店名:尾花
場所:東京都荒川区南千住5-33-1
品名:「う巻き 1800円」「焼き鳥 1100円」「鰻重 3000〜4000円」
並び:昼は1時間
予算:5000円
総合得点:85 料理:87 接客:70 CP:80 内装:80
一番好きなうなぎ屋。
注文してからウナギが出てくるまでに1時間近く掛かるので、その間に焼き鳥、う巻き、うざく
などをつまみにビールを飲むのがおすすめ。
鰻重の値段の違いは大きさのみ、他にも色々頼むなら小でも足りると思う。写真は小。
ここ10年で結構値上がりした。30%ぐらい上がったかな。
店名:前川
場所:東京都台東区駒形2−1−29
品名:うな重
並び:無し
予算:3990円
総合得点:55 料理:60 接客:40 CP:40 内装:85
ブランド鰻である「板東太郎」を使ってるせいか、価格はちょい高め。
・鰻 ★★
身が締まっている。個人的にはふかふかタイプの方が好き。
・タレ ★★
醤油とみりんのみのシンプルな味。
・米 ★★
柔らかめ。割れている米が多いような。
・景色 ★★★★
隅田川を眺めながらの食事は良い。
店名:初小川
場所:東京都台東区雷門2−8−4
品名:
並び:無し
予算:2300円
総合得点:55 料理:55 接客:55 CP:50 内装:50
狭いんだけどそれもまた良し。
あちこちに乱雑に物が置かれているので、古民家で飯を喰ってるような感覚に陥る。
タレが美味。
店名:色川
場所:東京都台東区雷門2-6-11
品名:上
並び:ほぼ無し
予算:1600円〜
総合得点:70 料理:60 接客:80 CP:60 内装:65
こてこての江戸風うなぎの店。
予め蒸しまではしてあるので、注文後は焼くだけでありそんなに待たずに食べれる。
感心するのはいつも出来あがりにムラが無いことだ。うなぎに合わせて微調整してるとか。職人技だね。
うなぎの好みで言えば、埼玉のUや、千住の尾花が最も好きだし、近くなら初小川や前川に行くことの方
が多いのだが、この店には他店がかなわない絶対的なものがある。
それはおやっさんだ。年1〜2回ぐらいだろうか、突然逢いたくなる時がある。最近江戸っ子が減っている
ように思う。いつまでも元気にうなぎを焼いてほしい。
ひとつ注文を付けるとすればとろろこんぶの吸い物かな。肝吸いにして欲しい。
2014年4月。おやっさんが亡くなった。
店名:鰻重
場所:埼玉県越谷市川柳町3-73-8
品名:
並び:
予算:1785円
総合得点:70 料理:70 接客:70 CP:70 内装:60
分かり辛い場所にある。
廉価で質の良いうなぎを出す店。
店名:竹葉亭
場所:東京都中央区銀座8−14−7
品名:
並び:
予算:
総合得点: 料理: 接客: CP: 内装:
店名:野田岩
場所:東京都港区東麻布1−5−4
品名:
並び:
予算:
総合得点: 料理: 接客: CP: 内装:
店名:宮川本廛
場所:東京都中央区築地1-4-6
品名:
並び:
予算:
総合得点: 料理: 接客: CP: 内装:
店名:元祖うなよし
場所:静岡県三島市緑町21-6
品名:並
並び:無し
予算:
総合得点:50 料理:48 接客:40 CP:50 内装:48
同名の古い鰻屋が2店ある。本町と元祖。
この2店の関係はどうなっているのだろうか。両店とも無関係を装っているが。
ビールは大ビンのみ。アルコール類は他にハイリキがあった。焼けるまで時間が掛かると
思っていたので軽く飲もうかなと考えたその瞬間、アッという間にうな丼が出てきたではないか。
都内の待つうなぎ屋に慣れていると拍子抜けする。
たれは甘め。うなぎは脂が乗っているが焼きが少々強いかな。
対応はややつっけんどんと感じた。
店名:小柳
場所:東京都台東区浅草1−29−11
品名:
並び:
予算:
総合得点:50 料理:50 接客:60 CP:55 内装:55
庶民的うなぎ屋。値段・店構え相応のうなぎ。
2013年 改装して大幅な値上げ。
店名:やっ古
場所:東京都台東区浅草1-10-2
品名:
並び:
予算:
総合得点: 料理: 接客: CP: 内装:
店名:川千家
場所:
品名:
並び:
予算:
総合得点: 料理: 接客: CP: 内装:
店名:飯田屋
場所:台東区西浅草3−3−2
品名:どぜう丼
価格:1600
総合得点:70 料理:70 接客:70 CP:60 内装:60
某店に比べると接客が丁寧&味付けがサッパリしている。
「ヌキ」「まる」もどっちも文句無く美味いのでおすすめ。
店名:駒形どぜう
場所:東京都台東区駒形1-7-12
品名:卵とじ
並び:無し
予算:4000
総合得点:78 料理:80 接客:70 CP:65 内装:80
どじょう料理では最も有名な店のひとつ。創業1801年。
酒の中に入れて酔わせたどじょうを柔らかくなるまで煮込んでいるので、
泥臭くないし、口当たりも良い。
他には「どじょう鍋」「なまず鍋」などが有り、入れ放題のネギを山のように入れる
のがおいしく食べるコツだ。
どじょう汁はどろっとしてかなり濃いので、これもネギをどっさり入れよう。