俺と君が代
君が代問題は度々話題になる。 俺は頭が悪いので、なぜ君が代がこんなに取沙汰されるのかわからない。 不良が音楽の時間に歌を歌わなかったり、体育の時間に「だりぃ」と言って 座ったままなのと同じなのではないかと思ってしまうわけだ。 君が代の歌詞の意味を深く考えてみたり、新聞や雑誌などで他人の意見を 聞いてみたら、俺もどちらかに偏った思想を持つようになるのかもしれない。 現状としては君が代に関わる機会が無いし、忙しくてそれについて考えよう とすることも無い。 橋下知事の意見には概ね賛同できる。 引用ここから〜 「自分の考えを教育行政に反映させたいなら頑張ってそのポジションに就けば良い」 「思想良心の自由よりも、子どもたちへの祝福が重要」 「君が代を起立して歌わない自由はある。それは公務員以外の国民だ」 〜引用ここまで うん、日本の税金で飯を食っている公務員なら歌うのも仕事のうちかな。 俺は歌っても何の害も無いしどっちでもいいやとは思っている。 歌詞の内容はアレだけど、君が代は国歌だからね。 ただ、カラオケで歌うかって言うと歌わないし、部屋で聴くかって言うと聴かない。 当たり前か。 アメリカ国民は国歌を誇らしげに歌うし、鼻歌でも歌うと思われる。 この違いは何だろう。国民性の違い? 愛国心の深さ? 新しい国歌を作れば解決するような気もする。 しかし、新たに作るとなるとあちこちから変な力が働きそうだから、既存の童謡を 国歌にするってのが無難かもしれない。 「ぞうさん」とかどう? 戻る