家で作る料理
2021年5月
料理名:サバ缶味噌汁
予算:100円ちょっと
嫌な事があってご飯作るのが面倒だったり、経済的な事情で貧乏ご飯に
せざるを得ないとき。
鯖の水煮缶で味噌汁を作ろう。
お湯沸かす→サバ缶ぶち込む→味噌入れる
たったこれだけだ。
実はこれ長野の郷土料理で、長野の人は良く食べているのだ。
タケノコを入れるのがメジャーだが、他の野菜、卵なんかを入れ
てもおいしくできあがる。
栄養たっぷり。
2020年5月
料理名:たまねぎのアチャール
予算:40円ぐらい
インドカレーのお供と言えばアチャール。(インド風ピクルス)
簡単に作れて酒のつまみにもなるし、カレーを作ったら添えたい一品である。
作り方
玉ねぎを適当に切って、オリーブオイル、パプリカパウダー、カイエンペッパー、
レモン汁、塩を加えて混ぜるだけ。
カイエンペッパーやパプリカは、チリパウダーや他の唐辛子でも良い。
レモン汁はビネガーでも良い。
オニオンスライスにプラスαした物だと思えば、作り方は色々アレンジが効く。
普通は砂糖入るんだけど、俺は甘いの嫌いだから入れないんだ。
個人的には2日目が好き。
2017年12月
料理名:カレー(BAROSSAのカレーペースト)
予算:ペースト500円+具材費
池袋と大塚の間にBAROSSAって店がある。
そこのランチで大人気のカレーのペーストだ。
ペーストはマレーシア製。この店の奥さんがマレーシアの人で、レシピをマレーシア
に送ってカレーを現地から調達していると聞いたことがある。
たまねぎ中1個炒めて、水600cc。
鶏肉投入。
作り方の通りだと具はたまねぎと鶏肉だけだ。
好物なのでうずらの卵とマッシュルームを追加した。
うまーい!
スープカレータイプのルーで、辛さが気持ち良い。
自宅で気軽にBAROSSAの味が。
2017年09月
料理名:花オクラをおいしく食べよう
予算:500円以内
珍しい野菜、花オクラを買ってきた。
エディブルフラワーなので野菜と言うか花か。
オクラを品種改良したもので、花が大きくなるのでそれを食べる。
どうやって食べるの?
サラダ、天ぷら、スープなど何にでも使えるらしい。
ウインナー巻き。シャウエッセン使用。
これはうまい。
ほんのりオクラの香りと粘りがあるが、食感が花なので意外にもさっぱりとしていて、
どんな味付けでも食べられそうな気がする。
それならば、銀字ハムエッグに敷いてみよう。
通常だとキャベツなんだけど、それの代わりに花オクラ。
若干微妙な感はあるが、花オクラは主張しない。何にでも合う!
栄養価も高いらしいよ。
2015年12月11日
料理名:ブルグル
予算:300円ぐらい?
材料:ブルグル、チーズ、牛乳など。
ブルグルを買ってきた。
挽き割り小麦の一種で、中東ではよく食べられる穀物だ。
栄養素に富んでいるので是非レパートリーに加えたい。
今回はドゥル社の500gを購入。
300円ぐらいだったかな。これだけあれば何回も作れるだろう。
しかし全く初めてなので手探り状態。
ピラフを作ってみるか。
ディル、ピーマン、マッシュルームを用意した。
ディルは地中海沿岸原産のセリ科のハーブ。
作り方は難しくない。基本お湯で戻すだけ。
ポリポリ・・・ポリポリ・・・
硬いな。
お湯の量が少なかったみたいだ。でもうまいよ。
翌日はリゾットに挑戦した。
角切りベーコンとチーズをIN。まずいわけがない。
しかし、まだうまくなるはず。研究を続けよう。
牛乳多めに入れてチーズを溶かした。
おっ、これはうまいぞ。
汁はどんどん吸われて無くなるが、汁有り汁無しどっちでも良いと思う。
2014年03月19日
料理名:マサラティ
予算:200円ぐらい?
材料:カルダモン、クローブ、シナモンスティック、ベイリーフ、牛乳、アッサム茶葉
おいしいマサラティが飲みたくなったので自分で作ることにした。
1 鍋に水と牛乳とスパイスを入れて火にかける。
水と牛乳は1:1 スパイスは適当で良い。
スパイス。この量で2杯分が適量だが、スパイス好きな人はもっと増やしても良し。
2 沸騰したら茶葉を加える。
これがアッサムティーの茶葉だ。
3 2〜3分煮る。
これだけでできあがりだ。簡単。
茶漉しで漉して飲もう。
スパイスセットを手に入れたので、これで本格的インドカレーを作ることにした。
手元のレシピでは油100ccとなっている。
100? これは凄い量じゃないか。油100cc飲むのと同じことだよね。
分量合ってるのだろうか。
「油は減らしてはだめ。この量で作ってね。」と書いてあるので間違いではないようだ。
インドカレー恐い。
ネットでもレシピをいくつか見てみた。
調理手順も分量も全部違う。あまり細かい決まりは無いみたいだ。
ならば自分オリジナルでやるか。
材料
玉ねぎ
手羽元
生姜・にんにく
トマト
カルダモン、シナモンスティック、ベイリーフ、クローブ、メース
クミン、ターメリック、コリアンダー、カイエンペッパー、ガラムマサラ
下準備。
たまねぎ切って、トマト湯剥きといきたい所だが、面倒なので缶詰のトマトで。
粉のスパイスは混ぜておく。
分量は適当にした。
インドカレーの調理は早い。
油入れて熱して、ホールのスパイスを入れる。
頃合を見計らってたまねぎ入れて少し茶色くなるまでいためる。
にんにくしょうが投入。
肉ばーん入れて数分加熱して、トマト入れて水入れたりして、仕上げのガラムマサラ入れて
5分ぐらい煮込んでできあがり。
完成。おいしくできました。
2006年07月22日
料理名:フルーツポンチ
予算:5500円(メロンが5000円)
材料:最上級の長生メロン、ハゴロモトロピカルフルーツ缶詰、レモン、レモンスカッシュ
1 メロンを半分に切り中身をスプーンでほじり出す。皮は器として使用する。
(このときメロン果汁も大量に出る)
2 缶詰のシロップ少し、レモン果汁、レモンスカッシュを入れる。
3 メロン果肉、缶詰を入れて出来あがり。
贅沢な一品。
2004年02月15日
料理名:チョコフォンデュ
予算:3000円
材料:別記
総合得点:別記
作り方
1・鍋に牛乳を沸かす。(生クリームでも良いらしい)
2・適当なチョコを小さく砕いてからぶち込む。
3・ブランデーを少し入れる。
これにて下準備完了。後は好きな素材をつけて喰うだけ。
チョコフォンデュに最適な食材は何か?
色々な食材を用意して調べてみました。(写真左参照)
点数は参加者の平均点(10点満点)です。
◆食パン 8点
この食パンは期限が切れていたそうだが、問題なくおいしかった。
チョコ+食パン=チョコパン
◆バナナ 8.5点
用意したのはスーパーで買ったフィリピンバナナ。
チョコ+バナナ=チョコバナナ
うまくて当たり前か。ちょっとボリュームがあるが。
◆ドーナツ 5点
球状のドーナツとアメリカンドーナツの2種。
こんなに点が低いのは、このドーナツの質の悪さのせいかも。
チョコ+ドーナツ=チョコドーナツ
◆チーズ 5点
6Pカマンベールチーズ使用。
チーズはメジャーな食材らしいが、何だか思ったよりも合わないようだ。
◆ニンジン 3点
生のニンジンを薄くスライスしました。
あまりうまくない。ミスマッチ。
◆タマネギ 2.5点
生のタマネギを薄くスライスしました。うひぃ。まずい。
チョコの甘みの後に襲ってくる辛さが気持ち悪い。
後味も最悪。
◆ソフトサラダ 6.5点
亀田のソフトサラダ。
思ったよりおいしい。「雪の宿」風かも。
◆ドンタコス 5点
そろそろ投げやりになってきました。
なぜなら、後になるほどヨロシクナイ食材が控えているから。
◆ちくわ 3.5点
スーパーのオリジナルブランドの焼ちくわ。
うわっ、何だこの粘土臭さは。土味?
だが、これはチョコのせいじゃないかも。
ちくわをそのまま喰ってみてもまずかったので、このスーパーのちくわが
原因だと思う。
◆サラミ 3.5点
チョコ+サラミ=・・・チョコサラミだろうね。
美味しいわけがないが、失敗を重ねないと発見できないものもあるんだよ。
◆カニクリームコロッケ 3点
「そのまま食べたい」
「駄目、却下」
カニクリームコロッケ自体がおいしいので、多少チョコの味がしても大丈夫だよ。
あれっ、舌麻痺してきたかな。
◆ほたて刺身 1点
おえっ!!
きたーっ!!
刺身とチョコがこんなに合わないなんて。
ライチを生臭くしたような感じかな。
脳が流れそうな風味。ほたて嫌いになれるかも。
◆納豆 醤油無し2点 醤油有り1点
(写真右参照)
最強素材だと予想していました。
予想通りまずかったのだが、醤油なしならホタテよりはましかも。
チョコと納豆を混ぜると、糸がパワーアップする新事実を発見。
太く長く逞しくなって、収拾がつかなくなった。
1位はバナナ、ワーストはホタテでした。
俺は甘い物が嫌いなので、変な食材は箸休めとして必要だと思えるように
なりました。