テトリス

1988 SEGA




1988年テトリスがくそなべに入荷した。
見た目は普通のパズルだが、色使い、音楽、操作性が良くてすぐにハマった。

初プレイでは誰もが驚くLV9の速さ。
LV10で遅くなってやれやれと思ったら、まただんだん速くなって、LV15
で最高速に達する。
この速さは無理だーなんて思っていたのだが、毎日やっていると流石に慣れてくる。
LV15に慣れれば永久に遊べるのだ。しかしカンスト達成で急速に飽きた。



タイトル画面。
コインを入れた時の音は良い。


テトリスの基本は階段積み。
どんなブロックが来ても対応しやすいし、最高速もブロックを滑らせれば恐くない。

オレンジ、青のブロックをうまく使うのがコツであった。
回転入れも気持ち良かったな〜。


プレイ中に狙うのは全消し。
10倍のボーナスが入り大きな達成感が得られた。

電源を入れた直後は毎回ブロックのパターンが同一になるってのがゲーメストに載って、
電源パターンの研究をした人も多かった。
ゲーメストでは詰めテトリスなんてのもあったな。


上まで積み上がるとゲームオーバー。
猿が憎らしい。