(1986 タイトー)
8方向レバー+3ボタンの格闘ゲーム。(一部横スクロールアクション) レバーで盾を上中下に動かし、3ボタンで剣を上中下に振る。 相手の攻撃にカウンターで剣を合わせるのがこのゲームの基本。 これを続けるだけでクリア可能だ。 そんなゲームだから、1回のプレイ時間も長かった。 永パ防止キャラもいないし、剣を折ればジュースを買いに行くのも可能だ。 ループモードに設定してあれば、ラスボスを倒した後2周目に突入する。
タイトル。
道中。 レバーを上下に激しく振ってバリアを張れ。 思春期の男児はバリアを張るのが早い。
剣を4本拾うと赤い剣になる。 そして戦いの途中で黄金(無敵)になる。
戦い方の基本は、相手の剣を折って戦闘不能にすること。 自分の剣はなぜか絶対に折れない。どんな素材だよ。
このゲームのメインキャラはこいつだ。
剣を折り盾を壊し、鎧を1枚1枚丁寧に剥いでいく。 間違えて殺しちゃうとすげー悔しかった。 自分が死ぬのよりも悔しい。
倒した敵はグリグリしたり、武器を奪うことができる。 おっぱいを露わにして「待って〜 抱いて〜」って言ってるように見える。
無敵状態。 短いし、いきなり切れるので注意。
棍棒。 破壊力がアップ?
アマゾネス。名前違うかも。 初めから裸なので、脱がせる楽しみがない。 バッポス(火を吹くやつ)とアマゾネスだけは武器を折ることができない(飛び道具だからね) ので、速攻で倒すのを推奨する。
盾を上下に振っていると上に昇れる。 ジャンプする時も同様。
ラスボス。
ラスボス変身後。 頭以外を攻撃しても倒せない。その部分が透明になるだけだ。 盾を壊し剣を折り、透明人間にさせてみた。 これが結構防御堅くて、倒せない時は本当に倒せないんだよな。
エンディング。