クレオパトラフォーチュン

1996 タイトー







8方向レバー+1ボタン。落ち物パズル。

難易度はやや高めだと思う。
ブロックがすぐくっつくー!

当初設置店も少なく人気も薄かったと記憶しているのだが、発売後1〜2年ぐらいしてから
急に人気が出てきた。基板も高騰し、移植されたコンシューマーソフトもプレミア価格になったような。

たぶん主人公のパトラ子のせいだろう。(フルネームはクレオパトラ子・・・)
タイトーステーションではこのキャラのポップがあちこちに貼られていた。
マイナーゲームなのでこんなキャラ知ってる奴は少ないだろうと思った。


タイトル。


宝石や棺をブロックで囲むと消すことができる。
中盤から出てくるミイラは単体で消すことができず、囲んだ中に宝石や棺を入れな
ければならない。

連鎖も一応あるが狙うのはむずい。
しかも連鎖時の倍率に補正が掛からないので、物凄くインフレなスコアになってしまう。
初回集計でカンスト出て終わったんだっけな。


このゲームの真の楽しみ方は連鎖じゃなくて全消しだ。
全消しするごとにパトラ子が色々なポーズを取ってくれて萌える。


このポーズ好きだったな。