・・・)
・湯切り口がお粗末。フォークで穴をあけて捨てろと書いてある・・・ええ〜っ。
 捨てるの難しくてヤケドしそうになったよ。
・よくかき混ぜないとじゃりじゃりする。これ食べて大丈夫かね?
・甘辛い。まぁフィリピンテイストってことだろうけど。

品名:陳健一四川担々麺  
価格:360円
ジャンル:カップ麺
原産国:日本 ドリームファミリー・ケン
得点:58
高級カップ麺。小袋がいっぱいで作るのが面倒臭い。
湯を入れて4分待った後に湯切りをしとろ書いてある。作業行程が多いなぁ。
全体的に十勝新津製麺っぽいのだが、これは意識してのことだろうか、それとも業務提携?
芝麻醤の味が強い。しかしこれのおかげで本物っぽい味に仕上がっている。

品名:魚泉搾菜  
価格:50円ぐらい
ジャンル:搾菜
原産国:中国
得点:74
これぞ本物の搾菜だ。食べ慣れた桃屋のより全然レベルが高い。
炒飯、炒め物、ラーメン、粥などに入れて食べてみた。酒のつまみとしても大活躍。
安くておいしいんだけど、近場に売ってないのが残念だ。

品名:飲む極上ライスミキ  
価格:120円
ジャンル:飲料
原産国:日本 宮古島
得点:50
原材料:白米 砂糖 もち米 麦 乳酸
これを作っている場所が、知り合いの同級生の会社であることがわかった。(宮古島)
沖縄の一部の地域ではみんなこれを飲んでいるらしい。人気商品だとか。

ん、甘いっ。どろっとしている。甘酒のアルコール無しバージョンのような味。
まずい〜! と最初は思ったのだが、1缶飲み終わる頃には慣れてきて、健康飲料だと
思えば毎日飲むのも苦じゃないような気がしてきた。

品名:ソーメン  
価格:非売品 (メーカー発表では4000円相当とのこと)
ジャンル:素麺
製造:鳥越製粉
得点:67
鳥越製粉の株主優待。桐の箱に入ってドデンと届けられた。
株主のためだけに作られる厳選素材の非売品。
非売品って言われると、それだけで味がアップするような錯覚に陥る。
揖保の糸よりうまいって声もあるけど、あれとは味も食感も異なる。
まず、麺に含まれる塩分濃度が高い。
そして、揖保の糸よりもざらざらしている。これによりつゆとの絡みはアップするけど、
どっちが良いかって言うと人により違うだろうな。

品名:宇宙食 エビグラタン  
価格:525円
ジャンル:宇宙食
得点:37
宇宙食全般に言えるが、堆積の割には腹がいっぱいになる。でもカロリーは73K。
カップヌードルの乾燥具をそのまま食ってるのと同じ気分かな。
お湯を入れて食ったら・・・まずくなるだろうな。

品名:宇宙食 アイスクリーム ストロベリー味  
価格:忘れた
ジャンル:宇宙食
得点:55
口の中に入れると・・・もちろん冷たくない。
でもアイスの味はしっかりする。
ぐっぴーラムネとぬ〜ぼ〜の中間っぽい食感で、思ったよりおいしい。

店名:グラマシーニューヨーク
場所:新宿高島屋他
品名:いちじくのデザート
並び:数分〜数十分
予算:ケーキは600円ぐらいから。ニューヨークチーズケーキは1500円。
得点:75
1日3回焼きあがるチーズケーキは長い列ができる。
その他のケーキもおすすめ。
旬の果物をふんだんに使ってそそるように盛りつけてあるので、
どの商品を見ても「食いたいなぁ」って思う。これは凄い。
不二家やコージーコーナーだと視覚で食欲増大しないからね。

品名:ラクチンバジリコパスタ  
価格:100〜200円ぐらい?
ジャンル:パスタ
原産国:?
得点:12
レンジで2分間加熱して、添付の粉をかけてかき混ぜたらできあがり。
ま、まずい・・
そもそも俺は粉のパスタソースが大嫌い。だって麺をそのまま喰った後に粉を
がーって喰うのと同じだよ、体にとっては。
得体の知れない粉末を大量に摂取するなんて気持ち悪くて無理。
ナポリタンもあったが、そっちもかなりまずかった。

品名:左:海鮮ちゃんぽん 右:イカタコ焼きそば  
価格:180円ぐらい?
ジャンル:カップ麺
原産国:日本 ニュータッチ製
得点:30
感想:パチンコ海物語の食品シリーズ。ホールでの景品として置かれてることが多い。
あんまりうまくないかも。

品名:豆腐よう  
価格:1000円程度
ジャンル:珍味
原産国:沖縄
得点:10
感想:琉球王朝の高級珍味。赤い色は血みたいで気持ち悪いが、紅麹の天然色素
なので安心して食べよう。
これを丸ごと食うととんでもないことになるので注意。爪楊枝の先でほんのちょびっとずつ
削って食べるのが正しい食し方だ。
泡盛が入ってるせいでアルコール分は9%にもなる。酒が飲めない人は食べれないかも?
味は酒にチーズを混ぜたような感じ。決して美味いとは思わないが、もしかしたら食べ続けると
美味く感じるのかもしれない。

品名: トムヤムクン 
価格:390円
ジャンル:スープ
原産国:タイ
得点:66
感想:お湯を入れて作るインスタントなのに、かなり本格的。
メインの具はマッシュルーム。あとは殻付きのエビなどが入ってます。
コリアンダー、カフェアライムがリーフのまま入ってるのは凄い。さすが本場タイ産。
味はナムプラー&ココナッツが際立っている。
かなり辛いが、好きな人にはたまらないだろう。嫌いな人は全く受け付けないと思う。

品名:出前一丁 韓式辛辣湯麺  
価格:忘れた。日本円で70円ぐらいだったかな?
ジャンル:インスタント麺
購入場所:香港
得点:68
感想:海外では「日清出前一丁」がもの凄く人気があります。種類も日本より豊富。
この商品は、「出前一丁アジアンシリーズ」の「コリアン・スパイシー・フレーバー」です。
麺は韓式なので太め。そして辛くてうまい!
日本で売ってないのが残念だ。

品名:タイヌードル  
価格:350円ぐらい
ジャンル:タイヌードル
原産国:タイ
得点:62
感想:お湯を注いで4分でできるトムヤム味のビーフン。
俺は酸辣湯(スーラータン、ホットサワースープ)の類が好きなので、この辛さや酸味が
絶妙に感じます。ニンニクの香りも強め。
問題は容器。タイ製のカップ麺はいつもそうだが、蓋をうまく剥がすのがかなり難しい。
しかも容器が薄いから持つと結構熱い。

品名:オリエンタルマースカレー  
価格:現在160〜350円 (店により差がある)
ジャンル:粉末カレー粉
販売場所:   
得点:67
感想:「ハヤシもあるでよ」で一世を風靡した商品です。
昔はカレーと言えばマースカレーだったのだが、今では他メーカーに押され気味で
幻のカレーとまで言われるようになってます。探すのも大変だが近くにはまだ売ってたりする。
それでも根強い人気があり、フリトレーから「マースカレースナック」が発売されたり、
寿がきやから「マースカレーうどん」が出たり、パスコから「マースカレーパン」が出たりと、
たまにWネーム商品を見掛けます。

ルーは黄色くてどろっとしている。味も懐かしい日本のカレーです。たまに喰いたくなります。
これを作るときはたまねぎをみじん切りにするのがポイントです。そして肉やたまねぎは
決して炒めてはいけません。そのまま煮て下さい。(パッケージにもそう書いてある)

品名:ほうとう  
価格:
ジャンル:ほうとう
販売場所:小作   販売者:(株)藤二誠   
得点:74
感想:甲州名産のほうとう。
作り方の欄に分量が書かれてません。「水たっぷり入れる」「野菜入れる」など、
かなりアバウトな感じですが、ほうとうはそんなアバウトさが良いのかもしれません。
付属の純正味噌でお好みの味加減にしましょう。
ほうとう=ただの小麦粉という概念がふっ飛びました。

品名:すがきやラーメン 限定版  
簡説:すがきやのとんこつラーメンのカップ麺
価格:
ジャンル:カップ麺
場所:日本
得点:68
1年に1回、期間限定で発売される豪華版。
すがきやのあの味が忠実に再現されている。
うまい。すがきやファンなら見つけたら即買いだ。

アピタショップでもすぐ売りきれてしまい、買えない年も多い。
2005年の名古屋博バージョンが買えなかったのは悔やまれる。

一番右はスガキヤ純正の胡椒。名古屋で購入した。
これをかければ店のと同じだっ。

品名:瓦そば  
簡説:瓦の上で焼いたそば
価格:
ジャンル:茶そば
場所:山口県名産
得点:58
感想:瓦なんか持ってるわけがないのでホットプレートで代用。
説明書には「40分間水切りして下さい」と書いてありますが、
そんなの無理でしょう。
これをうまく召し上がる為には具にこだわった方が良さそうです。
良質の肉、卵、レモン、もみじおろしを用意しましょう。

品名:DURANGO GOLD  
簡説:サルサソース
価格:550円
ジャンル:サルサソース
場所:アメリカ産
得点:70
感想:サルサソースの中では一番うまいと思う。
    ドリトスやドンタコスにつけて食べよう。

品名:3minute rice  
簡説:インスタント味付きご飯
価格:80円程度
ジャンル:インスタント食品
場所:
得点:2
感想:きたーっ!
    まずいって、これ!
    水を入れてレンジで3分で食べれるのだが、油っ気は
    0で味は化学調味料風です。

品名:カンガルージャーキー  
簡説:ビーフジャ−キーのカンガルー版
価格:700円程度
ジャンル:ジャーキー
場所:
得点:54
感想:ビーフジャーキーに比べると格段に柔らかいです。
    舌触りは表現が難しいが、「毛っぽい」とでも言って
    おこうか。

品名:酸辣味湯麺
簡説:トムヤム味の麺?
価格:?
ジャンル:カップ麺
場所:シンガポール産
得点:35
感想:酸っぱさと辛さが気持ちよい。

品名:亀ゼリー  
簡説:亀を粉にして蜂蜜で味つけたゼリー。肌に良いらしい。
価格:280円
ジャンル:デザート?
場所:中国産
得点:2
感想:真っ黒で苦くてうんこみたいだ。

品名:焼きそば 
簡説:インスタント焼きそば
価格:30円ぐらい?
ジャンル:麺類
場所:タイ産
得点:8
感想:器に麺を入れ、お湯を注ぎ3分なのだが
    ものすごく辛い!そして酸っぱい!

品名:クリーミーアルフレッド?
簡説:茹で上がったパスタにかけろもの。
価格:800円ぐらい
ジャンル:パスタソース
場所:アメリカ産
得点:58
感想:ファイブブラザーズ社のパスタソースな
    のだが結構うまい。クリームソースは他
    にも4種類あるが、このパンの絵のやつ
    が一番うまい。

品名:岩海苔
簡説:味付け海苔
価格:30円ぐらい?
ジャンル:海苔
場所:韓国産、へっぴょう製
得点:68
感想:韓国海苔も十種類以上は軽くあるが、
    へっぴょうが一番人気。黄色のパッケ
    ージよりも緑の方が高価でうまい。適
    度な油分と塩分は病みつき間違いなし!

 
品名:麻辣牛肉米綫
簡説:米、芋、大豆が原料のインスタント麺
価格:1.6元
ジャンル:インスタント麺
場所:中国産、ロンシャオ製
得点:45
感想:西安のコンビニの様な所で、パッケージに
    つられて購入。
    もの凄く辛いが、慣れるとうまいかも。
    いや、本当に辛すぎです!