不連続小説 「愛の超特急」

作者 銀字&こんぐ




投稿者:銀字  投稿日:11月 9日(日)01時05分49秒

「メーテル、ビフテキが食べたいよ」


投稿者:こんぐ  投稿日:11月10日(月)01時47分01秒 

「鉄郎、しょうが焼きで我慢しなさい」


投稿者:銀字  投稿日:11月10日(月)23時01分07秒 

「え〜、生姜焼き〜? だって生姜味だから嫌だもん。デザートに
メーテルを付けてくれたら妥協するよ」

とポルノ風になりながら続く。


投稿者:こんぐ  投稿日:11月11日(火)23時23分27秒 

・・・
「あなたが浮気しない為に生姜の匂いをつけておくのよ。
 ・・・生姜の匂いの鉄郎なんて嫌い!!」


投稿者:銀字  投稿日:11月12日(水)01時15分17秒

生姜<生姜焼きを食べさせておいて生姜の匂いが嫌いだなんて
理不尽なメーテルです。
「わかった、メーテルが脱ぐなら僕も脱ぐよ」


投稿者:こんぐ  投稿日:11月14日(金)01時07分37秒 

メーテルを脱がせようなんて少年漫画にあるまじき鉄郎です。
「さあ、ぬいだわよ」
しかし鉄郎はショックをうけた。実はメーテルは上げ底ブラなのであった!!


投稿者:銀字  投稿日:11月15日(土)01時35分07秒

鉄郎は断腸の思いで上げ底ブラに手をかけた。
こ、これは・・・
メーテルは68cm、メーテルは68cm・・・
この事実は鉄郎の幼心を激しく揺さぶった。


投稿者:こんぐ  投稿日:11月16日(日)22時14分37秒

鉄郎は普段の優しさを見せることが出来なかった。
そう、ヌーブラに梅干をつけたものをはめてあげられなかったのだ。
それほど鉄郎は動揺していた。
しかし鉄郎はこのとき気付いてなかった、自分の秘密がばれることに・・・


投稿者:銀字  投稿日:11月17日(月)01時02分19秒  

そう、実は鉄郎はまな板フェチだったのだ。
ぺっちゃんこであればあるほど鉄郎の海綿体は激動する。
直角、すなわち90°の完璧な断崖絶壁を見せられた日にもはもう・・・


投稿者:こんぐ  投稿日:11月17日(月)23時49分49秒

メーテルは鉄郎の秘密を知ってしまった。
メーテルは怒った!!
私のいままでの掃除機での努力をかえしてと叫んだのだ。
そしてメーテルは激怒するとヘンシンするのだ。そう・・・


投稿者:銀字  投稿日:11月19日(水)00時40分10秒

ジャキーン!
メーテルは妖怪ふくろなめに変身した。

メーテル「鉄郎、袋を出しなさい」
鉄郎  「で、でも・・・」
メーテル「いいから出しなさい」
鉄郎  「はい・・・」


投稿者:こんぐ  投稿日:11月19日(水)22時53分14秒 

ちゃらららっららー
鉄郎はワープした。
そう、ブクロでフクロからフクロウを出したのだ!!
続いて鉄郎はオフクロを呼んできた。

鉄郎  「オフクロ、俺のメーテルだよ」
メーテル「・・・」


投稿者:銀字  投稿日:11月20日(木)01時49分19秒

メーテル 「鉄郎、手袋を逆から言ってみなさい」
鉄郎   「ロクブテ」
メーテル 「言ったわね、それっ、ベシベシベシベシベシベシベシ」
鉄郎   「メ、メーテル、1回多いよっ、それに僕はMじゃないよ」
鉄郎   「どっちかっつーとSだよ」
メーテル 「私はMよ、さぁぶって! 力の限りぶってちょーだいっ」
鉄郎   「待って、最近メーテルのことが気になって仕方ないんだ」
メーテル 「それは恋よ。私のどこが好きなの?」
鉄郎   「恥ずかしくて言えないよ・・・」
鉄郎   「だって。。。だって。。。」
     「もじもじ・・・もじもじ・・・」
     「あっ、メーテルが寝ーてる」


投稿者:こんぐ  投稿日:11月20日(木)23時42分57秒

鉄郎  「くそーMならぶってやる」
    「それ、ビシバシボー」
メーテル「・・・何するの!!」
鉄郎  「メーテルがMだって言うから・・・」
メーテル「私はイニシャルを言ったのよ!!」
    「鉄郎、パンチじゃなくピー(自粛)が欲しかったに。あなたを訴えるわ」
鉄郎  「メーテルがおこーてる」


投稿者:銀字  投稿日:11月21日(金)00時47分44秒

鉄郎  「く、くそっ、イニシャルだったのか」
メーテル「そうよ、鉄郎の負けよ。あなた確かにSって言ったわよね」
鉄郎  「まだまだ〜!」
    「今日から僕は卒朗だ。ソ・ツ・ロ・ウ。これならSだよ」
メーテル「しぶといわね。舐める?」


投稿者:こんぐ  投稿日:11月21日(金)22時02分38秒

卒朗  「よーろーこーびー。・・・舐めて」
メーテル「それ!!そ、それ!!」
    「ダメ!!大きすぎるわ」
卒朗は肉襦袢のち○こ版をつけていたのだ。
卒朗はひどく後悔した。
卒朗  「メーテル、実は俺・・・」


投稿者:銀字  投稿日:11月22日(土)01時50分35秒 

卒朗  「メ、メーテル。実は僕早漏なんだ」
メーテル「あら、ソツロウじゃなくて早漏になったのね」
早漏  「こんな僕の肉襦袢でも食べてくれる?」
メーテル「この肉襦袢・・・」
    「チンカスがいっぱいだわっ」


投稿者:こんぐ  投稿日:11月22日(土)23時52分58秒 

早漏  「ごめん、やっぱりおれじゃ駄目だね」
メーテル「私、頑張るわ」
    「・・・ダメ・・・やっぱりあなたのはむ・・・」
早漏  「ぼく、旅に出るよ」
メーテル「早漏つながりで放浪」
    「あなた実は・・・ラッパーだったのね!!」
放浪  「最後にrealな大きさを見て」

なんと肉襦袢を外した先にあったものは・・・


投稿者:銀字  投稿日:11月23日(日)00時18分36秒

トラサンだった・・・
放浪の息子 「けっこう毛だらけ猫灰だらけケツの周りはクソだらけ」 
      「粋なねーちゃん立ちしょんべん・・・」
メーテル  「放浪・・・・の息子。こんなになっちゃって・・・」
放浪の息子 「さくら。けぇったよ。」
      「タコ社長、相変わらず抜けたツラしてんなー」      
メーテル  「放浪、止めなさい。うるさいわよその息子」
放浪    「僕のトラサンをメーテルのハウス名作劇場にぶち込みたい」


投稿者:こんぐ  投稿日:11月24日(月)02時26分38秒

メーテル「わかったわ。じゃあ、はい」
放浪  「トラサン爆弾いきます」
    「うっ・・・でちゃった」
メーテル「早漏にもほどがあるわよ、まだ完全に入ってないのに・・・」
放浪  「もう一回頑張るから」
    「・・・うっ」
メーテル「放浪の早漏、薬局に行くわよ」


投稿者:銀字  投稿日:11月25日(火)00時20分26秒

メーテルと放浪は薬局に向かった。
タッタッタッ (足早に走る音)
放浪   「あ、あ、あ、アレ下さい」
薬局店員 「え? 何?」
放浪   「あ、あ、あ、アレです。入れる・・・時に・・・」
薬局店員 「あぁ、ハイハイ、これね」
放浪はボラギノールを受け取った。
放浪   「メ、メーテル。入れていい?」
メーテル 「そうね、あなた今日から鉄郎に戻りなさい。」


投稿者:こんぐ  投稿日:11月27日(木)00時02分59秒

鉄郎   「あ、あの・・・これじゃなくて・・・」
薬局店員 「え、何ですか」
鉄郎   「バ、バイ・・・バイアグラ下さい」
薬局店員 「??」
メーテル 「鉄郎はっきりしなさい」
     「でないと、ボラギノールをピーの先から入れるわよ」
鉄郎   「・・・バンドエイド下さい」
     「メーテル、これをまいて早漏を防ぐよ」


投稿者:銀字  投稿日:11月27日(木)01時06分43秒

メーテル 「鉄郎、何考えてるの?」
鉄郎   「え、え、税金の使われ方についてだよ」
メーテル 「・・・。私、今日は帰りたくないの」
鉄郎   「あのお城のような建物に入ってみようか」


投稿者:こんぐ  投稿日:11月27日(木)23時15分39秒

メーテル 「まあ、ヨーロッパにトリップしたみたいだわ」
鉄郎   「さぁー、行こうか!!」
メーテル 「・・・私あそこのお城がいいわ」
鉄郎   「はぁうぁ!!!!!!」
なんとそこは・・・ラブホ街に佇む高級ホテルであった。
鉄郎はアコムへと走った。


投稿者:銀字  投稿日:11月28日(金)01時33分24秒 

鉄郎    「ギブミーサムマネー!」
小野    「♪よーく考えようー お金は大事だよー」
鉄郎&小野 「♪うーぅっ! うーぅっ!」
鉄郎は借りた5000$でチェックインした。
鉄郎    「うわっプラズマディスプレイだ。凄いなー」
メーテル  「ガキデカも全巻揃ってるわよ」
鉄郎    「あっ、コスプレセットだ。僕は子門真人にするよっ」


投稿者:こんぐ  投稿日:11月29日(土)01時11分30秒 

メーテル 「じゃあ、私はガチャピンね」
     「一緒に歌うわよ」
鉄郎   「ジャジャマル、ピッコロ、ポーロ・・・♪」
メーテル 「鉄郎、違うわよ!!」
     「まいにーちーまいにーちー♪でしょ!!」
鉄郎   「それも違うと・・・もう歌は十分だよ」
     「さあ、shall we s○x.」


投稿者:銀字  投稿日:11月29日(土)22時11分28秒

メーテル 「ここから官能小説バリになるのかしら」
鉄郎   「それはメーテル次第だよ」
メーテル 「私次第? 私はアンドロメダのスッポンと呼ばれてるのよ」
鉄郎   「望むところだ。僕は地球のサルマタと呼ばれてるんだから」


投稿者:こんぐ  投稿日:11月30日(日)01時04分41秒

メーテル 「そういえば官能小説ってどんなのかしら」
鉄郎   「アンドロメダのすっぽんもたいしたことないんだね」
メーテル 「何よ!!じゃあ鉄郎は何を知っているのよ」
鉄郎   「え、えと・・・とりあえず官能小説に沿って二人で動いてみよう」
     「まずは、男は女にヒールで踏まれた!!」
メーテル 「さあ、いくわよ」


投稿者:銀字  投稿日:12月 1日(月)01時41分8秒

鉄郎  「痛いよメーテル、血、血、血が出てきた」
メーテル「これが官能小説なのよ、我慢しなさい」
鉄郎  「いたた、次っ。ジュート麻縄で駿河問いにする」
メーテル「まぁっ、いきなり高度な技ね。例えて言うなら、セックツしないのに
     赤ちゃんができちゃった。みたいな?」


投稿者:こんぐ  投稿日:12月 1日(月)10時31分34秒 

鉄郎   「ん?誘っているのかい、メーテル」
     「って、あーその縛りはイタイイタイ」
メーテル 「何ぬるいこと言ってるの」
鉄郎   「だって・・・じゃあメーテルが試してみてよ」
メーテル 「あーなんでソーメンで縛るのよ」
鉄郎   「次は茹でる前のソーメンで攻撃だ!!」
     「メーテルはどこを弄って欲しいんだい?」


投稿者:銀字  投稿日:12月 2日(火)01時39分39秒 

メーテル 「は・・・」
鉄郎   「は?」
メーテル 「歯茎よ」
鉄郎   「こうか? えいえいっ!」
メーテル 「歯茎から血が出てきたわ」
鉄郎   「大変だ。それは歯槽膿漏だよっ」


投稿者:こんぐ  投稿日:12月 3日(水)23時20分4秒

メーテル 「そんな、小学校の時に白い歯で表彰されたのに」
鉄郎   「いつまで過去に浸っているんだい」
メーテル 「ソーメンプレイは中止よ。普通にいきましょう」
鉄郎   「では・・・」


投稿者:銀字  投稿日:12月 4日(木)01時27分39秒 

ゴムが・・・
お約束ですがゴムが外れてる上に破けてます。
さすが4年前のだ。サイズも間違えて3Lだし。
メーテル 「こんな場合はどうしたらいいか知ってる?」
鉄郎   「知らないよう。。。おたおた」
メーテル 「コカコーラよ。早く入れてっ」
鉄郎は冷蔵庫に走った。
鉄郎   「ドクターペッパーでも大丈夫かな?」
メーテル 「大丈夫よ」
鉄郎は手に豆ができる勢いでドクターペッパーをガシガシ振った。


投稿者:こんぐ  投稿日:12月 5日(金)00時41分19秒 
メーテル 「早くドクターペッパーをいれるのよ!!」
鉄郎   「あ〜振りすぎて全部泡になっちゃったよ」
鉄郎はまた冷蔵庫へと走った。しかし・・・
鉄郎   「メーテル、もうドクターペッパーない」
メーテル 「運を天にまかせましょう・・・」
     「さあ、もうでましょう」


投稿者:銀字  投稿日:12月 5日(金)01時07分43秒 

鉄郎  「メーテルは何歳なの?」
メーテル「レディに歳を聞くもんじゃないわよ」
鉄郎  「僕は歳なんか気にしないよ」
メーテル「じゃぁ海に連れてって。海が見たいの」
鉄郎  「どこの海にする?」
メーテル「千代大海」


投稿者:こんぐ  投稿日:12月 6日(土)17時02分54秒 

鉄郎   「いきなり千代大海だとメーテルはちょっと退会しちゃうよ」
メーテル 「意味不明ね。いいわ、じゃあ何処の海に連れて行ってくれるの?」
鉄郎   「最初は小さくいって・・・池乃めだか」
メーテル 「そういえば鉄郎は多摩川にあった汚い池に落ちたわね」
     「どうりでまだくさいわけだわ。プールに行って殺菌するわよ」


投稿者:銀字  投稿日:12月 7日(日)00時45分27秒 

鉄郎とメーテルはアリスのティーパーティーに乗ってプールを
目指した。
鉄郎  「多摩にあるの?」
メーテル「そうよ、たま。」
鉄郎  「♪ぐるぐーるまわーるー ダンスーはどーうーだー」
メーテル「それはたま違いよ。それにそんな古いの誰もわからないわ。」
ティーカップはそうしてる間にもどんどん回転速度が上がっていく。


投稿者:こんぐ  投稿日:12月 7日(日)23時02分2秒 

鉄郎   「確かに俺もわからないぞ」
メーテル 「たまでボケをかましているとタマを抜くわよ」
鉄郎   「それよりどうやってティーカップでたまに行くんだい」
メーテル 「簡単よ。さあ鉄郎、真ん中のハンドルを1秒間に30万キロで回すのよ」
     「そうすれば遠心力でたまのプールにつくわ」


投稿者:銀字  投稿日:12月 8日(月)01時07分36秒 

鉄郎  「地球の公転速度?」
メーテル「それは秒速30kmよ。いいから早く回しなさい」
鉄郎  「よし、多摩まで頑張って回すぞ。」
ティーカップは秒速30万qで放射能を漏洩させながら回り続ける。
小腹が空いてきた所で鉄郎は思った。
これどうやって止めるんだろう???
鉄郎とメーテルを乗せたティーカップは飛田給まで走った(回った)。
多摩までもう少しだ。


投稿者:こんぐ  投稿日:12月 9日(火)22時32分39秒

鉄郎はお腹と背中がくっつきそうになりながら思った。
しかし思っているだけであり、目が回りすぎて考えられなくなった。
鉄郎   「めぇ〜〜テル〜〜、今何処?」
メーテル 「飛田給よ。さあ最後の力で多摩まで行くわよ」
鉄郎   「それ〜〜〜〜」
到着するとそこは・・・なんと味の素スタジアムであった。
くしくもヴェルディーとFC東京の試合中。
キング・オブ・トーキョーのアマラオによって蹴られてティーカップは
彼方へ飛んでいった。


投稿者:銀字  投稿日:12月10日(水)00時08分36秒 

さすがは11番アマラオ。
ティーカップは一瞬にして見えなくなった。

飛んでイスタンブール

更に飛んでモンテカルロで乾杯

もっと飛んで枕崎。

鉄郎  「メーテル、温泉だよっ、温泉があるよっ」
メーテル「枕崎なぎさ温泉ね。ここの夕陽はとても綺麗よ」
鉄郎  「凄いよ。露天風呂に浸かりながら沈む夕陽が見れるなんて」
メーテル「その夕陽で私を口説いてみる?」


投稿者:こんぐ  投稿日:12月10日(水)15時05分18秒

鉄郎   「温泉で夕日が見られるのも地下1400メートルまで彫ったからだよ」
メーテル 「まあ凄いわ」
鉄郎   「さあ、このアルミホイルを夕日にかざしてごらん」

メーテルはアルミホイルをかざしてみた。
するとアルミホイルにあいた穴から夕日が差し込んだ。
鉄郎の持った黒い紙に映し出されたものは、"メーテルLOVE"の文字だった。

メーテル 「まあ素敵」
鉄郎   「いけない、紙から煙が・・・」


投稿者:銀字  投稿日:12月11日(木)00時52分41秒

煙は凄まじい勢いで噴出しはじめた。
鉄郎  「もう真っ暗で何も見えない・・・」

ゴロゴロゴロッ! ビカビカビカッ!

煙は綺麗に消えたが、消える間際に不気味な笑い声とメーテル
の悲鳴がハッキリと聞こえた。

鉄郎  「メ、メーテルー!!」
鉄郎  「く、くそっ!!」
どうやらメーテルは何者かに連れ去られてしまったらしい。


投稿者:こんぐ  投稿日:12月11日(木)23時43分41秒

鉄郎   「落ちつけ、落ち着くんだ」

鉄郎は考えた。自分のせいでメーテルは連れ去られてしまったのだ。
鉄路は現場に残っているアルミホイルを見た。
なんとそこにはなぜか六芒星がうつっていた。

鉄郎   「・・・まさか悪魔くんにつれさられたのか?」
     「彼は正義の味方のはずなのに」
鉄郎は考えた・・・そしていつしか鉄郎はのぼせて意識を失った。


投稿者:銀字  投稿日:12月12日(金)00時18分29秒 

メーテルはどこかに連れ去られてしまうし、鉄郎は意識を
失ってしまうし、この物語は一体どうなってしまうのだろうか。

鉄郎は夢を見ていた、メーテルとお花畑にいる夢を。
手と手を取り合ってぐるぐる回りながら、
「あはは」「うふふ」
って言う例のあの画面です。楽しいなぁ。
「メーテル・・・」

ぴちょん

ぴちょん

「ん?」
鉄郎は水滴の音で目を覚ました。ここはどこだろう。


投稿者:こんぐ  投稿日:12月12日(金)21時18分5秒 

鉄郎が目を覚ますとそこは・・・真っ暗だった。
鉄郎  「何も見えないよ」
しかし微かに懐かしい匂いがした。
鉄郎  「この匂いは・・・う、頭がぼーっとして」
    「・・・そうだ!スリーナインだ」

そのとき声が響いた。
「西へ東へ♪」


投稿者:銀字  投稿日:12月13日(土)01時08分0秒

♪昼寝をすれば夜中に眠れないのは
 どういう訳だ 満月 空に満月

鉄郎  「それは陽水の東へ西へよっ」

♪張り付けの刑になったって
 明日に向かって生きてくんだって Ah-

鉄郎  「それはミスチルのニシエヒガシエ」

鉄郎は一人突っ込みをしてみた。
ポーーーーーーーーーッ(汽笛) 


投稿者:こんぐ  投稿日:12月14日(日)21時30分52秒 

鉄郎は汽笛の鳴るままにぼーっとしてみた。
・・・時は経ち汽車は鉄郎を乗せて走っていた。
鉄郎  「お腹すいたな〜」
すると謎の女が登場した。
謎の女 「鉄郎、これをたべなさい」

差し出されたのはなんと”南蛮 あごめし”だった。
こ、ここは・・・


投稿者:銀字  投稿日:12月15日(月)00時13分50秒 

ここは・・・
佐世保駅ではないか。
銀河鉄道なのに特急かもめよりも遅いのか。
鉄郎はあごめしを食べながらふと思った。
『この謎の女は何者だろう。クレアでもないし』


投稿者:こんぐ  投稿日:12月15日(月)21時28分53秒

鉄郎はまた思った。
『クレアでないなら、シャドウかな』
でも佐世保にいるはずもないのに。
するとまた列車は走り出した。

次は〜日本からは遠い遠い、緑に囲まれたヨーロッパの小さな村〜です。


投稿者:銀字  投稿日:12月16日(火)00時31分27秒 

車掌  「停車時間は24時間8秒。」
    「ザルツブルクは古代から塩の街として栄えてきました。」
    by世界の車窓から
鉄郎  「そこに行けばメーテルに逢えるの?」
車掌  「逢えるかもしれませんがー、えー、はいー、わかりません。」
鉄郎  「メーテル。今行くから待ってろよ。」
車窓  「では出発いたします。」
鉄郎  「おまえ、車掌じゃなくて車窓じゃねーか。」


投稿者:こんぐ  投稿日:12月16日(火)23時00分22秒 

鉄郎の突込みにもかまわず列車は出発した。
車掌 「到着だぼーん」
鉄郎 「ここにメーテルが・・・」
すると・・音楽が・・聞こえて・・きた。

『きーーよーしーーこーーのーよーーるーー』

鉄郎 「もうクリスマスか、またひとりぼっちだな」
   「そういえば、あいつ彼女できたな。高校生だってさ」
犯罪だろ!!


投稿者:銀字  投稿日:12月17日(水)00時41分58秒

鉄郎  「クリスマスなんてなくなっちゃえば良いんだ!」
    「カップルのバカー! キリストのバカー!」

    『ほーーーしーーはーーーーーひーーかーーりーー』

鉄郎  「一人でケーキ買って喰うもんね」
    「不二家の一番でっかいやつっ!」


投稿者:こんぐ  投稿日:12月18日(木)00時57分9秒

「あと1週間でメーテル見つけて2人で過ごすもんね」
「ラブラブで淫らなことしちゃうもんね」
「今のうちに泊まるとこ予約しちゃうもんね」

鉄郎は1人つぶやいていた。

『すーーくーいーーーの みーーーこーはーーー』

さあ、クリスマスまでにメーテルは見つかるのか!?


投稿者:銀字  投稿日:12月19日(金)00時11分53秒

鉄郎  「メーテルに振られたらどうしよう」
    
Cocco  ♪あなたのお姫様は 誰かと腰を振ってるわ

鉄郎  「わ〜ん、メーテル〜 どこ〜?」

    『馬槽の中に』

鉄郎  「死むー」


投稿者:こんぐ  投稿日:12月20日(土)23時58分34秒 

『牧人と一緒に』

鉄郎 「うわぁ〜ん、メーテル」

『羊も一緒に』

鉄郎 「うわぁ〜ん、動物も交えてののプレイだなんて」
   「はやくメーテルをみつけないて連れて帰らないと」

B'z:さあ見つけるんだ 僕たちのHOME♪


投稿者:銀字  投稿日:12月21日(日)00時13分56秒 

鉄郎  「ヘビも一緒に。カエルも一緒に。」

辛島美登里:♪真白な粉雪 人は立ち止まり

鉄郎  「動物か〜 いいなぁ」 ←全然意味不明

鉄郎  「♪雨は夜更けすぎに〜 雪へと変わるだろう〜」
    「って俺は天気予報士かよっ。」


投稿者:こんぐ  投稿日:12月23日(火)22時47分56秒 

鉄郎 「このみかんをメーテルへのクリスマスプレゼントにしよう」
   「でも、メーテルはどこにいるんだろう」

鉄郎はみかんを更に抜いていった。

鉄郎 「あっ、この裁縫箱裁縫道具が入ってないと思ったら
    二重底になっている」
   「まさか・・・!!このなかに秘密が・・」

二重底をあけるとそこには、TOEICの結果が。

鉄郎 「あ〜ちょうど1ヶ月前に受けたっけ・・・」
   「さて点数は・・・っ・・・ぉっ・・・○05」


投稿者:銀字  投稿日:12月24日(水)10時11分29秒 

鉄郎  「005点か〜。満足だな。」

鉄郎  「メ、メーテル!」

鉄郎はメーテルを発見した。
これで鉄郎の未来は明るいのだろうか。 


投稿者:こんぐ  投稿日:12月24日(水)23時10分10秒

メーテル? 「やっと発見してくれたのね、鉄郎」
鉄郎    「メーテル、何処に行ってたんだい」
      「まあいいや。さあ俺と一緒に過ごそう」

・・・メーテルは寂しそうな顔をしていた。

メーテル  「私頭がいい人じゃないの嫌なの。これが解けたらいいわよ」
      「じゃ、じゃん!!」

・デコレーションケーキをクリスマスのケーキにまで
押し上げた会社はどこでしょう?
(ブッシュ・ド・ノエル有名ですが気付かない方向で)


投稿者:銀字  投稿日:12月25日(木)02時42分54秒 

鉄郎  「うぅぅ・・・ヒントは?」

メーテル「・・・ラ!」

鉄郎  「わかった〜 ライト兄弟!」

メーテル「惜しいわねっ、チュッ☆」

鉄郎  「メーテル〜 僕はもう我慢できないよ。」


投稿者:こんぐ  投稿日:12月25日(木)23時57分17秒

メーテル 「ダメよ。ちゃんと答えないと」
     「ヒントは・・・ヤ」
鉄郎   「さっきとヒントが違うよう、メーテル」
メーテル 「気にしちゃダメよ。できたら”チュッ☆”より凄いご褒美あげるわ」
鉄郎   「んと、不二家!!」
メーテル 「正解よ、じゃあご褒美」

メーテルは服を脱いだ。すると・・・
ちょっと丈が短くなったメーテルの服がでてきた。

鉄郎   「Xmasなのにひどいよ、めーてる。もう1枚お願い」


投稿者:銀字  投稿日:12月26日(金)00時39分45秒 

メーテル 「じゃんけんで勝ったら脱いであげるわっ。」

鉄郎   「野球拳か。よしっ勝負だ。」

よよいのよい! aiko!

よよいのよい! aiko!

よよよいのよい! おっ!?


投稿者:こんぐ  投稿日:12月26日(金)16時47分17秒

よよよいのよい! AIBO!!

鉄郎   「わぁ、いつのまにかAIBOがジャンケンに加わっている」
メーテル 「さあ、まだまだ続くわよ」

愛子!亜依子!愛児!藍子!相子!あいこ!アイコ!aiko!

メーテル 「鉄郎、何番目がいいの?」
鉄郎   「え、えと・・・じゃあ気を使って愛子」
メーテル 「さあ、これであなたの子の名前は愛子よ」
鉄郎   「ま、まさか、この前ので!!」


投稿者:銀字  投稿日:12月27日(土)00時44分7秒

鉄郎の脳裏に未来の家庭団らんの様子が浮かんだ。

子供  「パパー、うんこー!」

鉄郎  「おー、よちよち。食べちゃうぞー!」

有り得ない。僕は子供が嫌いなんだ。
そんな僕が子供なんて育てられるだろうか。
メーテルだって冷徹な欠陥人間のはず。子供なんて・・・
これは人生の墓場を意味するのか、それとも楽園か。


投稿者:こんぐ  投稿日:12月28日(日)00時47分10秒

メーテル 「どうしたの?鉄郎」
     「まさか、嫌なの?」
鉄郎   「そ、そんなこと。でも・・・」

ほんとに俺のこどもなんだろうか?
メーテルにこどもができるのだろうか?
他にも男がいるんじゃないのかな?

鉄郎   「DNA鑑定をしてくれないと無理だよ」


投稿者:銀字  投稿日:12月30日(火)00時01分17秒

メーテル 「私は宇宙そのものよ。アミノ式鑑定だけで充分だわ。」


投稿者:こんぐ  投稿日:12月30日(火)01時13分45秒

鉄郎   「確かに、こんな運動したくても〜、無理!!だけど」
メーテル 「これでこの子はあなたの子だってわかったでしょ」

鉄郎   「・・・わかったよ、育てるよ」
メーテル 「じゃあ、育児に必要なものは?」
鉄&メ  「お金!!」
メーテル 「じゃあ、宝くじを買ってきて」
     「でも・・・たぬきさんの宝くじ売り場では買わないでね」
      ↑某番組から拝借。
鉄郎   「何で?」


投稿者:銀字  投稿日:12月31日(水)00時38分36秒

メーテル 「たくさん生まれるからよ。」

鉄郎   「たくさんって・・・?」

メーテル 「三つ子や四つ子、酷いときはそれ以上よ。」

鉄郎   『僕は子供が嫌いなんだ・・・』

鉄郎はメーテルを置いて走りたい衝動に駆られた。


鉄郎   「アミノ式って・・・まさか・・・?」

メーテル 「いくわよ、はいっ! 燃焼系〜燃焼系〜アミノ式」

鉄郎   「短小系短小系鉄郎式〜」

メ&テ  「こんな運動しなくても〜 子供はできるんだ〜」


投稿者:こんぐ  投稿日:12月31日(水)03時29分21秒

そして鉄郎は走った。
鉄郎はひたすら走りつづけた。ひたすらに・・・
ひたすら走りつづけるうちに鉄郎の足はカモシカの足になった。

鉄郎   「わぁ、なんて毛深くて太い足なんだ!」

そう、カモシカの足は全然誉め言葉ではないんです。

メーテル 「鉄郎?どうしたの?」


投稿者:銀字  投稿日: 1月 1日(木)00時49分4秒 

鉄郎  「メーテルといると息苦しいんだ・・・」

メーテル「うーん、それは二日酔いね。」

鉄郎  「苦しいよ、死ぬ〜死ぬ〜」

メーテル「はい、これ飲んでっ」

メーテルが差し出した物は・・・


投稿者:こんぐ  投稿日: 1月 2日(金)20時56分10秒 

メーテルが差し出した物は・・・ハバロネだった。

メーテル 「さあ、これですっきりよ」
鉄郎   「う、うん。でもどうやって食べるの?」
メーテル 「簡単よ。自分の指に何本もはめて一気に食べるのよ」

鉄郎は試してみた・・・


投稿者:銀字  投稿日: 1月 2日(金)23時54分27秒 

右手に5X5で25個。
左手にも25個。
左足は、
「1個ずつしか入らないな・・・」 1X5で5個。
右足も5個。

「人間の指にカラプルコをはめようとすると・・・・

最高で60個入る」

へぇー! へぇー! へぇー! へええええええええ!!!!!


投稿者:こんぐ  投稿日: 1月 4日(日)00時06分58秒 

まだまだーーーーーー!!
舌にはめれば+1!
更に・・・男限定ピーにはめれば+1〜無限よ〜♪

鉄郎   「僕は・・・+2・・・グスン」


投稿者:銀字  投稿日: 1月 4日(日)01時19分5秒 

鉄郎  「更に海綿体をすぼめると・・・」
    「ジャーン! 5個も入ったー!」

その時鉄郎のアレに激痛が!
カラプルコの粉が尿道に入ってしまったのだ。
しかも大量に。

鉄郎  「あうあうあう、どうしよう〜」


投稿者:こんぐ  投稿日: 1月 5日(月)00時38分30秒 

鉄郎   「あぅ〜痛いよ。メーテル吸い出して」
メーテル 「辛いの苦手だから嫌」

鉄郎は1人苦しんでいた。そして閃いた!

『精○を出せヴァ粉も全部でてくはず』

鉄郎はひたすらひたすら自力でこすった。そう、痛みに耐えながら・・
そして・・・


投稿者:銀字  投稿日: 1月 6日(火)00時03分19秒

鉄郎  「鉄郎マシンガン! 発射ヨーイ!」

鉄郎  「う、う、う・・・」

鉄郎  「寸止めっ!」  

鉄郎  「はうっ! 鉄郎式ラマーズ法!」

鉄郎  「ふぅ。耐えた。」

鉄郎  「そりゃっ! ひ、ひ、」


投稿者:こんぐ  投稿日: 1月 6日(火)21時00分59秒 

鉄郎   「ふー、ひっ、ひっ、ふー」

メーテル 「鉄郎、”ひっ”の時も息を吐くのよ」

鉄郎   「あっ、あふぅん、わかってるよ!!」

メーテル 「じゃあ、次はリーブ法よ」

鉄郎   「あぉ、あ、うっ、はぁはぁ。陰毛を増やすの?」


投稿者:銀字  投稿日: 1月 7日(水)00時17分52秒

メーテル 「リーブは4つの単語の頭文字を取ったものよ。」
     「R・・・rorikon ロリコン」

鉄郎   「ロリコンッ!」

メーテル 「I・・・ijime いぢめ」

鉄郎   「いぢめっ!」

メーテル 「E・・・enkou 援交」

鉄郎   「えんこー!」

メーテル 「B・・・bonus確定」

鉄郎   「ボーナス確定っ!」

メーテル 「ちゃんと理解した?」

鉄郎は思った。
メーテルに金を渡しロリロリにしていぢめると、ボーナスが確定
するのではないかと。


投稿者:こんぐ  投稿日: 1月 7日(水)21時08分48秒

いつのまにか鉄郎の波は引いていた。
そして鉄郎はボーナス確定の為に金策に走った。

鉄郎   「哀れな鉄郎のためにお金を・・・」
     「さあ、メーテルも手伝って。この衣装を着るんだよ」

鉄郎が渡したのはロリ街道まっしぐらの...名前がでてこない。
え、えと・・・あ、あれ、そう・・・

OJARU○!!


投稿者:銀字  投稿日: 1月 8日(木)00時42分23秒 

メーテル  「私はマリーよ。」

鉄郎    「僕は電ポだ。」

鉄郎    「ピノコ、消毒薬を持ってこい!」

メーテル  「すぐ持っていくわのよのさ」

ボーナス確定はまだだろうか・・・

メーテル  「ピノコとボーナスろっちがらいじなのよ」
      「あっちょんぶりけー!」


投稿者:こんぐ  投稿日: 1月 8日(水)21時08分48秒 

鉄郎   「おーし、ブラックジャックごっこだ」
     「メーテル診療台に」

メーテル 「はい、どこまで脱げばよろしいのですか?」

鉄郎   「ゲヘゲヘ、全部でごわす」

メーテル 「西郷ドンに代わってるわよ、先生」


投稿者:銀字  投稿日: 1月 9日(金)00時56分53秒 

メーテル 「どう? 脱いだわよ。これで満足かしら?」

鉄郎   「メ、メーテル」

メーテル 「おっと、踊り子さんに手を触れないで下さい。」


投稿者:こんぐ  投稿日: 1月 9日(金)23時14分27秒 

鉄郎は舞台(診療台)下から見つめていた。

鉄郎   「メーテル、肉襦袢でも着ているの?」

メーテル 「・・・」

鉄郎   「あわわ、ゴメン。2番目に欲しいもの買ってあげるから」

普通1番だろ!!・・・うーむ、相変わらずいまいちだ。^^;


投稿者:銀字  投稿日: 1月10日(土)00時15分48秒

メーテル  「私が2番目に欲しい物、それは・・・」

鉄郎    「それは?」

メーテル  「豚汁よ。」

鉄郎    「ま、待って、すぐ作るから!」

メーテル  「大根は入れちゃ駄目よ、入れたら食べないわよ。」


投稿者:こんぐ  投稿日: 1月11日(日)01時47分9秒

鉄郎   「大根!?それは必須だよ、メーテル」
鉄郎は豚汁に入れうる具を想像してみた。
”豆腐 人参 大根 豚肉”

鉄郎   「何で大根はダメなの?」

メーテル 「大根は食べるものじゃないわ!使うものよ!」

鉄郎   「でも、2001年の最優秀賞大根は胴回り115cmだよ!」
     「いくらメーテルでも・・・」


投稿者:銀字  投稿日: 1月11日(日)23時35分24秒

メーテル 「私は宇宙よ。大根の1本や2本敵ではないわ。」

鉄郎   「大根は大根でも・・・」

鉄郎   ♪夜がやって来る前に 闇が訪れる前に

メーテル 「もしや・・・」

鉄郎   「aiko!」


投稿者:こんぐ  投稿日: 1月12日(月)17時53分48秒 

メーテル 「”蝶々結び”と大根の関係がわからないわ」

鉄郎   「気にしてはいけないよ」

メーテル 「aikoが大根好きだから?なら私はこれよ!」

♪スピード落としたメリーゴーランド 白馬のたてがみが揺れる♪

鉄郎   「まさか、大根からカブ。カブつながりでカブトムシだね!」
     「寒い、寒すぎる」


投稿者:銀字  投稿日: 1月13日(火)01時06分21秒

鉄郎  「メーテルの脇の匂いが魚の腐った匂いでも」

鉄郎  「メーテルのへそが2日越しのゲロの匂いでも」

鉄郎  「メーテルの足の裏が発酵してねばねばしてても」

鉄郎  「メーテルのあれの汁がキツイ腐乱臭で煙が出てても」

鉄郎  「僕はメーテルを愛せるよ・・・」

メーテル「鉄郎・・・」


投稿者:こんぐ  投稿日: 1月14日(水)19時22分31秒

メーテル 「鉄郎・・・私も愛せるわ」
     「鉄郎の頭からアブラが垂れてきても」
     「鉄郎の首がなくても」
     「鉄郎の胸毛がオランウータン並でも」
     「鉄郎のギャランデューが燃え上がる炎並でも」
     「鉄郎の足から○ンカスの匂いがしても愛せるわ」

鉄郎   「・・・メーテル、実は秘密が1つあったんだ」
     「実は、カツラなんだ!」


投稿者:銀字  投稿日: 1月14日(水)23時20分20秒 

メーテル 「構わないわ、女王様とお呼びっ!」

鉄郎   「女王様」

メーテル 「ホホホ、ホホホ、必殺死の火鉢!」

鉄郎   「熱っ」

メーテル 「意味が不明だわっ」

鉄郎   「何でも受け入れるよ」


投稿者:こんぐ  投稿日: 1月15日(木)22時09分41秒 

メーテル 「じゃあ、次は焼けたクリよ!」

鉄郎   「まだまだ〜」

メーテル 「ミツバチハッチ攻撃よ!」
     「ついでにかまきりおじさん!!」

鉄郎   「尿をくれ〜」

メーテル 「最後は臼攻撃よ」

ま、まさか・・・
鉄郎   「猿蟹合戦」


投稿者:銀字  投稿日: 1月16日(金)00時39分4秒 

メーテル  「♪テレレレレレレレレ」
      「剣の舞!」 ←わからなすぎ

鉄郎    「カニ頭だと少しチャンスだね」

メーテル  「ほら、ごらん。雪だよ」

鉄郎    「里見八犬伝」

メーテル  「もう収拾つかないわ」


投稿者:こんぐ  投稿日: 1月16日(金)22時36分18秒 

こうなったら・・・
鉄郎   「波動拳!」

メーテル 「あ〜れ〜」

鉄郎   「昇竜拳が出せないよ〜」

メーテル 「前に進みながら技をかければいいのよ!」

※俺にも収拾がつきません。誰か助けてください。


投稿者:銀字  投稿日: 1月17日(土)01時04分10秒 

鉄郎  「スクリューは?」

メーテル「下半回転してから↑と同時にボタンよ。」

鉄郎  「レイジングストームは?」

メーテル「ぐちゃぐちゃ回してポンよっ! ニッコリ」

鉄郎  「爆裂究極拳は?」 ←マイナー・・・

メーテル「だめよ、それは大人が使うものよ。うふっ」


投稿者:こんぐ  投稿日: 1月18日(日)22時40分26秒 

わぁ〜知らない技がいっぱいだ。

鉄郎   「大人限定ってどんなことするの?」

メーテル 「それはね・・・爆発させてくんずほぐれつよ」

鉄郎   「わぁ〜夢のような世界だ」

メーテル 「ユメと10回言ってみなさい」
     「夢に羊がでてくるわけがわかるわよ」

鉄郎   「ユメユメユメユメユメユメユメユメメェ〜」


投稿者:こんぐ  投稿日: 1月18日(日)22時40分26秒

鉄郎   「大人限定ってどんなことするの?」

メーテル 「それはね・・・爆発させてくんずほぐれつよ」

鉄郎   「わぁ〜夢のような世界だ」

メーテル 「ユメと10回言ってみなさい」
     「夢に羊がでてくるわけがわかるわよ」

鉄郎   「ユメユメユメユメユメユメユメユメメェ〜」


投稿者:銀字  投稿日: 1月20日(火)00時03分27秒 

鉄郎  「ゆめゆめゆめゆゆめ、あっ、噛んだ。」
    「24時間耐久くんずほぐれつか。メーテルとならできるかも。」

メーテル「24耐はなかなか大変よ。御飯も禁止なのよ。お菓子は可だけど。」

鉄郎  「平気だよ。腹減らないもん。」

メーテル「腹減らずの病ね。」

鉄郎  「そう言えば”ハラヘ○ス工業”はどこへ行ったんだろう。」

メーテル「とっくに倒産したわよ。」

鉄郎  「ばーぶるばーぶるばーぶるすたー!」


投稿者:こんぐ  投稿日: 1月20日(火)20時33分58秒

メーテル 「さあ、24耐に挑戦するわよ」
     「お菓子の持ち込みは罰金よ。ちゃんと注文してね」

鉄郎   「まるで、カラオケみたいだね」

メーテル 「そうよ、カラオケで挑戦よ」

鉄郎   「まずは歌わないとね♪」

メーテル 「私の十八番は・・・”青い鳥”」

青い鳥〜は〜いてた〜おんなのこ〜♪


投稿者:銀字  投稿日: 1月20日(火)23時54分24秒

鉄郎  「僕の十八番は秩父音頭っ!」

    「♪夢も長瀞うれしい一夜〜」

メーテル「♪ラッキョウラッキョウ生ラッキョウ〜」

鉄郎  「♪宝登のよいのが忘られぬ〜」

メーテル「♪むいてもむいても種がねえ〜」

鉄郎は思った。こんなんで24時間もつのだろうか。


投稿者:こんぐ  投稿日: 1月21日(水)19時27分26秒

メーテル 「まだまだよ」
     「私の十八番partUは”金太の大冒険”よ」

ある日金太が歩いていると 美しいお姫様が逃げてきた♪
悪い人にネェ 今おわれているの♪
金太守って 金太守って キンタマ モッテ♪

鉄郎   「メーテル、大胆なんだから・・・次歌うね」

しかし金太は けんかが弱く 友達とやっても負けてしまう♪
腕力に自信のない金太君 けんかはいつも負けが多い♪
金太負けが多い 金太負けが多い キンタマ ケガオオイ♪

徐々に気分が盛り上がっていく?鉄郎とメーテルであった。


投稿者:銀字  投稿日: 1月21日(水)23時57分41秒 

鉄郎  「僕の十八番partUはマンタの大冒・・・」

     バキッ! ←メーテルの蹴り

メーテル「あらっ、ごめんなさい。手がすべったわ。」

鉄郎  「手じゃなくて足だよそれは。エヘッ」

メーテル「うふっ」

    見つめ合う2人

    (バックミュージックはソーラン節で)


投稿者:こんぐ  投稿日: 1月22日(木)22時09分40秒 

ラーメン いっぱい お腹も いっぱい ぽんぽん いっぱい
いっぱい いっぱい いっぱい♪(ソーラン節のリズムで)

鉄郎   「メーテル、何を考えているの?」

メーテル 「あなたと一緒よ」

鉄郎   「健康のことだね。やっぱり健康にはs○xだよね」

メーテル 「でも・・・鉄郎・・・健康系のCMみたいにすぐ機械に
      頼るし」

鉄郎   「今の時代は新しい道具の世界だよ」
     「僕のトレンドョは千六本に切った大根をテープで
      ひとくくりにした竹箒型だよ」

メーテル 「まあ、宇宙の敵ではないことよ」


投稿者:銀字  投稿日: 1月22日(木)23時50分35秒 

鉄郎  「♪健康系健康系銭金式」 階段をのぼる

メーテル「♪健康系健康系銭金式」 ジョギングスタート

鉄郎  「♪そんなカエルが大好きよー」 転げ落ちる

メーテル「♪ゲコッ」 999で会社に通勤


投稿者:こんぐ  投稿日: 1月24日(土)21時34分39秒 

鉄郎   「今は24耐 in カラオケルームだよ」

メーテル 「いけないわ。ついつい旅に出てしまうところだったわ」

鉄郎   「お腹すいたね。何か頼もう」

メーテル 「”吉江家特製肉めし”がいいわ。今すぐ作って」

鉄郎   「ご褒美は添い寝だよね。もちろん・・・ハテタ後の・・・」

鉄郎は厨房へと走った。


投稿者:銀字  投稿日: 1月25日(日)23時38分0秒 

鉄郎  「おはよーぐると!」

兄   「弟なら添い寝してるよ」


投稿者:こんぐ  投稿日: 1月27日(火)19時10分52秒 

鉄郎は弟のところへと走った。
すると・・・

鉄郎   「メーテル!!誰とねてるんだい」

メーテル 「あなたが遅いから待ちきれなかったのよ」
     「鉄郎の馬鹿・・・」

鉄郎はカラオケを出て走った。力の限り力の限り・・・

走る〜走る〜おれ〜た〜ち〜 救急車に運ばれ病院へ〜♪

鉄郎はとりあえず地球一周の旅へ出かけるのだった。
メーテルと一時的に別れることにしたのだ。
さらばメーテル。


投稿者:銀字  投稿日: 1月28日(水)00時45分24秒 

鉄郎は飛鳥のロイヤルスイートに乗り込んだ。

鉄郎  「世界一周で機械の体を手に入れるんだ。」
    「待ってろよ、機械伯爵め。」

鉄郎は景気づけの為に歌い出した。

♪そばかすなんて 気にしないわ
♪鼻ペチャだって だって だって お気に入り

鉄郎はスキップをしながら1人で踊った。
彼のスキップの腕前は超一流。23区内では右に出る者はいない。

鉄郎  「あぁ、メーテルを失うことは死よりも辛いことだ。」  


投稿者:こんぐ  投稿日: 1月28日(水)18時53分49秒 

鉄郎は悲しみを振り切るようにひたすらスキップをした。
しかし悲しいかな、そこは船の上。
23区内トップの鉄郎もグローバルではまだまだミソッカスだ。

外国人  「PUPUPUPUPUPU・・・・」
     「YOU look like monkey.」

鉄郎   「Son of a bitch.」

外国人Aがあらわれた。
外国人Bがあわられた。
外国人Cがあらわれた。

鉄郎   「畜生、これじゃグループに有効な技が使えない・・・」

鉄郎はどのようにピンチを乗り切るのだろうか!?


投稿者:銀字  投稿日: 1月28日(水)23時49分14秒

鉄郎は「Wild」を使った。

鉄郎   「赤っ。」

外国人A 「Skip ゲフゲフ」

外国人C 「Draw four ゲフゲフ」

鉄郎   「うわぁ。」

鉄郎はピンチを乗り切れなかった。
こんな時は・・・


投稿者:こんぐ  投稿日: 1月30日(金)13時42分34秒 

こうなったら・・・
鉄郎   「PASS!!」

しかし鉄郎は逃げられなかった。
鉄郎は4枚のダメージを受けた。

鉄郎   「こうなったら、吟遊詩人に変身して歌うぞ」

鉄郎は”アルプス一万尺”を歌いだした。
あ〜る〜ぷ〜す〜いちまんじゃ〜く〜 コヤギのう〜え〜で♪

外国人B 「子槍だし・・・ボソ」

鉄郎は尻尾を巻いて逃げた。鉄郎は逃げることができた。


投稿者:銀字  投稿日: 1月31日(土)00時32分54秒

鉄郎  「あれっ、そう言えば世界一周旅行の最中だった。」

横浜の次は神戸だな。

鉄郎  「♪こうべ こうべ こうべっ 硬便!」

鉄郎  「最近お通じが悪くてね。」
    「ハイシーホワイト2でも飲んでクソして寝ようっと。」


投稿者:こんぐ  投稿日: 2月 1日(日)21時02分31秒 

”しみには、ハイシーホワイト2がいいそうです”
”黒色メラニンを無色にしていくから”

鉄郎 「メーテルにお土産に買っていってあげないと」

鉄郎は思った。メーテルのあの黒い服も・・・もしかしたら・・・
”ハイシーホワイト2”でスケスケになるのではないかと。

鉄郎 「次の到着は・・・長崎かな?」
   「やっぱり長崎名物ちゃんぽんだよね」

鉄郎は1人でちゃんぽんに挑戦した。
お腹がお酒でチャポンチャポンになった!!


投稿者:銀字  投稿日: 2月 2日(月)01時19分31秒 

鉄郎  「飛鳥の次の寄港地はシンガポールだよ。」

鉄郎は船上で1人西部のガンマンごっこをした。

鉄郎  「バン、バン、バン!」

鉄郎  「うわーっ、や、や・ら・れ・た。」

鉄郎  「死んがポー!」

鉄郎  「・・・さて、寝るか。」


投稿者:こんぐ  投稿日: 2月 3日(火)21時52分48秒

鉄郎は夢の世界へと入っていった。
以下夢の中

鉄郎はふわふわはねながらお花畑を歩いていった。
口笛はなぜ〜遠くまで聞こえるの〜♪
あの雲はなぜ〜わた〜しをまってるの♪

鉄郎 「あっ、ハイジ型ブランコがある。乗るぞ〜」

鉄郎は1人でブランコで遊んだ。ゆらゆらゆら〜ほげぇ。
鉄郎は自分の寝ゲロで目が覚めた。

次はムンバイ、ムンバイ。
鉄郎は起きたついでにご飯を食べた。
鉄郎 「むぅ〜んまい」


投稿者:銀字  投稿日: 2月 5日(木)00時21分24秒

鉄郎  「メーテルに色々な服を着させたい。」

鉄郎は怪しげな服屋へ入っていった。

鉄郎  「どれにしようかな、どれにしようかな、ピロリロンリン・・・」

あっ。これだ。

鉄郎  「♪さよならは別れの言葉じゃなくて」


投稿者:こんぐ  投稿日: 2月 5日(木)11時08分58秒 

鉄郎は定番のセーラー服らしきものを取った。
やっぱりこれとセットになるものは・・・火薬入りの瓶だな。
鉄郎はお金を出した。

店員 「○×△※*○※@・・・・」

しかしそこは鉄郎!ほんにゃくこんにゃくを食べた。

店員 「円はインドの通貨じゃないあるね」

鉄郎 「♪そうね誕生石ならルビーなの♪」


投稿者:銀字  投稿日: 2月 6日(金)01時04分0秒

鉄郎  「♪あの子の誕生石は〜ルルル〜」
    「♪ブラウン管じゃわか〜ら〜な〜い 景色が〜見た〜い」
    「高いなぁ。」
    「僕の誕生石は胆石だと言うのに。」    

鉄郎  「この石とセットになるのは・・・」
    「ブーブークッションかな。」

鉄郎はブーブークッションの上に全体重を掛けて乗った。

ブー!

鉄郎  「まだまだっ、それっ」

ブぅー!


投稿者:こんぐ  投稿日: 2月 7日(土)16時30分9秒 

鉄郎 「高木ブ〜みたいな〜」

鉄郎は雷様ごっこを始めた。
あれ?どんなことをしていたかさっぱり思い出せないや。

鉄郎 「フランクリンの凧に雷を落としたのも高木プ〜かな」

鉄郎はひとり雷様の衣装を探しに行った。
しかし当然見つからず・・

鉄郎 「ビッグサンダーマウンテンに行けば雷様いるかな」
   「よーし船に帰ってアメリカを目指すぞ」


投稿者:銀字  投稿日: 2月 8日(日)23時54分6秒 

鉄郎は船上で雷様の服を作ることにした。

鉄郎  「緑の色は雷様の色。僕も雲に座りたいなー。」

鉄郎  「メリークリスマス!」

 船 上 の メ リ ー ク リ ス マ ス


投稿者:こんぐ  投稿日: 2月10日(火)19時29分58秒

駄洒落をいったところで・・・
鉄郎は雷様のまま食堂に向かった。食事はチャーハンでした。

鉄郎 「お腹はいっぱいだけど、心は満たされないな」

鉄郎は高Bしたさにナンパをした。
しかしそのせいで・・・船も難破してしまった!
本来の目的地はオマーン、しかし着いたのは、コーマン!


投稿者:銀字  投稿日: 2月11日(水)00時59分9秒 

鉄郎  「満たされた状態だな」
    「もう何もいらないや。据え膳もいらない」

鉄郎はのそのそと這い出した。
そして大きなあくびをしながら考えた。将来の夢について。

鉄郎  『幼少の頃の夢はキャベツ太郎だったな』


投稿者:こんぐ  投稿日: 2月12日(木)17時45分23秒 

更に乳児の時の夢を思い出していた。

鉄郎 『確か餅太郎だったけな〜』
   『大人になるにつれて青海苔の大切さが身にしみたな〜』

そう、あれは鉄郎が小学校に入学する前
ついつい先っちょから白い物体が出てしまったときだ。
側にいた保母さんがすぐに青海苔をかけてとろろ芋と誤魔化して
食してくれたのだ。

鉄郎 『あの保母さんメーテルに似ていたな〜』


投稿者:銀字  投稿日: 2月13日(金)01時43分5秒

鉄郎は更に中学生の時を思い出した。
授業中にウンコを漏らしたとき、担任の先生が懐から
カツレツを取りだし、

「味噌カツ!」

って言いながら誤魔化して食べてくれたなぁ。


投稿者:こんぐ  投稿日: 2月13日(金)18時37分52秒

鉄郎は無性に味噌カツドンが食べたくなった。
食堂に走る鉄郎。
階段を走り、廊下を走り、ひたすら走った。

?な人 「廊下を走るな、そこに立っておれ!」

鉄郎はひたすら立っていた。
大人に目をそらされても、赤ん坊に泣かれても、
子供にお腹を殴られても・・・

鉄郎  「お、お腹が・・・ピーごろごろだぜぃ」

ま、まさに自力味噌カツゲット!!


投稿者:銀字  投稿日: 2月14日(土)00時11分38秒 

鉄郎は我慢できなくなってミソを発射した。

ブリブリブリ。

鉄郎 「自分1人で堪能しないで配った方がいいかな」

鉄郎は味噌カツを持ちながら全力で走った。


投稿者:こんぐ  投稿日: 2月15日(日)17時42分8秒 

当然鉄郎力作の味噌カツは・・・
鉄郎の味噌がとっても柔らかだったために・・・
廊下中に散乱しながらのおすそわけとなった。

鉄郎 「へい、出前一丁!」

お届け先は隠し部屋。そこにいたのは勿論メーテルだった。

鉄郎 「メーテル、これを食べて俺の体調をあてて」
※メーテルは人間じゃない気がするのでこれでいいのです。


投稿者:銀字  投稿日: 2月15日(日)23時36分20秒

メテールは味噌カツを頬張った。

メテール  「ガガー、ピピー、オイシイワ!」
      「テツロウノタイチョウハ・・・ピッピッ」
      「ミズムシ!」

鉄郎    「当たりだよ、凄いよメーテル!」

メテール  「メーテルチャウネン、ガガーピピー」


投稿者:こんぐ  投稿日: 2月17日(火)21時45分44秒 

メテール 「ワタシメーテルノイモウトネン」
     「メーテルニツクラレタネン、ガー、ガピー」
     「アト、メテルーもイルネン、ガピガピー」

鉄郎   「えっ、じゃあ・・・味も違うの?」

メテール 「ガガー、ピピー、ワタシハクレ556・・・ノアジ」
     「ガー、テツロウハミソ、ピー、ビーボビボォン」


投稿者:銀字  投稿日: 2月17日(火)23時44分26秒

メテール 「ガーピーガーピー マゴヲショウカイスルネン」

ーメテル 「はじめまして〜 キャハッ、私ーメテルっ!」
     「ねぇ、鉄郎君、やらしてよ〜」

鉄郎   「き、君は何味なんだい?」

ーメテル 「昨日デニってたらクソ漏らしちゃって〜、ちょっぱず〜」

鉄郎   「き、君は何味なんだい?」

ーメテル 「でさー、店員の奴いやな顔してんの〜、MM〜しねっ!」

鉄郎   「き、君は・・・」


投稿者:こんぐ  投稿日: 2月19日(木)21時44分54秒

鉄郎   「き、君は何人なんだい?」

ーメテル 「つーか、鉄郎くんうるさい、チョベリバ」

鉄郎   「き、君は何歳なんだい?」

ーメテル 「えへ、3でいいよ(ハート)」

鉄郎   「き、君はオールマイティーなんだね。是非!」

ーメテル 「??」

『ハードプレイ たった3本 ああ最高、by鉄郎』


投稿者:銀字  投稿日: 2月19日(木)22時44分26秒 

鉄郎  「僕が求めていたのはハードプレイか」

鉄郎はハードプレイについて勉強した。

鉄郎  「ハードプレイはソフトプレイの反対」
    「つまり激しいプレイなのか?」

鉄郎はハバネロを大量に摂取した直後に、ディープキス
をする様子を想像した。

鉄郎  『ヒリヒリしてハードっぽい・・・』


投稿者:こんぐ  投稿日: 2月20日(金)21時03分15秒 

なんか違うなと思った』
『ソフトのほうから考えてみよう!』

鉄郎 「シュークリームをたれの代わりにすればいいすべり具合。」

『じゃあ、クリームを凍らせて二人でポッキーゲーム』
『冷たくてヒリヒリしてハードプレイ間違いなし』


投稿者:銀字  投稿日: 2月21日(土)00時05分53秒 

メルーテ 「棒ば凍らせて2人でボッキーゲームはいかが?」

鉄郎   「ポッキーじゃないの・・・?」

メルーテ 「テニスができるぐらい凍らせるとよ。ペ○スでテニス」

鉄郎   「寒いよ・・・凍らせるのは。僕のは凍らせる必要ないよ」

メルーテ 「言ったばいねっ」

鉄郎   「素振り開始。」
     びゅおんっ びゅおんっ びゅおん、
     「どうだ、この音。」

メルーテ 「まろやか〜」

鉄郎   「もういっちょいく〜?」

メルーテ 「うっす!」

鉄郎   「いてっ」 ←机の角にアレをぶつけた


投稿者:こんぐ  投稿日: 2月21日(土)23時23分10秒 

メルーテ 「素晴らしいわ鉄郎、机を破壊するなんて!」

鉄郎   「よ、余裕だよ」

メルーテ 「次は瓦割りに挑戦ばいね」

鉄郎   『え、え、えーーーー』
     「よ、余裕だよ。え、えい!」

ドンガラガッシャン、シトピッチャン、ぷく〜

鉄郎   「ど、どうだい」

メルーテ 「大変ばい。腫れてるよ。冷やしてあげる」
     「どこでも、コールドスプレー」

鉄郎   「凍ったバイ。これは立たなくなっても使えるバイ」


投稿者:銀字  投稿日: 2月22日(日)23時49分6秒 

鉄郎は凍ったブツであちこちを叩き始めた。

鉄郎   「それっ、ネギトロ!」

     「それっ、ドラム!」

     「それっ、釘打ち!」

その時鉄路のアレが・・・

鉄郎   「う、うわぁぁぁぁぁ!」


投稿者:こんぐ  投稿日: 2月25日(水)22時46分44秒 

神  「鍛えは終了じゃ、そちの○○はとうとう鉄になったのだ」

鉄郎 「やった〜これで名前に恥じず鉄になったぞ」
   「これでノーラン・ライアンに挑戦だ!」

神  「そちを神の国へ飛ばそう」

鉄郎は旅の扉へ入った。ドゥルゥルゥルゥルゥ〜


投稿者:銀字  投稿日: 2月27日(金)01時08分4秒 

鉄郎は神の国へやってきた。

鉄郎  「うわぁ、魚がいっぱい。ここは蓬莱山か?」

乙姫  「ヨウコソオイデクダサイマシタ」

鉄郎  「わっ、乙姫様だ」

乙姫  「ワレワレノオドリヲカンショウシテクダサイ、ガガー、ピー」

鉄郎  「ガガー ピー?」

乙姫  「ゼンラデオドリマス。ガピー、ガポー」

鉄郎  「ガピー、ガポー?」


投稿者:こんぐ  投稿日: 2月29日(日)18時08分44秒 

乙姫 「ミュージックスタート、ポピー」

鉄郎 「もう1枚、もう1枚!」

ギギギギギギイギギイギイイッギイギーーーー

乙姫 「サビテキチャッタ、テツロウサンノオイルクダサイ」

鉄郎 「サビ?それよりもここから脱出すれば・・・」

鉄郎は水から脱出する為にボンベを背負った。

鉄郎 「さあ、一緒に宇宙へ飛び立とう」


投稿者:銀字  投稿日: 3月 1日(月)02時10分9秒 

乙姫  「あ、待って。その前にお約束の品をあげるわ、ピー」

乙姫は押入から奇妙な箱を取りだした。

乙姫  「はい、おみやげ。何でも願い事が叶う箱よ、ガピー」

乙姫  「決して開けないでね。タイヘンナコトニナルワヨ、ズピー」


投稿者:こんぐ  投稿日: 3月 3日(水)00時37分15秒

鉄郎 「大変なこと?じゃあここで開けてみよう」

乙姫 「ヌッコロスワヨ!・・・イケナイ、サアハヤクイキナサイ」

鉄郎 「ご、ごめりんこ」

乙姫 「・・・ガガーピピー」

しかし鉄郎は水から脱出できなかった。奇妙な箱重すぎる。

鉄郎 「あぅ、クブジビビョー」

鉄郎は奇妙な箱を開けて、中の空気を吸い込んだ。すると・・・
鉄郎は機械の体を手に入れた。

鉄郎 「マシーンになって前よりマシー」


投稿者:銀字  投稿日: 3月 4日(木)00時08分18秒 

鉄郎  「つ、遂に憧れの機械の体を・・・」

鉄郎はいても立ってもいられなくなり、無我夢中で走った。
どうやら体が勝手に動くようだ。さすが機械。

鉄郎  「この角を曲がった所だったっけな」
    「よいしょっと」

鉄郎は若いのにじじ臭い掛け声を発しながらブロック塀を乗り越えた。

鉄郎  「でへへ、ええのんかー」
    「憧れの夢子ちゃんの裸だ〜」

どうやら鉄郎が手に入れたのはマシンの体ではなく、
マーシーの体だったようだ。


投稿者:こんぐ  投稿日: 3月 5日(金)21時33分59秒

ファンファンファンファンファンファンファン・・・♪

鉄郎 「グヘェ・・・ホワウチ!逃げないと」

鉄郎は走った。走った。走った。・・・疲れた。
さすがマーシーの体、老後の体はちょっとした運動で真っ青だ。

鉄郎 「うぐぅ、もうだめだ」
   「奥義、ラッツ&スター☆☆☆☆」

鉄郎は真っ黒になって暗闇に紛れた。


投稿者:銀字  投稿日: 3月 7日(日)01時18分11秒 

鉄郎  「♪ランナウェイ〜 とても好きさ〜」

鉄郎  「♪連れて〜 行ってあげるよ〜」

背後に人の気配。

マーチー「その曲の作詞者は誰だかわかるか小僧」

鉄郎  「湯川れい子だ。簡単だよっ」

マーチー「うっ・・・」
    「♪伝説の男〜 伝説の男〜」


投稿者:こんぐ  投稿日: 3月 8日(月)23時59分44秒

鉄郎  「伝説の男といえば”つんく”!!」
    「ピーーーーーーチ♪」

あやや 「マーチー=まつうら なのよ」
    「見破られたら・・・秘儀、クイズ年の差なんて」

『平目に カンパチ 石鯛 マンボウ せき鯖・・・』

あやや 「サバ大好き」


投稿者:銀字  投稿日: 3月 9日(火)19時04分14秒

鉄郎  「宇宙、生命の神秘」

あやや 「アポロ11号月面着陸!」

鉄郎  「横領」

あやや 「3億円事件!」

鉄郎  「引きこもり」

あやや 「あさま山荘事件!」


投稿者:こんぐ  投稿日: 3月10日(水)00時34分6秒 

鉄郎   「すごいや、あやや」
     「最後の問題だよ。一番可愛いのは」

あやや  「あやや」

鉄郎   「せいか・・・はぅあ!メ、メーテル」

メーテル 『怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒・・・』

鉄郎   「いやいや、やっぱりメーテルだよ!」

あやや  「メーテルを誉メーテル」
     「いいえ、メーテルをおだてーテル」
     「いいえ、メーテルにおびえーテル」


投稿者:銀字  投稿日: 3月10日(水)23時56分9秒 

メーテル  「私とあややどっちを取るの?」

あやや   「どっちを取るっちゃ?」

鉄郎    「あわわわ。」
      「♪迷うわ〜セクシーなのキュートなの〜どっちも・・・」

鉄郎は歌で誤魔化しながら後ずさりし、そのままの体勢で勢いをつけて
逃げ出した。







続く