歌舞伎Z

1988 カネコ







しもざわ君が「S店に新しいゲームが入ったよ。かなり面白い!」
とか言うので、ワクワクしながら現場に向かった。

彼は和風のどろどろした感じのゲームが好きなので、俺と好みが
合わなくも無いのだが・・・

何このクソゲー。いやいや、普通にだめでしょ。
とても耐えられる内容じゃなかったのだが、彼は歌舞伎Zが無くなるまで
毎日やり続けていた。
グラフィックもサウンドもショボいし、爽快感無いし、敵強いし、一般の
善良な市民は近寄ることすらなかったので、この駄作は彼専用ゲームになった。



 
タイトル画面でいきなり切腹をする主人公。
ゲームが始まる前に早くも不安な気持ちになります。


和風テイスト溢れるゲームは好きなのだが、これは何かが違うような気もする。


中ボス。
この敵は何とか歌舞伎っぽい感じに仕上がっているのだが、これ以降歌舞伎とは
全く関係の無いストーリー展開を見せることになる。
開発者も作っている途中で歌舞伎ってことを忘れてしまったのだろう。


ぶしゃっ。首が飛んで血飛沫が!
今ならR指定になっていたかも?

ほとんどのボスは飛ばせて斬っての繰り返しでハマる。
カネコなんだけど、少しDECO臭がするよ。


このゲーム、間抜けなことに上段の構えが隙だらけで使えないので、しゃがみ
攻撃をメインに戦うことになる。
しゃがんだまま移動できるのだが、立ち状態とスピードが変わらず、移動中の
グラフィックも動かないので気持ち悪い。ホバー人間かっ。


鎌を持って地団駄を踏むおじさん達。
このキャラ好きだったなぁ。
手抜きとしか思えない動きだけど。


ボス第二形態。


無念。

やはりクソゲーだ。