イタリアン

店名:
場所:
品名:
並び:
予算:
総合得点:  料理:  接客: CP: 内装:

店名:マルタ
場所:東京都港区新橋2-9-17 第三常盤ビル 2F
品名:ゴルゴンゾーラチーズのクリームカルツォーネセット
並び:無し
予算:ランチ1000円
総合得点:70  料理:70  接客:70 CP:70 内装:70
とても珍しいマルタ料理の店。
マルタ共和国はイタリアの南にある島。
料理はイタリアンがベースである。

ここのカルツォーネはチーズ好きなら鉄板。
切るとどろどろ〜っとチーズが流れ出す。
ゴルゴンゾーラと相性の良いハチミツをかけて食べる。
幸せな気分になる。

具だくさんのサラダがついて1000円とは満足度が高い。


店名:オステリア バラババオ
場所:東京都中央区銀座2-6-5 銀座トレシャス 9F
品名:クリームソース
並び:無し
予算:ランチ1040円〜 ディナー4000円ぐらい
総合得点:60  料理:55  接客:50  CP:65  内装:65
銀座の2丁目にありながらリーズナブル。
ランチのパスタは大盛無料でこのお値段。しかし、ここのクリームってば
煮詰めてあるので結構重くて、俺は普通盛りでも持て余す。

夜はそこそこの混み。立ち飲みコーナーもあり。
ここは肉や魚よりもパスタやリゾットの方がいいかな。

動線が悪く、奥の方の席だと店員を呼ぶのに苦労する。


店名:ギィオットーネ
場所:東京都豊島区西池袋3-27-12 ウエストパークビル 1F
品名:食通のサラダ、キノコのトマトクリーム、魚介と塩のパスタ
並び:無し
予算:ランチ1000円 ディナー2000円〜
総合得点:55  料理:53  接客:50 CP:65 内装:50
立教大の近くなので、若い女性客が多い。
めちゃうまいわけじゃないけど、無難ではずさない店。
近くにあればローテーション入り間違い無し。

ランチは結構な量で腹は満足。大盛り無料だけどしたことはない。
夜は大皿のパスタをシェアする使い方が良い。


店名:Zucchero(ズッケロ)
場所:東京都江戸川区篠崎町1-9-10
並び:無し
予算:ランチ1000〜1500円 ディナー2000〜3500円
総合得点:67  料理:68  接客:50 CP:68 内装:60
月1程度、主にランチで利用している。
店主は北海道出身で、食材も北海道から直送の物が多い。
パスタも北海道産小麦使用だ。

ランチのサラダが好き。
他店のようにおまけ的なサラダではない。見たことも無い野菜が入っていることも
あるし、食べるのが楽しみだ。自家製ドレッシングも良い。

パスタも総じて良い。
写真はきのこのラグーソース。絶品であった。


店名:パンプキン
場所:群馬県前橋市元総社町950-6
品名:ナポリタンS 辛いスパゲッティレギュラー オムライス
並び:1時間待ち
予算:1000円
総合得点:45  料理:30  接客:50  CP:60  内装:50
ここはイタリアンで良いのかな? パスタがあるからイタリンでいいか。
評判の良い行列店があるようなので、我々は何も考えずに向かった。

行列! これは期待できそうだ。

女性客が結構多い。気になるのは体格の良いお客さんだらけな所だ。
ガリガリな人が全くいない。この時点で少し不安を覚えた。

壁に「SSサイズ始めました」とか書いてあるのを見て俺はヒヨった。
ナポリタンのSサイズで。(画像左)

うっ、でけぇ・・・
デカいのは良いとして、具が殆ど無いではないか。
メインはたまねぎでエビ1匹とレモン1枚。
俺は作戦を「エビは大事に」に切り替えた。

ナポリタンと言うよりはトマトソースだな。大味でパンチ力が無く飽きる。
Sなのに完食出来なかった。
もし激ウマだったら無理にでも食べて腹10分目で苦しむ所だった。
飽きて腹9分目は救われたのかもしれない。


真ん中の画像は「辛いスパゲッティ レギュラーサイズ」
ライターと比較すると多く見えないかもしれないが、深さがかなりある。
メニュー名に凝ったのは無い。「辛い」とか「和風」とかそんな単語がならぶ。
大食いの人にとっては抽象的なメニューより、脳にダイレクトに訴えてくる
わかりやすい名前の方が良いのだろう。

それにしても量がやばいね。レギュラーは俺には無理だ。
これはナポリタンよりもおいしかった。


最後の画像はオムライス。
うっ、大きいぞこれも。
御飯はほとんど味がしない。白い部分も多いし。
中身がチキンライスなら良いのにな。これでは絶対に飽きる。

他にハンバーグ、カレー、ソテーなどもメニューにあるし、イタリアンSなる
特大フードもある。次回訪れる機会があったら挑戦しよう。


店名:俺のイタリアン
場所:銀座 渋谷 八重洲 神谷町
品名:俺ん家のサラダ、トリュフとポルチーニのビスマルク、トリュフとフォアグラのリゾット
並び:相当多い。予約した方が良い。
予算:3000円〜
総合得点:75   接客:50   料理:70   CP:90    内装:30
高級食材を使った料理が安く食べられる超人気店。
トリュフもフォアグラもキャビアも1000円で食べられる〜。
しかし相当混むのが難。立ち食いな上にすし詰め状態。
知らない人と体が触れ合う状態で飲食するのが基本。
テーブルも小さいので、料理が来たらささっと食べないと次の料理の置き場所が無くなる。

俺ん家のサラダ:相当ボリュームがある。それでいて580円。サラダ好きにとっては嬉しい。
飲食店行ってサラダがうまいと良い気分になれる。

トリュフとポルチーニのビスマルク:ピッツァは580円〜と大変安い。これはトリュフが入っ
ているでの980円だがそれでも充分安い。
いつも思うけど、別にね、トリュフってあってもなくても同じだよね。名前が偉いから
有り難味がアップするけど。
これはおいしかった。ビスマルク大好き。

トリュフとフォアグラのリゾット:1100円。二大贅沢素材を惜しみなく使ったリゾット。
トリュフはこの価格ながら大きくて臭みも無く、リゾットにとても合っている。
文句無しにイチオシの品。

店名:シャンゴ
場所:群馬県高崎市、伊勢崎市、前橋市に約10店舗
予算:単品700〜 コース1200〜
総合得点:58  料理:50  接客:60  CP:85  内装:60
群馬県では草分け的存在のイタリアンチェーン。
高崎市が「パスタの街高崎」と呼ばれているのを知っている人は少ないだろう。
パスタ屋の数が多くてパスタ消費量も多いので、ちゃんと根拠はあるんだよね。
特徴はどの店も量が多いこと。何で量が多いのかは知らん。

月のスペシャルコースがおすすめ。色々付いて安い。
デザートもたっぷりで嬉しい。

都内の名店と比べるのは野暮。目指している方向性が違うしね。
高崎のソウルフードなのだ。


店名:ラ・ボエム
場所:あちこち (人気があるのは白金店や台場店)
並び:無し
予算:3000円〜
総合得点:60  接客:52  料理:52  CP:65  内装:65
昔から芸能人が良く来る店。なぜ来るのか、たぶん朝方まで営業しているからだろう。

ここの母体はゼストなんかを展開しているグローバルダイニングなんだが、店がオープン
してから何年経っても客足が遠のかないのが驚きである。たいした経営手腕ではないか。

味は普通。
安くて遅くまでやっているので、二次会などには使える。

店名:Ristrante Salutare (リストランテ サルターレ)
場所:東京都文京区湯島3-3-4
品名:
並び:ほぼ無し
予算:ランチ1000〜1800 ディナー5000〜
総合得点:66  料理:65  接客:70  CP:60  内装:65
この地域のイタリアンはどこも客層が良い。高齢の夫婦やマダム達が多いかな。
繁華街の雑多な雰囲気が嫌いな人にはおすすめ。
主張を感じない味だが、逆にそこが気に入っている。個性の強すぎるイタリアンって
食べているうちに疲れちゃうからね。
近所にこのような店があったら通うだろうな。日常の御飯として使いたい。

店名:スケベニンゲン
場所:東京都中央区銀座3−7−13成田屋ビルB1
品名:エーゲ風
並び:ほぼ無し
予算:1000円ぐらいから。写真のエーゲ風は1627円
総合得点:50  料理:51  接客:50  CP:40  内装:53
南イタリア料理の店。
スケベニンゲンはスケベ人間って意味ではなく、オランダの地名(Scheveningen)だ。
パスタの種類が多い。50種類ぐらいあるかな。
味は割と平凡なんだが、銀座で手軽にパスタって言うとなかなか見付からず、ここに
入ってしまうことがしばしば。
クリームソースとトマトソースは皿から溢れそうな程たぷたぷ。満腹度高い。

1500〜2000円の価格帯のパスタがいくつかあるが高く感じる。特に昼は。

店名:IL SALE (イルサーレ)
場所:東京都文京区千駄木3-36-11センチュリー千駄木1F
予算:コース3300〜  ランチは1000〜
総合得点:61  料理:63  接客:58  CP:62  内装:58
ゆったりとした雰囲気の下町イタ飯店。
素材と腕は確かだ。なかなか良い物を出す。

店名:リストランテ カシーナ カナミッラ
場所:東京都港区白金台5-5-6
並び:割と満席
写真:リガトーニ
予算:ランチ ¥1800 ¥2400 ¥4000  ディナー 〜¥11000 (ドルチェは別料金)
総合得点:82  料理:85  接客:80 CP:60 内装:70
オーナーが長本和子さんでシェフが佐藤護氏! 凄い組み合わせだ。
ワインとチーズの在庫が豊富。ここまで揃ってる店は記憶に無い。
ソムリエがまた凄い。プロフェッショナル・ソムリエとシニア・ソムリエの両資格を
持っているそうだ。
珍しい食材を使った珍しいメニューもあり驚かせてくれる。これがイタリアの郷土料理か。
佐藤氏の腕は'O Pulecenella時代から更に進化しているようだ。今後も注目。

店名:アロマクラシコ
場所:東京都港区港南2-16-3品川三菱ビル1F
品名:左 カッサータ  右 ババロア
並び:ランチ・ディナーどちらも予約で満席の場合がある
予算:ランチ 2900〜4800  デイナー 10000程度
総合得点:70  料理:70  接客:60  CP:40  内装:50
感想:
店内は明るく清潔。しかしあまりにも無機質なので、親しくない人間と食事をするのには向いてない店
だと思う。
パスタはアロマフレスカ時代の衝撃はなく平凡。優しく控えめな味付けである。お好みでテーブル上の塩胡椒
をかけなさいってことか。
デザートは絶品。カッサータ好きにはたまらないな。ババロアもレベル高いし。

アロマフレスカの影がつきまとい名前負けの感が否めない。
やや割高な価格設定なので、周辺のランチ難民が押し寄せてくることはない。
品川グランドコモンズでゆっくりランチを食いたいって時には良い。

店名:Tom’s House (トムズハウス)
場所:埼玉県川口市西川口6-4-13
品名:激辛トマトとチーズ(PART T)
並び:昼は満席の場合あり。
予算:1000円程度
総合得点:80   接客:80→60 料理:83  CP:75  内装:58
感想:イタリアンに分類したが、厳密に分けると「パスタ・ピザ・カレーの店」かな。
2丁目から6丁目に移転。場所は更にわかりづらくなった。
小奇麗になってしまったのは残念な気がする。通い始めてもう10年以上経つが、
古い常連も皆残念に思ってるだろう。
移転前の店は、客が使い終わった定期をベタベタ貼るのが習わしで、壁なんかも薄汚れていて、
なぜか14インチのゲーム筐体(中身はパズル)が1台だけテーブル代わりに置いてあったりして、
かなりアットホームだった。店のおばちゃんも。
今は普通のカフェっぽくなってしまった。

お勧めメニューは、「トマチー激辛」「カレー」の2点のみだったりする。
全メニューを食っては見たものの、トマチーの出来が良すぎるためか、他のパスタは
あまり満足できない。次点を挙げるとすればサラダパスタかな。
カレーはインド風でもタイ風でも欧風でもない独特な味。日本風ともちょっと違うかな。

トマチー激辛は結構辛い。辛いけどうまい。辛ウマってやつだ。
冬でも汗びっしょりになって鼻汁が滝のように出るが、辛いのが苦手な人でも食えるケース
が多い。それでも辛いのが駄目な人向けに、辛くない普通のトマチーができたようだ。

問題は食い終わった数時間後。多量のチーズが胃にたまって苦しくなる。
胃に蓋をされた感じ。この状態で何かをちょっとでも食うと、空腹なのに満腹感で動けなくなる。
半日ぐらいで治まることを知っていれば怖くは無いのだが。
こんなに苦しんでも、しばらくするとまた食いたくなる。それが激辛トマチー。

店名:OSTERIA Vincero (オステリア ヴィンチェロ)
場所:東京都新宿区新宿5-1-13MOAビル1F
品名:左*前菜 中*スープ 右*サンドウィッチ
並び:無し
予算:ランチ1200 ディナー3800
総合得点:78     接客:85    料理:80    CP:70    内装:48
感想:久々に当たりの店。オステリアってのはイタリア語で大衆食堂のことなんだが、
オステリアって言うよりもリストランテっぽいかな。
昼も夜もかなりの特選素材を使ってくる。調理も細部まで手抜きがない。
それでこの値段は驚異だと思うよ。
スタッフの料理の説明も丁寧で良い。長すぎるって意見も聞くが、一生懸命で好感が
持てる。
メジャーになってもこのレベルを維持して欲しいな。

コーヒーカップはD'ANCUPのサファリを使用。ひぃ、持ちづらいよ。

店名:ベルパエーゼ
場所:埼玉県春日部市備後東4-9-1
品名:左から「茄子のピッツァ」「フレッシュトマトとバジルのパスタ」「デザート」
並び:昼も夜も1時間程度
予算:ランチ1000円前後 ディナー2500円前後
総合得点:58   接客:62  料理:57  CP:61  内装:51
感想:もの凄く混んでる郊外店。午後2時ぐらいでも1時間待ちは覚悟しよう。
これだけ混んでるから期待はしてたのだが、期待が大きすぎたのか食べてみると普通。
内装はファミレス風。味はファミレスより少し上。パスタは微妙に茹で時間が長いかな。
この店が都内だったら多分繁盛しないだろう。

店名:Trattoria LA TESTA DURA
場所:東京都千代田区神田須田町1-13-8加納ビル1F
品名:左から、前菜、パスタ、なめらかプリン。
並び:無し
予算:8000円
総合得点:68   接客:74  料理:68   CP:77  内装:63
感想:グルメ通の間でかなり評判の高い店。
神田と秋葉の間にあります。秋葉として考えるならば秋葉の中では最高の店になると思う。
ワインリストは種類が少なくやや偏りがちな気もします。ここでもスパークリングワインから入って
白に移るのが定石かな?
魚料理は新鮮。調理前に実物を見せてもらって、その中から自分で選びます。
パスタは当たりはずれがあるかもしれません。写真のキャビアの乗ったクリームソースのやつは良かったです。
デザートはイケてます。なめらかプリンがすげーうまかった。

場所:ROZETTA継之介  渋谷区恵比寿1−22−5 恭世ビル1F
品名:
簡説:
価格:ランチ1500、4000  ディナー 1万いかないと思う
ジャンル:イタリアン
得点:73
感想:恵比寿ロゼッタの姉妹店として2002.07.15にオープン。
イタリアン割烹と名乗るだけあって食材は吟味されてます。
特に目を引くのが産地直送の魚介類。パスタに入ってる魚や貝でさえ半生
状態で出てきます。それだけ新鮮ってことですね。

場所:「'O Pulecenella」 横浜市西区北幸2−13−1
品名:
簡説:
価格:1人10000円程度
ジャンル:イタリアン
得点:84
感想:生パスタの喰えるイタ飯屋。パスタのレベルはかなり高い。
ピッツァは味付けも歯ごたえもかなり良いです。
接客は◎。スタッフが10名以上いて、呼ぼうかなと「思った」瞬間にあちらから
やってきてくれます。なぜ呼びたい瞬間が分かるのか不思議。
料理の出るタイミングなんかもバッチリで文句なしです。
ドブ川の近くではあるが雰囲気も良いですね。まぁ一緒に行く相手にもよるかもしれませんが。
念のため店名にルビをふります。「トラットリア・ピッツェリア・オ・プレチェネッラ」

場所:「CANOVIANO」 渋谷区恵比寿西2−21−4代官山パークスビルB1
品名:
簡説:
価格:
ジャンル:イタリアン
得点:
感想:

場所:「giardino」
品名:
簡説:
価格:
ジャンル:イタリアン
得点:70
感想:ここのパスタは味付けが重たいです。ドルチェは好評価!

場所:「リストランテ アロマフレスカ」 渋谷区恵比寿2−22−10 広尾リバ−サイドG B1
品名:
簡説:
価格:
ジャンル:イタリアン
得点:
感想:

場所:「モルトヴォーノ」 浅草
品名:パスタ
簡説:
価格:850〜1400
ジャンル:イタリアン
得点:83
感想:こぢんまりとしたイタ飯屋。
その殺風景な店内とは裏腹に、味の方はかなりの高レベルです。
おすすめは、トマトソース、クリームソース、イカスミあたりか。
とりあえず何を頼んでもハズレは無いと思います。