カレー

店名:
場所:
品名:
並び:
予算:
総合得点:   接客: 料理:  CP: 内装:
感想:

店名:アルプス
場所:東京都中央区八重洲地下街2-1北1号 八重洲地下街 外堀地下2番通り
品名:カツカレー大盛り チーズ乗せ
並び:無し
予算:380円〜
総合得点:50   接客:50 料理:55  CP:65 内装:40

ヤエチカにある激安のカレー屋。
14〜19時はタイムサービスでコロッケカレー、チキンカレー、
チーズカレーが380円なんだ。(ちょっとずつ値上がってはいる)

今回はタイムサービス以外のを。
「カツカレー大盛り チーズ乗せ」
カツカレーは500円。チーズは200円増し。
大盛りは月木なら無料。それ以外の日は110円だったかな。

チーズトッピングは割高に感じる。タイムサービスにチーズカレー
あるからね。

カツは薄くてサラミみたいな食感。ザクザクする。
カレーはちゃんとおいしいよ。
何よりこの値段。
すぐに提供されてすぐに食べ終えて、忙しい時でも数分で食事が
完結する。そんな店があるのは有難いことだ。


店名:エリックサウス
場所:東京都中央区八重洲2-1八重洲地下街4号
品名:チキンビリヤニ
並び:ランチ時間は並ぶ
予算:1100円
総合得点:80   接客:60  料理:80  CP:70  内装:60
南インド料理の大人気店。ランチは行列ができる。
カレーにするかミールスにするかビリヤニにするか迷うわけだ。
どれも美味しいから。

チキンビリヤニ。
カレーひとつ選べるのが良い。気分で辛いの選んだり酸っぱい
の選んだり。
バスマティライスってふわっとして美味しいよねぇ。


店名:東印度カレー商会 築地場外店
場所:東京都中央区築地4-10-7 夕月ビル 2F
品名:豚カレー
並び:無し
予算:1100円
総合得点:60   接客:50 料理:55  CP:50 内装:55
築地場外は海外からの観光客で賑わっている。
どの店も長い行列。
そんな中この店は客がまったくいない。海外から築地に来て
カレーを食べるって選択肢は無いのだろう。

殺風景でテーブル間隔の広い店内は好み。
春や秋に訪れると爽やかな気分になる。間違いない。

スパイシーとノーマルの2種があって、スパイシーはかなり辛
いらしい事が書いてあったのでノーマルにした。

福神漬け、卵焼き、梅干し、大根の煮物などがセルフで取り
放題。ミニラッシーも付く。
ルーはお替り可能。

豚カレーを選択した。
具は豚肉ブロック、玉ねぎ、にんじん、じゃがいも。
玉ねぎは皮付き根っこ付きでワイルドさを醸し出しているが、
面倒臭くてそのまま突っ込んだ感もある。
にんじんじゃがいもは小ぶり。具沢山を求めていない人なの
でこれでいい。
良く煮込まれた豚肉は食べ応え充分。このカレーの要となる
具だ。
ルーは甘さを感じるが旨味はそれほどでもない。印度カレー
って名前ながらインドカレーっぽくはないカレーだ。スパイシ
ーにすれば良かったかな。

卵焼きは美味しい。梅干しも自家製っぽい感じ。


店名:Columbia8
場所:北浜本店 堺筋本町 名古屋金山 東京八重洲地下街
品名:キーマカレー
並び:無し
予算:1000円
総合得点:70   接客:60 料理:75  CP:70  内装:?
以前ここが監修したS&Bのレトルトカレーを食べて、ぜ
ひ本物が食べたいと思っていた。

初めて来店の方はキーマカレーかヌードルライスにして
下さいと。キーマカレーを選択。
「花火」や「レッド」は上級者向けなのだろう。

食べ方の説明がある。
最初にししとうを齧って下さい。
梨ジュースは途中で飲んでください。

スタッフが丁寧に説明してくれる。一番おいしくなる食べ
方を教えてくれているのだ。その通りに食べようじゃないか。

右手にスプーン 左手にししとう! これだね。
ししとうを齧ることによってスパイスがより鮮明に伝わっ
てくる。

めっちゃスパイスだけど辛さは丁度良い。そして塩分もオ
イルも控えめ。健康食みたい。
人によっては物足りなさもあるかもしれない。量も控えめ。

スパイスのお茶漬けみたいな感じ。嫌いではない。


店名:ワクワクカレー
場所:東京都墨田区江東橋2-17-2 1F
品名:ポークカレー 770円  チキンアkレー 880円
並び:無し
予算:
総合得点:60  接客:60 料理:65  CP:50 内装:? 外観:???
風俗には行ったことがない。
知らない人に触れるのは気持ち悪くて無理だし、
愛の無い人と交わるのも無理だ。一生玄人童貞で構わない。

そんな俺は当然のように無料情報館なる怪しげな建物には
足を踏み入れたことが無い。

中がどうなっているのか興味はある。
1軒だけ入れる店があるんだ。
なんとこの店、カレー屋もやっている。

無料情報館とカレー。とてもミスマッチだ。
通りに面しているので入るのは勇気がいる。
昼間っからこんな所に入る人間なんてまともじゃないと思
う。間違いなく軽蔑するし距離を置くよ。



さて、店内に客はいない。だよねー。
アジア系の店員が1人。
謎のオブジェと大型の液晶TVが設置されている。

カレーはポークカレーが770円、チキンカレーが880
円、あいがけは1200円だ。



ポークは家カレーだった。大ぶりのじゃがいもが特徴。
豚肉は申し訳程度しか入ってないが、トッピングの肉を注
文すると増量できる。

チキンは本格的。むせるぐらいには辛い。
肉は全て骨付き。


店名:ベンガルタイガー
場所:千葉県千葉市中央区松波1-14-11
品名:チキンレンダンカレー チーズパラタ
並び:満席
予算:チキンレンダンカレー1250 チーズパラタ450
総合得点:75   接客:80  料理:75  CP:60  内装:60
モダンインディアン、現代風インド料理と言われている
ジャンルの店。

料理の提供に多少時間が掛かるのは、その盛り付け
にもあるかもしれない。
皿と料理の融合がまるで小宇宙のようだ。
チキンレンダンカレーだけ特別ってわけでもなく、他の
メニューの盛り付けも凝っている。
モダンインディアン恐るべし。

見た目よりも量があるので、食べきれず持ち帰りにす
る人も多い。


店名:いっぺこっぺ
場所:蒲田、秋葉、西新宿 他
品名:ロースカツカレー
並び:最近は少ない
予算:1000円 (ヒレカツカレー1500 上ロースかつカレー1800 特上2300)
総合得点:72   接客:60 料理:70  CP:75 内装:60
蒲田に檍ってとんかつ屋があって、そこにしか店舗が
無かった時は並んで食べたものだ。1時間では足りず、
もっと長時間の並びが必要だった。

しばらくして隣にいっぺこっぺってカレー屋ができた。
檍のやっているカレー屋。こちらではカレーの他に
カツも食べることができる。それなのに行列がそれほ
どでもなかったので重宝したものだ。

そして今は店舗が増殖して、あまり待たずに食べるこ
とができるようになった。
平日のロースかつ定食なんかはコスパが良い。

カレーは普通だけど、カツのおまけだと思えば良いよ。


店名:菊屋
場所:東京都墨田区向島3-45-1
品名:カレーライス
並び:無し
予算:300円
総合得点:60   接客:70 料理:60  CP:65  内装:60
昭和23年創業。
スカイツリーのそばにある謎のお店。スカイツリーの
飲食店は綺麗で高い。そこから2分歩くだけでこんな
にも世界が変わるのだ。
やっているのかやっていないのかわからない外観。
一見さんが入るのは不可能と言っても間違いない。
ガタガタと音の鳴る戸を開けて入る。

営業時間は深夜02:30から午前中一杯&夕方の
2時間だが、多少はばらつきがある。入ってみてや
っていたらやっているだろう。一応無休。
だいたいストーブの前に座りなさいって言われる。
優しさがあるのだ。





ベコベコのペットボトルに入った水が置かれる。
蓋の部分を見てもわかるようにとても汚れている。
び、備長炭が入っているから汚さは相殺されてい
ると考えよう。
コップも汚れがついたままである。う。
潔癖症の人間は無理だろうな。でも戦後間もない
時代や発展途上国ではこんなの普通だろう。
人口甘味料や合成保存料なんかよりはマシに違
いない。汚いだけだから。人工的な化学物質は身
体に蓄積されるだろうけど、汚いのは最悪腹壊す
だけだからね。翌日には治る。そんな風に考えな
いと俺も無理だ。



この店のイチオシは300円のカレー。大盛りにして
も400円だけど、ルーだけにするとなぜか500円に
なる。
スプーンはやはり汚れていた。油ベトベト。店主が
向こうを向いた隙にさっと拭く。
しめじの入った家カレー。ピリッとした辛さが後から
来る。米もカレーも材料は良いと思われる。
300円なのに具沢山でおいしい。

メディアへの露出が無いのは取材お断りだから。
藤原ヒロシなど著名人も通う店ではあるのだけど。


店名:ムンバイキッチン
場所:東京都江戸川区西葛西6-12-9 エッグス23ビル 1F
品名:チキンビリヤニ
並び:無し
予算:1000円
総合得点:70  料理:70  接客:70 CP:70 内装:70
西葛西にビリヤニの名店があると言うので赴いた。
ネパール系の店かな。
メニューはインド&中華な感じ。

本格的なビリヤニだ。
ライタ(野菜入りヨーグルト)も付いている。これをかけて食べると辛めのビリヤニも
緩和されて良い感じになるのだ。

米はインド米。
中からチキンがゴロゴロ出てきた。
結構ボリュームがある。
満足感溢れる一品であった。


店名:カリヒオ
場所:東京都渋谷区幡ヶ谷2-48-7
品名:全部乗せ
並び:無し
予算:1200円
総合得点:55   接客:50  料理:55  CP:50  内装:50
幡ヶ谷の大人気店。
カリリオと書いてカリヒオと読むのだ。ブラジル読み。

この店で一番人気なのは。ドレッシングかもしれない。
酸味の効いたオリジナルドレッシングは野菜が進む。
たくさん食べたいなら最初からサラダを大盛りにしよう。
ドレッシングは販売もしている。

全部乗せはカリヒオの小宇宙と呼ばれている。
実に具沢山だ。
その乱雑さはナイルレストランのカレーに似ている。
マスターはナイルレストランで修行したそうで。納得。

鉄鍋熱々。ぼてっとした濃いカレー。
ボリュームがあって重い。


店名:トプカ
場所:神田本店 東京都千代田区神田須田町1-11 竹内ビル 1F
   池袋サンシャインシティ店 東京都豊島区東池袋3-1 サンシャイン60 B1F
品名:インドポークゴーヤカレー
並び:本店は数人、池袋は並び無し。
予算:1050円
総合得点:65
インド風と欧風があり、インド風の方が辛い。だいぶ辛い。
昔ここのポークカレーを食べた時に、あまりにも辛すぎて汗と鼻水がダラダラになっ
た。
これぐらいが自身の限界の辛さ。これ以上辛かったら無理だろう。
この苦しさを味わいたくなくて、ポークカレーは封印していたのだが。

先日サンシャインで「沖縄めんそーれフェスタ」ってのをやっていて、期間限定メニ
ューの「ゴーヤカレー」ってのが目に入った。
期間限定には弱い。もうこれしかない。

食べてから気付いたが、これはあのポークカレーベースじゃないか。
メニューを良く見ると、インドポークゴーヤカレーとなっていた。あっ!

辛い!!!
うまいんだけどね。
唐辛子の破片が辛さの原因だよな。ちょっとよけて食べようか。
たくさん入っていて難しいけど。
辛いのを食べるとスープも舌が痛くなる。
ゴーヤが箸休めの避難所。

この辛さまでならなんとか完食できるが、もう限界点スレスレ。


店名:Cafe HINATA-YA (ヒナタ屋)
場所:東京都千代田区神田小川町3-10 振天堂ビル4F
品名:チキンカレー
並び:無し
予算:800円
総合得点:71   接客:50 料理:74  CP:60 内装:70
カフェなんだけどカレーがメインなのでカレー屋に分類する。
三角のビルは1962年に建てられたもので、建築物マニアとしてはたまらない感じ。
階段を半階上がったところからエレベーターに乗るのだが、これがなんと手動のドア。
「到着」のランプが点いたらドアを開けて乗り込む。
ガタゴトゴトッ!
怖い。もしドアを開けている途中で動き出したら、とか、今地震が来たら、とか考えて
しまう。

スペースが三角なので、三角の頭の部分は窓が多く光がたくさん入る。
日当たりが良いからヒナタ屋?

ここのチキンカレーがとてもうまい。
玉ねぎみじん系のサラサラカレー、程よい辛さ。
一般的なチキンカレーよりは辛くないので、辛いのが好きな人は辛さ増しにしても
良いだろう。(辛さ増しとマイルドは別料金)

シンプルで良い。


店名:日乃屋カレー
場所:あちこち
品名:写真はササミチーズカツカレー
並び:無し
予算:650円〜
総合得点:35   接客:50 料理:30  CP:50 内装:50
食券買ってカウンターでさっとすませるタイプのカレーチェーン。
このような店は無難な日本式カレーが多いのだが。

う、甘い・・・
甘辛のカレーは苦手なんだ。

テクスチャー重い。
どろっとしたカレーもそんなに好きじゃないし。

うぅ、スパイシーさも無いし、単調で飽きる。七分盛りにしたのに。
申し訳ないが俺の好みに全く合わない。

神田カレーグランプリで入賞した店なので、世間一般ではおいしいって
思う人が多いのだろう。
こればかりは個人の好みだから仕方無い。


店名:まんてん
場所:東京都千代田区神田神保町1-54
品名:ウインナーカレー
並び:数人
予算:カツカレー600円 ウインナーカレー550円 全部乗せ1000円
総合得点:60   接客:55 料理:55  CP:80 内装:50
常連ファンの多い超人気のカレー店。早い安いうまい系なので男性率が95%。
だいたいいつも並びが発生している。
たまに食べたくなるが、行列が出来ていたら回避する。

席に着くとコップにスプーン。昭和の古いカレー屋は今でもこのスタイルだ。
合理的だからね。

そして小さいコーヒー。これはまんてん名物。

黄色っぽいとろんとした昭和のカレー。スパイシーさの欠片も無い。
具はひき肉がかろうじて。

赤ウインナーってこの店以外で食べることってないよな〜。
このB級カレーには合うのだが。

量が多いんだよね。頑張って食べるけど。


店名:ボンディ 神保町本店
場所:東京都千代田区神田神保町2-3 神田古書センター 2F
品名:チーズカレー
並び:数人
予算:1480円
総合得点:67   接客:60 料理:70 CP:45 内装:63
熱狂的なファンが多い店。俺は5年に1回ぐらいかな。

ボンディと言えばじゃがいも。席に着くとまずじゃがいもとバターが供される。
少食だとこれでそこそこ腹が膨れる。カレーはこれからだってば。

何カレーって言うのかね。インドでもタイでもない。
やはり欧風カレーなのだろう。欧風カレーの定義はわからないが。

どのカレーも辛さは控え目。フルーティでコクがある。

1480円ってのが微妙に良いお値段。


店名:キャラウェイ
場所:神奈川県鎌倉市小町2-12-20
品名:チーズカレー小盛り、チキンカレー普通盛り
並び:数人
予算:ポーク660円 ビーフ760円 帆立960円
総合得点:63   接客:55 料理:60  CP:80 内装:50
鎌倉の人気カレー店。
喫茶店の雰囲気ではあるが、たぶんコーヒーだけ飲む人はいないだろう。

ライスにはレーズンが3粒。いつも3粒。キャラウェイは3粒なのだ。
驚くのはご飯の量。
普通盛りはとても食べ切れないので、もう小盛りしか注文しないことにした。
小盛りでも他店より多いから注意。

どのカレーを頼んでも見た目は一緒である。
肉などの具財は煮込まれていて細かくなっているから。
だから食べやすいんだよね。
ぐぁ〜っといける。
そして食べ終わってお腹一杯で苦しくなる。


店名:アジャンタ
場所:東京都千代田区二番町3-11 
並び:無し
予算:ランチのカレーは1300円〜
総合得点:80   接客:60  料理:82  CP:50  内装:55
1954年創業。ナイルレストランと並ぶインド料理店の草分け的存在。
多くの人気インド料理店のシェフがここ出身である。(シタールも)

ランチでカレー2種だと1500円だし、夜だと単品で1700円だし、安くはないのだが、
その価格に見合ううまさである。
同じカレーなのに他店とこうも味が違うのだ。

その秘密は上質なスパイスにあるようだ。
他店の数倍の量を使っているとか。

突出したスパイスもバランスが取れていて嫌味に感じない。
どれを食べても満足できる。


店名:スズメバチカレー
場所:東京都港区新橋3-21-10 オルバス第一ビル B-1
品名:スズメバチカレー
並び:無し
予算:1000円
総合得点:50   接客:50 料理:52  CP:40  内装:50
スズメバチが入っているのだろうか? 看板を見てそう思った。
ゲテモノ好きの俺は喜んで階段を下った。

メニューはカレーしかないようだ。
注文したらすぐに出てきた。

見た目は普通。具の無いカレーに牛肉が乗った感じ。
シンプルでつまらなそうなカレーだと思ったさ。

ところが。
口に入れてみたらズキューンとスズメバチに刺されたような衝撃が走った。
辛い!!!
これがスズメバチと言われる理由か。
不思議な事にその辛さは一瞬で消える。

一体今の辛さは何だったんだ?
もう一口食べると、やはりズギューン!
めちゃ辛いのにそれが一瞬で立ち去る不思議なカレー。
好きな人は好きだろうね。クセになりそうだ。

辛いのは割と平気だが、この辛さは体調悪い時だと無理かもしれない。
トッピングの生卵(ランチ時間は無料)は必須アイテム。まろやかになる。


店名:椿屋珈琲店
品名:ビーフカレー
並び:
予算:1700円
総合得点:70   接客:80  料理:60  CP:55 内装:80
ランチは1500円を超えると贅沢な感じがする。
けどこれにサラダと飲み物が付くし、場所代って考えるとここのはそんなに高く
ないようにも思う。

人参などが乗ったサフランライスに中ぐらいの肉が入ったビーフカレー。
全然辛くないけどおいしい。
ピクルスに専用のピクルス挟みが付いてくるのがちょっと嬉しい。


店名:デリー 上野本店
場所:東京都文京区湯島3-42-2
並び:0〜5人
予算:1000円〜
総合得点:75   接客:55  料理:80  CP:60  内装:50
創業昭和31年。17席の店内はちょっと狭い。
インドカレー屋の中では老舗であり、カシミールカレーは元祖とも言われている。

そのカシミールだがとにかく辛い。本店は特に辛いように思う。
一番食べたいのはカシミールと思っていても、ヒヨって他のカレーにすることも多い。
これをベリーベリーホットで注文する人もいるから凄い。

写真はコルマカレー。一番食べるのはこれ。
他のカレーがばしゃばしゃの中、コルマだけとろみがある。
辛さ☆☆だけど結構辛く、自分にはちょうど良い。

反面アチャールは辛くない。胡瓜のピクルスも酸味が控え目。
おかげでどちらもパクパク食べてしまう。


店名:スカイレストラン黎明
場所:千葉県千葉市中央区中央4-13-28 千葉県庁本庁舎 20F
品名:カツカレー
並び:無し
予算:520円
総合得点:55   接客:40 料理:50  CP:70 内装:40
千葉県庁の20Fにある食堂。眺めが良い。

カツカレーが520円で食べれる。
味の方は完全に家庭のカレーなのだが、普通のカレーってうまいよね。

968kcalだよ。


店名:ジャンカレー
場所:東京都港区浜松町2-4-12 東京モノレールビル2階
品名:倍満カレー
並び:0〜数人
予算:790円
総合得点:58   接客:50 料理:58  CP:60  内装:50
建物の造りはカレー屋には見えない。外から店内が見えないし、席の配置も何か変。
その訳は・・・

名前は同じだけどチェーンのジャンカレーとは関係無い。
店名は麻雀のジャンから来ているのだ。
昔は昼がカレー、夜雀荘って営業スタイルだったから。
今は夜は居酒屋になっている。

そんな歴史に期待せずにいると・・・
いやぁ、実に好みのカレーだ。うまい!

色々な麻雀のカレーがあるけど単に具を変えただけではない。ベースも違うのだ。

全制覇を目指そうと思ったこともあったが、浜松町ってあまり用事が無い。


店名:東京藝術大学 大浦食堂
場所:東京都台東区上野公園12-8 東京芸術大学大学美術館
品名:カレーライス
並び:0〜10人
予算:300円
総合得点:50   接客:30  料理:50  CP:70  内装:40
芸大の学食。
分かり易くないシステムとぶっきら棒な対応のおばちゃん。学食だからね。
カレーが300円で食べれるんだしいいんじゃない?

物凄くドノーマルなカレー。市販のルー使用で隠し味も無いっぽい。
具はそれなりに入ってるよ。

カレー以外のメニューは結構微妙だ。


店名:ナイルレストラン
場所:東京都中央区銀座4-10-7
品名:ムルギランチ
並び:土日10人ぐらい、平日無し。
予算:1500円
総合得点:65   接客:75 料理:65  CP:50  内装:52
日本最古のインド料理屋。
カレー大好物の俺だが、ここは5年に1回ぐらいかね。
中毒性はそれほど高くない。行列ができていたら回避するし。

今回こそはムルギランチ以外を食べようと堅く決心して店内へ。
何も言わないとムルギランチになるので、何か喋ろうとしたら、
「ムルギランチで良いね?」と先手を打たれた。
「はい。」

別にいいんだけどね。ナイルレストラン=ムルギランチだし。
他のメニュー頼める雰囲気じゃないし。

数分で運ばれてきて、骨はささっと外して持っていく。
「よぉーーく混じぇてね。」も毎回言われる決め台詞。
確かにムルギランチはマッシュポテトとキャベツとカレーのハーモニーが大事。
混ぜ否定派の俺も多少は混ぜる。混ぜないと怒られるし。

塩味の効いたカレー。
ビールにも合うと思うんだよね。


店名:ハングリー味川(あじかわ)
場所:東京都千代田区三崎町2-17-8
品名:ハンバーグカレー
並び:0〜数人
予算:700円
総合得点:60   接客:48  料理:60  CP:64  内装:45
水道橋駅のすぐ近く。
ランチ難民になった時や、時間が無い時にはここ。
カウンター8席で回転は早い。

おすすめはハンバーグカレー。
注文してからハンバーグをささっと成形して鉄板で焼くスタイル。

強く主張してこないタイプのハンバーグで、カレーにとても良く合う。
ごはんとハンバーグとカレーを一緒に口に入れて食べると、一流店にも負けない
味わいが生まれる。

マスターの動作に無駄が無いのも好感持てる。
彼はハンバーグ焼きマシンであり、カレー盛りマシンなのだ。

土日祝休みなので注意。


店名:共栄堂
場所:東京都千代田区神田神保町1-6 神保町サンビルディング B1
品名:ポークカレー
並び:数人
予算:950〜1700円
総合得点:75   接客:60  料理:77  CP:55  内装:50
大正13年創業。カレー専門店の集まる神保町でも最も古い部類に入る。

小麦粉を一切使用していないカレー。このレシピはスマトラ島伝来なのだ。
スマトラカレー自体が珍しく、他ではあまり見掛けない。
他のカレーとどう違うかと言うと、これがうまく説明できない。
サラサラで薬膳風味の苦辛い汁って表現が近いかな。好みは別れるだろう。

名物の焼きりんごは食べた事が無いのだが、ライスが普通盛りでもそこそこの
量があるので、カレーの後に焼きりんごは難しい。


店名:カフェハイチ
場所:新宿二号店、サブナード店
品名:ドライカレー、ハイチコーヒー
並び:無し
予算:980円
総合得点:60   接客:50  料理:57  CP:50  内装:62
店内にはハイチの民芸品が飾られている。お面とか楽器とか。

ここはドライカレーの元祖の店。
特別に秀でているわけではないが完成された味である。元祖だからな。

食後にはハイチコーヒーを飲む。
ラム酒を数滴垂らして香り付けするのがハイチコーヒーの飲み方。
元々苦味の少ないコーヒーなので、このラム酒がとても良く合う。
目を閉じればハイチの風景が見えてくる。(行ったことないけど)


店名:カレーは飲み物。
場所:東京都豊島区池袋2-19-3    秋葉原にも店舗あり。
並び:2〜3人
予算:790円
総合得点:55   接客:45  料理:60  CP:55  内装:45
黒地に黄文字の看板と黄色地に黒文字の看板。
スズメバチを連想させるこの看板は何を訴えようとしているのか。
そして何が飲み物なのか。

ライスは大中小同じ値段。俺少食だからお得感無し。
トッピングを10種類の中から3つまで選ぶことができる。
@味玉 Aらっきょう B福神漬け Cポテトサラダ Dスライスアーモンド
Eパクチー Fツナマヨ Gコーンマヨ Hバジル Iフライドオニオン
コスパ的に味玉は外せない。パクチーも好物だから入れたい。
あと1つはポテトサラダにでもするか。

日本風濃厚ガテン系カレー。そんなに辛くない。
粉チーズがテーブルに置いてあるのが嬉しい。
いつものようにたくさんかけていたら「そのカレーには元々チーズが入ってます。」
と言われた。

結構ボリュームがあるので、大なんか頼んだ日には大変なことになりそう。
好みの味だけど、重くて食後の疲労感有り。

店員の接客がぶっきらぼうに感じる人も多いと思うが、元々こんな人なんだと
思う。

店名:ベンガル
場所:東京都千代田区外神田3-10-12 日加石油ビル 1F
並び:無し
予算:1100円〜
総合得点:50   接客:55  料理:50  CP:48 内装:48
俺が初めて秋葉原に来た時には既にあったと思う。
もしかしたら秋葉原で一番古いカレー屋かもしれない。

古い時代に味が完成系に至り年月が流れたので、最近流行りの他の
カレーとはどこかが違う。
マイルドだけど辛さはある。サラサラで重くない。
具は大きめのじゃがいもと牛肉。
分類は欧風カレーになるだろう。ビーフカレーがメインでもあるし。

御飯が多いので満腹になるよ。


店名:かえる食堂
場所:東京都豊島区池袋3-6-1
品名:チキンカレー
予算:750円〜
総合得点:70   接客:65 料理:70  CP:65  内装:68
良い感じの夫婦がやっているカレー屋。
ベースはインドカレーかな。

チキンカレーがおすすめ。丁寧に作られていてバランスが良い。
スパイスの使い方がうまいな〜。
半分食べた所でレモンを絞ると、味に変化が出て最後まで楽しめる。

店名:COCHIN NIVAS (コチンニヴァース)
場所:東京都新宿区西新宿5-9-17
品名:パロタ、チキンカレー
予算:1000円ぐらいから
総合得点:82   接客:60  料理:87  CP:75  内装:50
伝説の店と言われていた(言われてないかも)、コッチュケララムのマスターが
開いた南インド料理の店。
西新宿の住宅街にあり場所はわかりづらいのだが、いつも結構混んでいる。

豊富なメニューには少し中華っぽい料理法を取り入れた品もある。
使われている食材も多いし見たこと無いメニューも多い。全制覇が楽しみだ。

パロタ。
南インドなのでナンではなくパロタ。ここのパロタめっちゃうまい。

カレーもめちゃうまい。

見える所でパパパッと作っているんだけど、こんな簡単に絶品料理が作れるなんて、
店主は天才なのかもしれない。

店名:YAMIYAMIカリー
場所:東京都中野区中野5-50-3
品名:完熟トマトとナスのチキンカリー
並び:
予算:700円〜
総合得点:64   接客:68  料理:60  CP:65 内装:55
中野の裏通りにある人気カレー店。
アジア系のカレーではあるが、何カレーに分類されるかわからないカレーだ。
ベースはココナッツミルク+スープカレー風で、軽くてサラサラしていて口当たりが良い。
接客も良い。

店名:スパイスピエロ
場所:東京都中央区銀座2-6-1中央共同ビルB1F
品名:黒カレースペシャル 1350円
並び:〜数人
予算:1000円程度
総合得点:63   接客:66  料理:63  CP:52  内装:53
札幌発スープカレー本舗となっているが、店舗は銀座と福岡の2つだったりする。札幌にないじゃん。
ここはお馴染みのタスコシステム系。優待でタダ御飯を食べたいときに重宝する。
高田屋に飽きてきたので、選択肢にカレーが増えたのは嬉しいな。

店名:せんば自由軒
場所:本店は大阪。 立川、新橋、さいたま新都心にも店舗がある。
品名:インデアンカレー
並び:無し
予算:1000円以下
総合得点:39   接客:55  料理:37  CP:45  内装:52
感想:初めて食べたときは物珍しさで「おっ!」って思った記憶がある。
店舗も増えたので先日久々に訪れてみた。
うーん、おいしくないな。
インデアンカレーは何度も食べるものではないと思う。
卵とウスターソーズでぐちゃ混ぜにするのがどうも合わないようだ。
普段カレーと御飯を混ぜて食べることに抵抗を持つ人には、インデアンカレーはおすすめ
できない。

店名:マナカマナ
場所:東京都板橋区大山東町59-20エクセレンス大山2F
品名:ランチ
並び:0〜20分ぐらい?
予算:950円〜
総合得点:50   接客:40  料理:50  CP:50  内装:50
感想:大山では評判のいいカレー屋。
しかし食べてみた感想は平凡の一言。決してまずいわけではないが、もう少し
味に深みが欲しい。スパイシーさも足りない。
価格も安い安いと言われているようだが、ランチの1000円は普通でしょ。

店名:シタール
場所:千葉市花見川区検見川町1-106-16
並び:〜3時間
予算:昼1000円 夜3000円程度
総合得点:78   接客:70  料理:80  CP:60  内装:55
感想:京成検見川駅が最寄り駅ですが、駅周辺は墓地と住宅しかありません。
商店や飲食店も全然無く、あるのは対面の自転車屋ぐらいか。
そんな場所に行列ができてるから違和感があります。この待ち時間は何とか
ならないものだろうか。
店の配慮から、並びが多いときはくじ引きを引くことができ、当日にも使える割引券や
ドリンク券などが当たります。
おすすめはバターチキンカレー。辛さは控えめだが、かなり奥の深い味です。
写真は、左:外観 中:トリプルカレーセット 右:デリシャストレーセット

店名:RASOI (ルソイ)
場所:東京都目黒区下目黒 1-3-28  サンウッド目黒 2F
品名:エビカレー ナン タンドリーチキン
並び:無し
予算:ランチ780円〜 ディナー3000円〜5000円ぐらい
総合得点:67   接客:60  料理:69   CP:70   内装:65
感想:北インド料理の店。オーナーはパンジャーブ地方出身。
この地方の料理は辛さ控えめでマイルドなのが特徴。ヨーグルト&バターの
風味が特徴的でとても食べやすい。
ランチは安くておすすめ。

店名:マジックスパイス
本店/札幌市白石区本郷通8丁目南6−2   支店/横浜カレーミュージアム内  
品名:モモ涅槃
並び:
予算:1000円ちょい
総合得点:64   接客:66   料理:68   CP:62   内装:45
感想:
カレーの種類は「チキン」「ビーフ」「ポーク」などの定番の他、「モモ(ネパールギョウザ)」
「フィッシュフライ」など珍しいものもある。
辛さは「覚醒」「瞑想」「悶絶」「涅槃」「極楽」「天空」「虚空」の7段階。
涅槃はかなり辛かったが、気持ち良く食べられる辛さなので、辛いのが苦手でなければ
問題ないだろう。虚空はトリップできるらしい。次回喰うか。
それぞれのベースが違ってるのは評価できる。味もなかなか深い。

店名:横浜カレーミュージアム内「ハヌマーン」
品名:左から「チキンカレー」「マトンカレー」「キーマカレー」  
簡説:インドのカレーです。
価格:900円
ジャンル:カリー
得点:60
感想:1時間並んで食べましたが、味の方は普通の
    インド式のカレーでした。
    「うまい」と言えるラインはクリアしてますが、並びの
    時間を考えると・・・

店名:じねんじょ
場所:
品名:
並び:
予算:
総合得点:   接客: 料理:  CP: 内装:
感想:


店名:マハラジャ
場所:
品名:
並び:
予算:
総合得点:   接客: 料理:  CP: 内装:
感想:


店名:パルフェタムール(Parfait Amour)
場所:東京都中央区日本橋茅場町3-5-4大原ビル2F
品名:
並び:
予算:
総合得点:73  CP:70
感想:夜はBARに変身するカレー屋。
一番人気はコルマカレー。カシミールはかなり辛い。

店名:ニューラホール
場所:
品名:
並び:
予算:
総合得点:   接客: 料理:  CP: 内装:
感想:


店名:中村屋
場所:
品名:
並び:
予算:
総合得点:   接客: 料理:  CP: 内装:
感想:


店名:CoCo壱番屋
場所:あちこち
品名:いろいろ
並び:無し
予算:単品で300〜850円
総合得点:28   接客:50  料理:31  CP:45  内装:15
感想:お馴染みココイチ。
あまり好きではない。何をトッピングしても駄目。
しかしお手軽さ故に入店することもある。
毎月新メニューや季節メニューが出るのは良い。決して安くないと思うが。


・ゴルフクラブカフェのカレーはカフェのページに掲載