テーカンワールドカップ (1985 Tehkan)




テーカン(現テクモ)のサッカーゲーム。
これは当時大流行したのだが、その原因は単純さと爽快さだろう。
操作形態はトラックボールとボタン1つなので、だれでも手軽に楽しめました。
トラックボールで手の肉をはさむのはお約束ですね。

プレイ時間は短いのに1日1回はやりたくなるゲームだったので、プレイヤー側
からも店側からも重宝されたゲームです。かなりのロングヒットとなりました。


1面は敵の動きが鈍いのでやりたい放題です。
ぶつかれば必ずボールが奪えるし、ドリブルのままゴールに突っ込む
なんてのも朝飯前。

見て見て!
20点も取ったよ。

3面のブラジルから攻撃力が少し上がるのでカウンターに注意。
でもキーパーは木偶の坊だ。
ミドルシュートでポスト付近を狙えば100%ゴール。

混戦場面でゴールを決めると、勝利の舞が重なりまくります。

4面。ここからは敵のキーパーがレベルアップ。
ミドルシュートは全部防がれます。

6面。
次々とスライディングで襲われるの図。

ゴール鉄板パターンはサイドからのセンタリング。
これだけでクリアできます。

最終戦。
こいつらは動きも早いので強敵です。