大人気ってわけでもなかったが、どこのゲーセンにも結構長い間置いてあった。

1周4ステージ構成。

1面は左右に揺れる蔦に掴まって移動する。

じっくり待っていれば確実にクリアできるが、ぽんぽん押したくなるんだって。

1周目はタイミングをパターン化で覚えていれば目瞑ってクリア可。

2面は川。

酸素メーターに気を付けながらワニと戦う。

3面は陸地。

坂を転がってくる岩を避ける。

4面は恋人救出。

タイトル。

スタート時に「ア”〜ア”ア”〜」と叫ぶ。
当時まだ珍しい音声合成。

ピットフォール�Uでもこんなのがあったなぁ。
あちらも同じぐらいの発売年だったかな。

海っぽいけどワニがいるから川だよ。
ワニは倒しても良し、避けても良し。
画面最下部をずーっと進むと楽。息継ぎ2回必要だけど。

坂。
小さい岩、大きい岩、跳ねる岩がある。
跳ねる岩は伏せ（レバー下）でかわす。

4面。
人食い族をジャンプで避けて恋人の下へ！

エンディング。
I LOVE YOU とな！？　照れるぜ。

2周目。
主人公はグレた。髪を染め始めたのだ。
主人公以外の色も変化。先に進むごとにどんどん気持ち悪い色になってくる。
遠い異世界に迷い込んだ錯覚に襲われる。ディグダグでも土の色がどんどん
気落ち悪くなっていって、同じような気分になったな。

2周目以降は猿も出てくるよ。
坂の面では岩がたくさん飛んでくるし、4面では槍も飛んでくる。