アトミックロボキッド (1988 UPL)




操作は8方向レバー+2ボタン。
内側のボタンはショット。外側のボタンは武器チェンジ。(地上ではジャンプボタン)

忍者君に続いてやや媚びたキャラクターを採用。
この頃のUPLのキャラは大きめでアバウト。
当たり判定は厳しい。かすっただけでも死ぬので注意。

タイトル。


敵本体には当たっても死なない。(ボス除く)
それでも弾が多いので、避けるのはひと苦労だったりする。


隠しキャラ。(ミュータントナイト?)
取ると1000点。


蓋。硬いけど強敵ではない。

 カプセルの説明

fire2 通常ショットのパワーアップ版
3way 名前の通り。連射でダメージを与え続けることのできる武器は重宝する。
missile 弾を消す効果がある。洞窟面で活躍。
5way あんまり使わない。
無印 4つ取るとシールド。
黒 30カウントの間連射機能が付く。
speedup 一定時間スピードがアップする。このアイテムは好き。突っ走れ。


面クリア時のデモ映像。
ここの音楽は耳に残る。


忍者君。
隠れキャラを出すときは武器を3wayにしておくと良い。


1面ボス。これは弱い。
少しバラデュークに似てなくもない。


面クリデモ。
初めてこれを見たときは、驚いて仰け反った記憶がある。


自分と同じ性能を持ったロボットと対戦。

これがFL管スクランブル(※1)のラス面にそっくりで、「これ絶対パクリだよ」
って言いながらプレイしてたのを覚えている。

※1
アーケードでヒットしたスクランブル(KONAMI)をトミーが家庭用携帯機に移植。
FL(蛍光表示)管のゲームで驚くほど良いデキだったな。


ミニドラゴンに叩かれるとショップ画面に。
マネー制度がないこのゲーム、一体何で買い物するかと言うと、何と残機だよ。高いなぁ。


カラフル。


このボスは結構強い。
左、下、右、時計回りで1周、右の砲台が倒せなかったらもう一周、
最後に左、の順で倒すのが良い。


テストモードへの入れ方がちょっと変わっている。
両ボタンを押しながら電源オンだ。
これを偶然ゲーセンで発見したときは嬉しかった。

プレイヤー側の操作でキャラクターチェック、サウンドテスト等ができるんだから嬉しい。
金もかからないし、よくこれで遊んだな。