スペースハリアー

1985 SEGA







SEGAの体感ゲーム第二弾として発売された。

当時は3Dの技術なんて無かったので2Dで3Dを表現していた。擬似3Dと言われるやつである。

しかし衝撃的だったな。大きなキャラがグリグリと動くし、センスの良い音楽が流れるし。


操作は苦手だった。上と下が逆なんだよね。

元々はプレイヤーが飛行機だったのだが、直前になって人に変更されたので操縦桿方式が残ったのだ。





タイトル。
いつも背中しか見せない主人公だけど、タイトル画面では真正面を向いているのだ。


名前は忘れたけど結構好きな敵だ。
ファンタジーゾーンにも似たようなのが出てくるよね。


可動筐体でプレイすると本当に迫力あったんだよなぁ。(過去形)


ドムと呼ばれていた。正式名称も本当にドムだったけど。

体当たりして死ぬと画面いっぱいの大きさで見れる。


シャアドムと呼んでいた。正式名称は不明。


上下に床がある面は好きだった。
このスピード感に酔う人もいたな。(スペハリ酔い)


ラスボス。
このゲームの敵の弾はプレイヤーめがけて一直線に飛んでくるので、ずっと動いて
いれば当たらない。弧を描くように避けるのだ。


エンディング。