悪魔城ドラキュラ

1988 コナミ







1986年にファミコン版のドラキュラが発売され、その2年後に本作が出た。
タイトルだけ見ると逆移植っぽいけど、似てないから別物って事で良いと思う。

綺麗な絵の大きなキャラが動くのは衝撃的だった。当時はこれぐらいの絵でも
ハイクオリティだと思っていたのだ。
サウンドは神レベル。今でも好きなゲームミュージックのベスト5に挙げる人が
多いだろう。

難易度は高めではあるが、パターンさえ覚えればクリアは楽にできる。
1周15分程度だったので、くそなべで毎日1プレイやっていた。2周目は蝙蝠
の数が増えて軌道も嫌らしくなって急激に難易度がアップする。


タイトル。


連れ去られる何とか姫。あれっ、姫の名前が思いだせないな。
ストーリーは姫を取り返すってお決まりのものだよ。


トーチが倒れて地面に燃え広がったり、シャンデリアが落ちてきたり、絵の女が
つーっって血の涙を流したり、ギミックがとても良かった。
ちなみに一番好きな曲は「BLOODY TEARS」だ。


5ボス。
懐中時計(敵の動きを止める)が強力で、ほとんどのボスはこれさえあれば
楽に倒せる。


6面。
スタートしたらレバーは左に入れっぱなし。
この位置になるまで蝙蝠を倒して大丈夫だ。体が半分落ちてるっ。
以降喰らいつつ進んでいくのだ。

落ちたら即ゲームオーバーってのが緊張感あって良かったな。
2面で操作ミスして落ちたりするとショックだった。


ラスボス。顔っ。
目の前で剣を連打してれば楽に倒せる。
余裕があるならブーメランで遊んだりするも良し。


エンディング。
ゴゴゴゴ・・・